認知症
- カテゴリ:ニュース
- 2013/10/16 23:34:01
認知症の男性91歳が
列車に轢かれ家族に賠償720万円請求される。
なんか鬼畜判決だと思います。
家族が病気を知りながら
目を離したのが原因とか言うのです。
でも
勝手に動くんだもん仕方ないじゃない?
徘徊癖のあるのをずっと監視って
難しいと思います。
監督責任を押し付けられた妻は85歳ですよ。
そうでなくても成人男性のお世話って体力的に大変だと思います。
これは考慮しても良いと思います。
確かに認知症の男性が
飛び出して来て何かの大事故に繋がったら・・・・
ちょっと怖いなとチラッと思います。
例えば自転車とか車の前に突然飛び出して
轢いちゃったら
家族を恨んじゃうかも知れないです。
それでも無慈悲だな・・・と思ったりします。
どうして認知症になっちゃったのか?
家族に負担をしいるのか?
高齢化社会の課題だと思ったりします。
でもおかしいと思ったら最高裁まで
行って頑張るしかないっ。
老人が勝手に徘徊するのって家族でも
止められない時ってあると思います。
せめて何がしかの高額保険が降りたら良いなと思います。
コメントありがとうございます。
これはちょっとね^^;
ま、実際どういう経緯かはわからないけど
これ読んだ感じだと、ちょっと同情もあるかもね。
高齢化社会って良くいうけど
こういう事も起きてくるのかもね。
進化によってもたらされた血管の拡張。
進化も良い事とは限らないです。
このご夫婦の場合は看てたのは長男夫婦主に奥様となりますね。
他の兄弟は知らん振りだった気が・・・子供たちも手伝ってない。
色々事情はあるけど全員に請求なんでしょぅか?
裁判的に不服を申し立てる事も出来る気がするから
争うのではないだろうか?
金額をもっと下げるか無しにしても良い感じです。
踏み切りに簡単に入れないようにするとか課題はあるけど
老人って案外意思を持ち動く人は動くから
ずっと見てるなんて一人じゃ無理です。
うちの爺ちゃんとかは少し認知症あったけど脚が弱ってたから
動けなかったけど動いていたらこうなっていたかも・・・
又は車に轢かれるとか・・・
他人事ではない感じです。
コメントありがとうございます。
右を見ても 左を見ても 高齢者。
人類進化の過程で脳は巨大化したけど
脳の血管の強度は追いついていないらしく
血管障害が起きやすく 脳の細胞が死んで行くと
認知症や身体の麻痺が起きるとNHK特集で言ってました。
そもそも脳細胞は 20歳を境に10万個ほどが毎日死んでいくので
80歳では脳細胞の20~30パーセントが死んでしまう。
年をとると物忘れが激しくなるのはこのためだと・・・。
自分が出来る身近な防止策は
食生活と適度な運動って事に
なりますかね♪
私の母親も認知症です。
でも徘徊が無いから良いのですけど。外に出ないというか高齢なので、足が弱くなって一人では出られない。
義父も認知症で徘徊癖があって、警察に保護されてから、施設に入れましたよ。もう亡くなりましたけど。
皆色々と難しいのを抱えていますけど、「引き出し」の無い人が駄目なのです。
「引き出し」とは、何かに対応出来る能力。
つまり、何で誰かに相談しなかったとか、相談する相手がいないなら、何処へ行けばいいのかわからないのでしょう。
この件では、高齢の奥さんしかいなかったのかな。
そうだと、本当にお気の毒ですけど、子供がいても知らん顔っていうのもありますから、判決でそうなったというのは、子供が認知症の親を、知らん顔していたのではと・・・わかりませんけど
日本も家族崩壊ですから、こんな事も当たり前なのでしょう。
自分の親は子供が面倒を見るのです。
それをしないから、この様な事件が起きますよ。
裁判官も鬼ばかりでは無いし、常識はありますから、この判決の意味は「子供が親の面倒を見ろ」って事だと思いました。
実際の事はわからないコメントで、申し訳ありません。
私が感じたままに書いただけですので。