昨夕。。。長男が通っている中学校の担任の先生から連絡がありました。

｢〇〇(長男)君、鎖骨の方はどうなんですか？？｣
｢まだ病院へは通っていますが？？｣
｢そうですよね・・・まだ治ってませんよね・・・｣
｢？？？｣
｢体育の授業は受けても大丈夫なんでしょうか？？｣
｢えっ？｣
｢実は、〇〇君に体育の授業でマット運動したんだぁって言う話をしたんです｣
｢はぁ？？｣
｢鎖骨バンドっていうんですか？あれっ　まだ外れてないですよね？｣
｢はい・・・｣
｢体育ってまだやっちゃダメなんじゃないの？って聞いたんですが・・・｣
｢なんて言ってたんですか？？｣
｢・・・お母さんにばれなきゃ大丈夫！と。｣
｢・・・・・・・・・｣

長男が帰ってきたので聞きました。

｢体育の授業、受けてるんだって？？｣
｢・・・・・・・・・・｣
｢どうなの？？｣
｢暇だったから・・・病院の先生、腕動かさなきゃ何してもイイって言ってたじゃん｣
｢マット運動で腕動かさないでどうやって前転したり出来るのよ！｣
｢だってさぁ、自転車乗れないし、体動かしたリしたかったんだよ・・・・・｣

気持ちは分かります。
骨を折ってから、かれこれ一か月以上たちますから。
常に動いてないと気が済まない長男。
学校で開放的になったのでしょう。
が。。。今が一番大事な時。

先週。。。レントゲンを撮ってもらったのですが。。。
折れた骨の周りにうっすら白い影が出来ていました。
今は、骨と骨の間に接着剤をつけたばかり！と思ってくださいと言われたのです。
例えば。。。木と木の間に接着剤をつけたばかりだとまだ簡単に動いてしまう。。。
固定して。。。乾くまで。。。動かさないようにする。。。
そんな感じです！！と。
動かしたりしないでくださいね！と、念を押されたばかり。

親として。。。あと後。。。痛まないように。。。ずれてくっつかないように。。。気にしているのに。。。当の本人は。。。痛くないから。。。軽く考えてるみたい。