すみません、暑い最中にこんな姿で（汗）
ステッキ記念でございます～

気が向いたのでニコッとフリマにダブってた服を出品したところ・・・
なぜかステッキがやってきました・・・・。
慌てて金髪じゃないから放置していたモンスターマントを着用。

・・・・なんてーか・・・・自画像のようなアバちゃんになりました。
こんな感じで黒髪で薄暗いです・・・。
真夏にホラーを撒き散らすのもいいかもですね。

そんなわけで・・・ホラーな話。
苦手な方は目隠しどうぞです・・・



心霊現象とかはあってもいいですが、わりとどうでもいいです。
霊が居て、プライバシー侵害してるというなら断固戦いますけどね。
金縛りは年に数回は確実にあります。
アレは夢と現実が交差する状態なので、何がどうとも言いません。
ですから、否定し切れなかった体験を書きますね。

仕事帰りの事でした。
ロッカールームで支度を終え、同僚の女の子と２人、いつものようにエレベーターに向かいました。
エレベーターがあるフロアに右折すると１機来ていて、女性が一人乗り込むトコでした。

「ひゃーまってくださーい」

２人で扉が閉まりかけたとこに飛び乗りました。
失礼な話だと思ったのです。
普通、声がかかると『開く』ボタン押して待ってくれますよね？
全然押してくれなかったというわけです。

無言で地下フロアまで降りました。
同僚と２人、しばらく無言で駅に向かいました。
ようやく口を開いたのは私。

みゃこ　「・・・・さっきさ、エレベーターさ、女の人、先に乗ったよね？」

同僚　「・・・・そうだよね・・・・そうだったよね？ね？」

みゃこ　「私だけの見間違い違うよね？乗りこんでたよね？」

同僚　「ね！乗ってないと変よね？！」

みゃこ　「なんでエレベーター！私ら２人だけやったーん？！」

同僚　「しらんわ～！」

２人、小躍り。ちゃんかちゃんかちゃんかちゃんか♪

みゃこ　「けど、開くボタンくらい押してくれたってバチ当らんし！」

同僚　「押せへんし！」

その後、霊でも気合入れれば押せるやろ、ポルターガイストいうやん、という話を延々。
はい。怖い話でした。・・・・？
その後も普通にそのエレベーター使ってます。だから何？みたいな・・。
実際ね、生きてる人間の方が怖いんです・・・・。
なんですか、この話の〆は（笑）
長くてすいません。

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