熊取駅 /阪和線
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- 2013/09/24 08:10:46
http://blog.goo.ne.jp/yoshi0749のブログを覗いて下さいね。←熊取駅は、大阪府泉南郡熊取町大久保中一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)阪和線の駅である。所在地は熊取町だが、停車場の一部が泉佐野市にまたがっている。すべての普通・快速列車が停車する。ベッドタウンかが進み、駅、駅前もかなりの規模になっています。当駅で快速列車と普通(時間帯によっては区間快速)の緩急接続や特急列車の通過待ちが行われている。また、当駅折り返し列車も設定されている。阪和線・関西空港線の途中駅では三国ケ丘・鳳・和泉府中・堺市についで第5位の利用者数です。1964年に京都大学原子炉実験所が設置、1985年以降に多くの大学・短期大学などが開校し、泉南地域で屈指の学園都市となる。また熊取だんじり祭が毎年10月に開催され多くの人出で賑わう。近辺にはくまとりニュータウンをはじめ新興住宅地も多数あり、天王寺へ約30分ということもあって中距離通勤客の利用もある駅です。
島式ホーム2面4線で待避設備を持つ地上駅で、モダンなガラス張りの橋上駅舎です。改札口は1ヶ所設けられている。なお橋上駅化に伴い、阪和線では初めてバリアフリー対応駅(エレベーター・エスカレーター)になった。
阪和電気鉄道特有の三角屋根にハーフティンバーの特徴をもった木造平屋の駅舎でしたが、大阪府で開催される国民体育大会を契機に1997年に橋上化されました。1980年ごろまでは貨物ホームがあったが、現在は撤去されています。
関西空港駅が管理している直営駅で、ICカード乗車券「ICOCA」を利用することができる。きっぷ売り場では定期券の自動販売機も設置されています。みどりの窓口があり改札口横にはキオスクがあります。橋上通路は駅前のバス停に降りるためのもので、駅ビルなどに繋がっていません。
熊取駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先 備考
1・2 ■阪和線 下り 関西空港・和歌山方面
3・4 ■阪和線 上り 鳳・天王寺・大阪方面 ただし当駅始発は1番のりば
2・3番のりばが本線、1・4番のりばが待避線です。
快速列車との緩急結合が行われ、特急列車の退避も行われます。
1930年(昭和5年)6月16日 - 和泉府中駅以南の延伸により、阪和電気鉄道の阪和天王寺駅(現在の天王寺駅)と阪和東和歌山駅(現在の和歌山駅)間が全通したのを機に熊取駅を開設。泉州地域一帯で盛んであるタオルを中心とした繊維産業の発展とともに人口が増えた。
1940年(昭和15年)12月1日 - 阪和電気鉄道が南海鉄道に吸収合併され、南海山手線の駅となる。
1944年(昭和19年)5月1日 - 山手線が国有化され、国有鉄道阪和線の駅となる。
1964年(昭和39年)10月 - 快速停車駅となる。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。
1997年(平成9年)10月5日 - 橋上駅化。
2003年(平成15年)11月1日 - ICカード「ICOCA」供用開始
電報略号 クマ
駅構造 地上駅(橋上駅)
ホーム 2面4線
乗車人員
-統計年度- 10,806人/日(降車客含まず)
-2010年-
開業年月日 1930年(昭和5年)6月16日
備考 直営駅
みどりの窓口 有