雲の上の話。
- カテゴリ:日記
- 2013/09/01 16:25:08
私には夢があった。
小さい頃は同じ夢を持つ人がいたのに、その友達はみんなその夢を見ることをやめてしまった。
確かに幼い子が夢見たけど途中で消えてしまう夢の代表格かもしれない。
そういう言い方はあれかもしれないけど、私はその人達とは違った。
小学校の低学年の頃、お母さんが家族の誕生日やクリスマスの度にデコレーションケーキを作るのを見て、ぼんやりと思ったパティシエになりたいっていう夢。
一度、変わろうとした。小学校、中学校と時を過ごして、いろいろな物を見て、聞いて、食べて、その後進路を考えたとき、やっぱりなりたいものは大きくは変わっていない。
ただ、少しだけ、形を変えたんだ。
中学校の始めに興味を持った「イタリア」という国。
私はその国の料理とお菓子、それから言葉に惹かれていた。
フランスのソース中心で華美な飾り付けをする料理とは違う。
素朴でシンプルだけど、素材の味を大切にした地中海の味。
私の夢は、イタリア料理とドルチェ(スイーツ)を学んで、お店を開くことです。
紅茶とコーヒーも、美味しいお店がいいね。
(ただ、イタリアは超コーヒー文化の国で、紅茶はほとんど飲みません。残念。)
ところで私の小説に出てくるイタリア人どもは紅茶が大好きなんですが、彼らは日本にやってきてから紅茶好きになったのかもしれません。(特に某に霧の守護者さんとか)いや、一人フランス人いるけど。
可愛い雑貨とか絵画とか飾ったり、好きな音楽掛けたい。クラッシックかジャズがいいな。
高校の授業の関係で、お店の経営だとか税金の知識だとかはすこしありますし、
高校出たら、調理と製菓が学べる専門校に行こうかなとおもってます。
ついでに、趣味の範疇だけど、高校のうちに「紅茶コーディネーター」と「コーヒーコーディネーター」の資格取りたい。
調理師って体力いるし立ちっぱで大変らしいので、もう少し運動するように心がけます。
自分語りブログで申し訳ないです。ちょっと言ってみたかっただけなんです。






























素敵やん、そういうの。
僕も将来の夢は画家やけど、やっぱり音楽聞いて、
ある意味自分の時間として仕事をできたらいいな、っていうのが本音 笑
調理師は立ちっぱなし&量を多くすると生地を混ぜるも伸ばすも力仕事やし、
クリームを手でかき混ぜてたらわかるやろ?
めっちゃ手だるい。(((
つまり、料理人も、音楽家も、画家も、全部芸術!手が命なわけさ!(((
もーなにかけばわからんしやめる!おしまい!(((え