トゥーランドット
- カテゴリ:音楽
- 2013/09/16 16:48:24
「トゥーランドット」
よく聞く曲だけど話の内容を調べてみました。
一、毎夜に心によみがえるのは?
二、燃え上がるが火ではないのは?
三、火をつける氷とは?
中国皇帝の娘であるトゥーランドット姫
とても美しい姫だけど三つの謎が解けない若者を
処刑してた。
答えは「希望」「血潮」「トゥーランドット」・・答え聞いてもなんのこっちゃ?です。
見事答えた若者に対しても
嫌だと拒む。・・・・ただの我がまま娘だと思う。
仕方が無いので
「若者が自分の名前を夜明けまで答えよ。」
って謎かけた。この事がきっかけで「誰も寝てはならない」って
お触れを出し・・・謎が解けないと町民皆殺すぞ的な感じです。
トゥーランドット姫は
若者の父王とその奴隷女を捕まえて名前を聞こうとする。
奴隷女は若者の事が好きだから名前を言わず
ナイフで自殺。
若者はトゥーランドット姫が大好きだから
約束の夜明けまでに名前言っちゃう。・・・・なんでなんだーーーーー!驚
約束の朝、
トゥーランドット姫が勝ち誇ったように
若者の名前を知ってる。
それは「愛」と大きく叫ぶのでした。・・・・・これもびっくり展開!
オペラとかミュージカルって自分に陶酔した者勝ちなの??
結局、トゥーランドット姫1人だけ良い思いして~
美人はお得みたいな話だと思いました。
色々解釈その他あるけど何か心に届くものがあるから
続いているのかも知れません。
召使が可哀想な気もしますが真の愛に気付くには必要だったのかも・・・
結局、姫と王子と父王が仲良く暮らせばめでたしめでたしなのでしょうか?
歌自体は内容あまり知らなかったけどフィギュアスケートでかかるから
興味持っただけです。オペラは敷居が高くて生歌はまだ聴けません。
コメントありがとうございます。
そういうお話だったのね。
今、初めて知りました♪
有名なオペラの楽曲ですね^^
実は作者は完成前に病死してしまうのでこれは未完の大作だったのです。
(召使が自刃するまでしかできていなかったそうです)
ですからラストの解釈も実はいろいろあるそうです。
姫のほうも若者に心を許して彼を愛するようになったから彼も名前を教えたとか。
「誰も寝てはならぬ」はCMなどで皆さん耳にしたことがあると思います。
オペラ好きなおばさんのたわごとでした~^^
これ感動作品なんでしょうか?
最後の「愛」と叫ぶ姫がお笑いです。
コメントありがとうございます。