今週のお題「気になる本」
- カテゴリ:小説/詩
- 2013/09/11 00:15:52
「全てを投げ出したくなったら読む本」
という本が職場近くの本屋さんで平積みになっている。
作者は斎藤茂太。歌人の斎藤茂吉の息子さんです。
平積みって事は、人気があるんだろうな〜と思いつつ、
全てを投げ出したい人が世の中にそんなに沢山居るのか、、、とも思う。
でも、本を読んで気持ちが晴れるならまだマシなのだろう。
今週の10日〜16日は内閣府による「自殺予防週間」でもある。
そして、10日は世界自殺予防デーでもある。
最近では20代から30代の若者の自殺が増えていて、
主自殺の主な原因の一つが「就職活動の失敗」だそうです。
う〜ん、転職を繰り返している私は、5回くらい死なないといけないな・・・・
何で自殺しちゃうんだろ?
学生という「守られている」世界から、
就職活動でいきなり世間の荒波に放り出されて、
不採用という他者からの否定の連続に絶望してしまうのでしょうか?
もったいないな・・・
よくご存知で。
>現実逃避で一部を投げ出す
なるほど、その手があったか。
めりりん さん
選ばなきゃ仕事なんていくらでもある、なんて言いますけど。
家から近いという理由のみで就職したら、半年後に倒産しました。
やっぱり会社は選ばないとダメですな。
全てを投げ出したくなる前に読むのもいいかもしれません。
心の準備的に。
チャチャマル さん
私は履歴書を通算200枚近く書いております。
写真代も結構かかっている気がします〜
就職活動ってお金がかかるよね。
でも、若い子が生き生き働ける職場も国内には少なくなってきているかなぁ・・・
学生までは「努力がある程度報われる社会」だけど、
仕事となるとかならずしもそうではないですもんね。不景気だし、厳しさを感じてしまうかな。
正社員にチャレンジできるのがほぼ新卒に限定されているのもきついですよね。
国力がどんどん弱まりそうで心配~
「全てを投げ出したくなったら・・・」って、世の中そんなに「全てを投げ出したくなる」人が多いのでしょうか。
全てを捨てなくても、現実逃避で一部を投げ出すとか、そんな折り合いのつけ方もあると思うのですがねぇ。
就職活動の失敗か・・
確かに凹みますね、私は連続5回落ちてあの時は
本当に辛かったです。
何も自殺するこたないのにね、仰る通りもったいないよ!
生きたくても生きれない人がいるのにね・・
おお~、なんだか読みたくなてきました。
全てを投げ出したくまではなっておりませんがww