久し振りにロードショー
- カテゴリ:映画
- 2013/09/01 23:37:23
:ネタバレとマニアックネタ満載です。
先日、久し振りに映画を観ました。
『スタートレック イントゥ・ダークネス』と『パシフィック・リム』を二日続けて観に行ったです。
カミサンが職場から頂戴した割引券でひとり500円で観れました。素晴らしいw
映画館の音響とシート、特にシートは前の席との間隔も広くて抜群に良かったです。
内容ですが、2Dでしたが『映画ならではの迫力』では、100点満点です。凄かったです。
ただ、冒険活劇としてのストーリーが薄味だったです。
その昔のインディージョーンズやラピュタ、プロジェクトA等に比べると、拍手したくなる衝動というか、
[引き込まれる感覚]が今ひとつでした。自分が歳を取ったからなのか、
この辺は若い人達にも見比べて貰って意見を聞きたい所です。
『パシフィック・リム』はハッキリ言ってズバリ『ウルトラセブン』そのものです。
うちうぢんのちきうしんりゃくの手先の怪獣ですもん。そのつもりで造ったんでしょうねえ。
でもやっぱ、怪獣モノは[光線]がないとねぇ、ダメですよ。乗組員がカンフーの達人なのですが、
ロボに今ひとつ応用されて無いし。
これだったら『ウルトラマン・ネクサス』観てた方が・・・あわわわわ。
『スタートレック・・・』の方は政治的な話が多くもっとSFチックな話にして欲しかった所です。
トレッキーな方は、よくご存知のTNGの124、125話[タイム・スリップ・エイリアン]みたいな話が観たい!
あと、スタートレックは映画になると殴り合いが多くなる傾向が・・・・・
『はうっ』とか『あうち』とかー。
あ、それならヴォイジャーの映画なら艦長の女斗美がっ♡・・・・・ジェインウェイそんな歳じゃないか・・ww
所で皆さんご存知の通り、私は無法なトコロの或る男です。
今回もたくさんのお菓子とジュースを持ち込んで観覧致しましたw
洋画はドンパチのシーンが多いので、お菓子がとても食べやすいです。(爆)
マクドでもワインとかこっそり持ち込むし。
あっ、そいえば昨日のことですが、そのマクドに缶チューハイを堂々と持ち込むどせい(女性)がっ!!
オイ、いくら何でもテーブルの上に剥き出しのまま缶を置くのはヤメロ。
オレだってコソコソと隠しながら呑んでおるのに、そのマッタク同然の態度は何だ!
オオヤケになって困るのは誰だ?もっと謙虚に呑め!と、よっぽど言ってやろうかと思いましたが、
コトがオオゴトになれば、やはり結果は同じなので黙って帰りました。
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その話はアレですね、小説家シスコが警官デュカットに袋叩きにあっちゃうヤツでは・・・・
編集長がオドーで『黒人ダメダメ』とか言って散々だったよーな・・・
私はシスコがベイジョーの古代宇宙船を製作して息子のジェイクとカーデシアまで旅する話が好きです。
その頃はまだガル・デュカットともそれほど険悪でなくて、到着時に花火を打ち上げてくれたりしてねw
たしか見た覚えがあります。DS9は暗い話が多いですけど(というかDS9の中の照明が暗い)、あれは青空のもと明るい雰囲気でしたね。
僕がDS9で好きなのは、題名は忘れましたが地球の過去の話でシスコがSF作家に扮しているものです。クワークとかも素顔で出てましたね。話の内容も遠い未来へ憧れを感じさせるものでした。
オブライエンはスタートレックシリーズの中では
『ヒーロー』役ではないので、目線の高さが我々と一緒というか、"苦労話"が多いですね。
ティモリ殿のいう第34話「オブライエンの孤立」はとても切ないですね。
カーデシア人のでっち上げ裁判の犠牲になりそうになったりね。(奥歯を無理矢理抜かれたりw)
でも平行世界にディファイアントが存在するのは、
向こうにもオブライエン(スマイリー)がいたからだと思うワケです。
日本では余り人気がありませんが、DS9で野球の試合をする話があって、
シスコが退場になった時のオブライエンの采配は流石チーフ!と思わせます。
オブライエンのニセモノの話。
あれはショックでした。
何しろ話の流れからして絶対自分もオブライエンになり切って観てしまう。
ケイコが冷たくてよそよそしい(ご存じと思いますがケイコ他クルーたちはすべてオブライエンがニセモノと知って演技しているんです)
オブライエンと一緒に見ているこっちまで不安でまたさびしくなってしまう。
そしてラストに本物のオブライエンが…
あれはショックでしたね。
観ている自分まで否定されたような気分になってしまった。
暫く立ち直れなかったくらい。
とても優れたシナリオだったと思います。
また見たくなってきました。
実はテレビでもリアルタイムで見ていたんですけど、ディアゴスティーニのDVDシリーズも買ってました。
だからどこかにあるはず(段ボール箱にぐちゃぐちゃに入ってるんですけど今から探して観ます)
私も気遣いせずにモノを書くからです。
折角匿名なのであるから、正直に考え無しで何でも書きたいワケですよ。
病気なんです。ホント。コンプレックスの塊なんです。
自分が無知で、読解力や、理解力に問題があるのは百も承知なのです。だから、コミュニティといえど、あまり書き込みしたり、気軽にコメント返したりができません。
書き込むときは何度も書き直して、失礼がないかと非常に過敏になります。
自分の考えというものがないので、簡単に他人の意見に流され、うのみにします。
──その上で、すみません。忘れて下さい。
もし、お気持ちを傷つけてしまったなら、申し訳ありませんでした。
と書いておくべきだし、
正直書いてて私もチョット気持ちヨカッタのでこれはこれで良いワケですよww
スタートレックシリーズは、本当はTVシリーズが面白いのです。
残念な事にレンタル屋には並んでないですが。
(実はCSでは繰り返し再放送され続けている。あ、だからレンタル屋に無いのか・・・)
マックの件ですが、無論、店のお外からは何を持ち込んでもイケナイのですが、
実はお酒はホントは最もイケナイw
何故かと言えば、酒を店内で売る所は、酒税とかの関係で免許とか要るハズで
税の申告もしなくちゃていけないし、その経費はメニューの値段に跳ね返るワケで、
結果的に酒を呑まないヒトにも負担が掛かるワケです。
そんなコトやらのカラミもあってか、大抵のフードコートでは『お酒は呑んじゃダメ♡』
となっているのだと思います。
実はこの問題はずっとずっと大昔からありまして、
呑平のオッサンとかが酒のビンを見えないように紙袋入れて、よくやってた事なんです。
店員としては、見付けたら注意しなくちゃいけない。だから見えないように袋に入れる。
そんな紙袋をあおっているオッサンを、昔のヒトはキタナイ物を見る目で観ていました。
問題なのは、『そういった事情』を一切考えず、無思慮に堂々とテーブルに剥き出しで酒の缶を置くのは、
そんなオッサン以下だと私は言っているのです。
ここまで噛み砕いて書いたとしても、ワカラナイ人はわからないらしいです。
最近、人の話を納得した方が負け的な、私には到底納得出来ない風潮があるようで、
ホントにホントに納得できません。
いっそのこと、映画館もお食事席を造ってしまえば良いのですよw
あ、そしたら持ち込みが尚、キビシクなるのであろうか・・・・
カーンよりアレですね、マーカス提督のほーがよほど外道でしたね。
セクション31が物凄く前面に出てましたね。
むー、セクション31・・・・好きになれんですなー。
分析力は優秀なんでしょうけども、手段が良くないです。
ところで,カーンが仲間のことを心配するなんて。。。ガッカリと
思ったのは私だけでしょうか?
『マクド』は多分、関西の方だと思います。
昔、関西人の知り合いがいて、それが伝染っちゃったのねw
映画はやはり、好みが出ちゃうモンですよ。はっはっはっ。^^;
関東の方なのにマクドって言うんですね!!!
ごめんね、映画の方は興味がなくてwwww
『カーンが好き♡』と言われる方には、お勧めですが、
ウチのカミサン曰く、『どんなにハラハラドキドキのシーンでも、結局これから[宇宙大作]の旅に出るんだろ。
死ぬワケねーじゃん。』とゆー、ミもフタない意見もあり、、、、^^;
でも、エンタープライズ号は完璧にカッコイイですよ。
エピソード1はダースモールとクワイガン&オビワンの殺陣が素晴らしいです。
ポッド・レースも圧巻ですね。
バック・トゥ・ザ・フューチャーも、まだ観ていない若い人には是非お勧めしたい映画のひとつですねw
映画ってお弁当もって見に行った気がします。
今のような洒落た映画館ではなかったので
ポップコーンなんてもんは売ってなかったし(^^ゞ
それにお金のない学生の身ゆえ おにぎり持参だったりしたな^^
スタートレックを観ようか迷っている私です。。。
「スタートレック」等は分からないのですが、スターウォーズは結構見てわくわくしました^^
エピソード 1が好きでしたね。
一番ワクワクしたのは「バック・トー・ザ・フユーチャー」ですね。
その後は「アバター」でしょか。
やっぱり年齢を重ねるとハードル上がっちゃいますね^^