Nicotto Town


アニメ日記


一昔前のロボット物OVA

久しぶりに友人に会った時の話です。

昔のロボット物OVAについてでした。


事の発端は風立ちぬの映画の際流れた実写版ガッチャマンの予告でした。
友人は特撮物の火を絶やしてはいけないと見に行く予定です。
彼曰く最悪の実写化映画でTOP3に入る可能性があると力説していました。
1番はデビルマン
http://homepage3.nifty.com/hirorin/devilmaneiga.htm
2番はキャシャーン
http://www.shochiku-home-enta.com/shop/item_detail?category_id=30738&item_id=151883
だそうです。
かなりひどいから絶対見たほうが良いと勧められました。
デビルマンについてはある評価サイトで全員ひどい評価だったのは知っていました

まぁ不満の残るロボット実写物でGUNHEADという作品が挙がり
友人は視聴済、自分は漫画のみ既読
映画は残念だったというが自身漫画のこと持っていたが中身が記憶に無い
漫画版は麻宮騎亜(菊池道隆の漫画用名義)が作者と言う事もあり

菊池道隆の話題に切り変わり当時のアニメを振り返りました。
超音戦士ボーグマンで一躍有名になった辺りから
ゼオライマーやオーガン等の話になりテッカマンブレードにも言及
ブレードⅡが女性ヒロインが主人公という事でお互いあれは無いなと共通の結論

友人はオーガンが好きだったこともあり昔のロボットOAVの話しに移りました。
やっと本題です。

二人で話してたらパパッと出たのがこの3本でした。
冥王計画ゼオライマー
DETONATORオーガン
破邪大星ダンガイオー

そんな中二人の共通の良作は破邪大星ダンガイオーでした。
友人の選択理由は明快でロボット物で主題歌は必須でしょう、この主題歌はかっこいいと主張
自分はいかにもOVAらしい展開でTVシリーズ物っぽくなく且つ突き抜けているところが良かったなと
ストーリについては二人ともノーコメントだったことは言うまでもありません。

今見てもかっこいいと思います
http://www.youtube.com/watch?v=hNrptNGR2iU

スパロボのおかげで聞いたことある人はいるかもしれませんね。

アバター
2013/08/04 23:41
mic-nicさん>
コメントありがとうございます。

戦え!!イクサー1懐かしいですね^^
メガゾーン23とかあの頃は平野 俊弘さんの作品はよく出てましたね。
イクサー1も好きだった作品で印象深いですね

破邪大星ダンガイオー地上波でやってましたか!
たしかGの方はAT-Xで昔やってたんですよね。
Gの方は残念な感じでしたよね。

神魂合体ゴーダンナー!!は見てないんですよね。
気になる作品でしたがタイミングが合わず見れませんでした。
ロボットものでノリがよさそうという点で興味をそそられるのですが
mic-nicさんの言うように女性ヒロイン多くて「巨乳」や変なスーツ等もあり
二の足を踏んでましたね^^;
機会があれば見てみたいですね。

キャシャーンはいいですよね
OVAも梅津泰臣さんが作画に力入れて見ごたえあったと思います。
キャシャーンsinは残念な感じでしたけどね。
テッカマンブレードはスタッフがテッカマン好きだったのは伝わるんですが別作品ですね‥
ただⅡがあんまりだったのでましに見える感じでしたね。

タツノコプロは好きな制作会社の一つですね。
既にご存知かもしれませんが近年では「鴉 -karas-」が好きですね。
http://www.tatsunoko.co.jp/Karas/top.html
アバター
2013/08/04 20:07
(下のコメの続きです。)

比較的新しいところでは、「神魂合体ゴーダンナー!!」がお勧めですよ。
70年代のロボットアニメを見て育った世代のスタッフが、あのノリを自分たちで作ろうとしたらしく、
音楽担当には「渡辺宙明」先生を指名したとか。
私の本作との出会いは偶然でした。
日曜の深夜(と言うより月曜の早朝)たまたま付けたTVに見慣れないアニメが映りました。
圧倒的に女性キャラが多く、みんな「巨乳」「ミニスカ」「ハイレグ」で「大きなお友達向けの萌えアニメか」と
見流していたのですが、戦闘ロボットの発進シーンで耳を疑うようなBGMが・・・
「まさか、でもこれを聞き間違えるはずは無い。これは「宙明サウンド」!!」体中の血が熱くなりました。
もうそれからは毎週視聴、DVD-BOXも予約購入、サントラも買いました。
「渡辺宙明」先生の作品は集め始めた時期が遅いので、あまり多く持っていませんから
新作が出ることはとても嬉しかったのです。
しかも、70年代ロボットアニメをオマージュしてるので、意図的に当時のサウンドを踏襲していて燃えますよ。
もっとも、商業的には失敗だったのか、食玩は大量に売れ残ってたし、DVDも安売りしてたし、
パチンコ台にもなったけど、あまり話題にならなかったような・・・
原作がない作品は弱いのかな。

そうそう、キャシャーンも大好きです、アニメの方ですけど。
実写化は無理、というより無茶でしょう。
テレビアニメ版は子供向けだったので、設定に無理があったけど(変形後のフレンダーのサイズとか)
OVA版は大人向けに作られていて、良く出来ていました。(買いました)
その後、別アニメも作られたようですが、こちらは…?でした。
タツノコプロのオリジナル作品って、実はカッコ良いんですよね。
そういえば、「DETONATORオーガン」があったから「宇宙の騎士テッカマンブレード」が
作られたそうですね。私は見ていないのですが。
「宇宙の騎士テッカマン」は好きだったのですが「いつの間に続編が!?」って感じでした。


長文、失礼しました。
自分のブログに書こうかと思いましたが、このブログに混ざりたくてお邪魔しました。
アバター
2013/08/04 20:06
こんばんわ、こちらにも遅コメですみません。

「冥王計画ゼオライマー」はOPをYouTubeで見た程度、「DETONATORオーガン」は知りませんでした。
「破邪大星ダンガイオー」はみましたよ、地上波で。夏休みの特別枠か何かでOVAを放送したものかと…。
その後、「破邪巨星Gダンガイオー」を見たのですが・・・なんていうか残念、不完全燃焼な気分です。
お話は全体に暗く、初期には圧倒的な強さで敵を倒していたのに、最後にはボロボロ。
もうだめって時に、別格の強さの援軍(?)が現れる。それが「Gダンガイオー」って、
「マジンガーZの最後に現れたグレートマジンガーみたい」と思っていたら、意図的にやってたのですね。

その後、EMOTIONのベスト版で「破邪大星ダンガイオー」のDVDを購入しました。
更に「破邪大星ダンガイオー 音楽集」のCDも・・・。
この作品は「渡辺宙明」先生が音楽をやっているので、サントラも聞き応えあり。

「平野 俊弘」「渡辺宙明」の組み合わせなら、「戦え!!イクサー1」を忘れてはいけないのでは。
最後に「真のシンクロ」を果たしたイクサー1が圧倒的な力で敵を倒す(あ、最後はロボットで戦ってない…)
時間を逆行させるパラドックスは別として、すっきりとまとまって爽快感があります。
それに比べて、その後の作品は捻り過ぎてすっきりしない。
「良い者」と「悪者」の区別が付かない作品は、掴み難いし感情移入が出来ない。(人間が単純なので)
アバター
2013/08/02 05:04
るい蔵さん>
フレーズを連呼するところなんかコテコテな感じですけど
そこがいいんですよね^^熱くてw
アバター
2013/08/01 02:14
メインパイロットは一度死んで、蘇生・改造されたとありますね!@@;

OP見ましたけどカッコよかたです!





Copyright © 2025 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.