小田駅 /井原鉄道井原線
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2013/10/08 04:47:08
http://blog.goo.ne.jp/yoshi0749のブログを覗いて下さいね。←小田駅は、矢掛町の西端である古い宿場町、岡山県小田郡矢掛町小田に位置します。井原鉄道井原線の駅。沿線は国道486線と南西に並走、南西一帯は旧山陽道の面影を残す静かな町並で、古い洋風建築が散見されます。
駅前広場には、藤原定家の再来とも言われる当地出身の室町時代の歌人・正徹の顕彰碑が立てられました。無人駅ですが、駅前広場が整備されています。
パークアンドライド用に、駅前に24台分の駐車場がある。矢掛町の西部にある山ノ上地区は質のよい高級干柿が生産されています。
神辺方面に向かって左側に単式ホーム1面1線を有する築堤上の高架駅(停留所)。ホーム下の南東寄りに駅舎があるが、窓口はレンタサイクルの事務所となっており、出札業務は行われていません。
また、自動券売機も設置されておらず、ホームへも駅舎を介さず出入り可能です。簡素なホーム待合所にはFRP製の椅子が設置されています。
沿線の名所としては中世夢が原(駅から車で15分)鎌倉、室町時代に栄えた峠のむらを再現。農家、三斎市、屋敷、山城などが10haの園内に再現され、歴史の息吹を現代に伝えています。 美星天文台(駅から車で15分)口径101cmの大型望遠鏡を備えた公開天文台。人間の視力の2万倍の能力を持った望遠鏡を使って季節の天体を楽しむことが出来ます。 宇内ホタル公園(駅から車で5分)ゲンジボタルを保護・育成し、地域の活性化を図るために設置された公園で、園内にはホタルの養殖施設のほか、カワニナ(ホタルの幼虫のエサ)の形をしたトイレ、草に泊まっているホタルをイメージした休憩所などユニークな施設があります。また、毎年6月頃には幻想的な光を放ちながら飛び交うゲンジボタルを見ることができます。
1999年(平成11年)1月11日 - 井原線開業と同時に設置。
電報略号 オタ
駅構造 高架駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1999年(平成11年)1月11日
備考 無人駅