団長の挑戦状を受けて立った話
- カテゴリ:ゲーム
- 2013/10/18 12:33:05
モンハン4、発売日に買って一か月と少し。
このたび、団長のむちゃぶり「団長の挑戦状」をクリアしてきました。
最初にまみえたときは、「あーこれ無理だあ!」って諦めるんですが、諦めた先に「いつかやってやる」と闘志も湧くのがこの私。
他人に頼れない村クエは、どうしたってひとりでやり遂げるしかないから、泣いてなんかいられないのです。
どうして勝てないのか反省したうえで、以下の装備を組みました。
装備は、リオソウル一式。
武器は、虫棍「The・チェイサー」
スキル:見切り+2・耳栓・業物・耐震(護石5に抗震珠)体力マイナスは体力珠2つで相殺
最初のうちは、ゴア一式で闘魂狙いで挑んでいましたが、ラージャンの起こす振動やジンオウガの咆哮、どちらかで動きを止められたとたんにどっちかの攻撃で大ダメージを食らうパターンが多かったため、耳栓と耐震は必須だと思いました。
2頭同時に出現するため、けむり玉で分断しようと試みましたが、こいつら仲良くステージ中央に寄り添っていることが多いため、けむりを焚いてもすぐに双方に見つかってしまうことが多かったです。
しかし、何度か試すうちに、入場時運よく後ろ向きのジンオウガと遭遇し、けむりを焚いてラージャンに見つかる数分間ジンオウガと戦ってダメージをかせぐことができました。
でも、どうせすぐ見つかるので、けむりよりもいにしえの秘薬調合分のほうが、大ダメージによる回復を見込めて精神的に安定すると思います。
だってこのクエ、団長のいやがらせで支給品が出ないのですから。
オトモは、筆頭は真・回復笛を使えるようにし、サブはニコ(村アカム討伐時に入るオトモ)にしました。
動きが素早いモンスターなので、ネコ火竜車は当たらないことが多く、笛は吹く前に潰されやすかったです。
ニコは倒れるたびに攻撃と防御が上がる七転び八起きを2つ持っているレアな子で、こういった長期戦に威力を発揮します。
まして、ウィルスオウガと手ごわい激昂ラージャンが同時出現するため、足止めになるネコ突撃隊は役に立ちそうじゃありませんか。
実際では、およそ20分間あまりの苦闘中に、オトモが突撃したのは一回もなく、その後のシャガルマガラでようやく発動してくれましたが(^▽^;)
でもターゲット分散になるので、居た方がいいことはたしかです。
2頭との立ち回りですが、とにかくラージャンが手ごわいので、ターゲットカメラはラージャンに回します。
ラージャンは常に怒り状態のため、激昂で拳が当たろうものなら即死も免れません。
しかし、ステージを縦断する長いブレスは隙だらけでもあるので、なるべくそれがオウガに当たるように移動しつつ、隙を見つけて近くにいるオウガやラージャンを斬りつけました。
とにかくラージャンがめんどくさいので、こやつの後ろ足を集中して切りました。
すると、けっこう転ぶのですね。
虫棍は強化がキモなので、白と赤で移動と武器を繰り出すスピードを上げ、2回くらい斬りつけて離れ、またチャンスを待つために逃げ回る…の繰り返しです。
モドリ玉は危ないと思ったらすぐ使いました。
調合分を限界まで持って行き、6個は使ってしまったのですが。
オトモが2匹とも埋まってて、自分の体力も半分以下なら戻ってベッドに寝るのが良かったと思います。
集中力が切れるのを防ぐのにも、いっときの休息は必要でした。
時間配分としては、こういうクエは大体20~25分以内に前半を終わらせないとあとが厳しいので、ともかくラージャンを集中して狙いました。
やはり思った通り、耳栓と耐震の恩恵は大きく、行動を中断されることなくダメージを与え続け、20分ころにようやくラージャンが倒れました。
あとは慣れたジンオウガだけです。これも、散々ラージャンの拳などを食らって相打ちで弱っていたために、わずか数回の攻撃でダウン。
みごと前半勝利とあいなりました。
あとはシャガルマガラだけです。
装備を作るために何度も狩っているので、こちらもほぼ慣れたものです。
時々大ダメージで危うくはなりましたが、残ったモドリ玉で態勢を立て直しつつ、40分20秒でクリア。
なんとかなりました^^
緊張で手がぶるぶる震えながらの勝負でしたが、今までの経験もあったのだなあと、しみじみと感動しました。
ここだけの話、こちらが最後の一撃を食らわせる前に、オトモがポカリとやってシャガラをやっつけたのは内緒です。
といっても、この団長クエの前半では、そう乗りも狙えなかったのですよ。
乗ろうとすると、オウガの雷撃や何かで落とされることも多く、隙を見計らって後ろ足を切る、地道な作業でした。
この前半が一番苦しいと思うのですが、イカズチさんはオベリスクで15分針だったのですね!さすが!^^
なるほど、シャガルで苦戦しましたか。あれはガンスとあまり相性が良くないと思います。ブレスや叩きつけの猛攻に、どうしても後手に回りますよね。
私も長期戦になってしまい、諦めたくらいですから。それをやっちゃうんだから、腕利きのガンサーの仲間を持った私も鼻が高いというものですw
前半後半の難しさは選ぶ得物でしょうね。
操虫棍は単体の相手に対して絶大な威力を持っています。
なんせ何時でもジャンプが繰り出せて、乗りを狙える強みがありますからね。
ガンスは逆に鉄壁の防御から隙の少ない斜め突きを繰り出せるので、多対応に(割と?)強い。
今回の「団長の挑戦状」でも、私は蒼雪さんとは逆に前半15分クリアが平均でした。
でも後半はシャガルのブレスでスタミナを削られ、体力を削られジリ貧のあげくビンタで落ちるパターン。
コレを4、5回繰り返しましたかねぇ?
後半きっつい方が残念感ぱねぇっす。
ともあれクリアはクリア。
これで誰とギルカ交換しても恥ずかしくないぞぉ♪
村最終の難度の高さはいつもながらと思いますが、今回は思ったより…いや、後半戦がいつものシャガル一体だけなので、ある意味楽に感じました。
でも前半戦が激昂ラージャンなので、こいつが苦手な私には、前半戦は地獄の一言でもある。
20分以内に乗りきれば、あとは全く楽なんですけどね。
私的に最も難しいと今でも思うし、クリアが安定しないのは、3rdの「終焉を食らう者」だったりします^^;
あの難題をガンランスでクリアとは、さすがです。お疲れ様でした!
ガンランス、オベリスク発掘されたのですか。あれはなかなか出ないんですよね。
その努力が実ってのことだと思います。私なんぞは、今あるのでどうにかしようとあれこれ考えるたちですww
辛かったわぁ~。
いつも村の最終は無茶なクエが待ち構えてるんですが、今回も例外なく……ある意味、期待を裏切らないクエでしたね。
防御400ですか。
それは凄い。
私は500超えまで上げ、ガード性能+2、ガード強化、硬化薬Gも飲み、止めは競走薬Gまで使いました。
あげくガンスのオベリスクまで新調する始末。
いや~苦労したし、エライ散財ですわ。
でもこれで定例狩りで蒼雪さんを見る時、まぶしい思いをしなくて済むなぁ。
でも虫エキス強化で結構上昇していても、ラージャンやシャガルの両腕叩きつけ攻撃にはあっという間に体力持って行かれます。
オトモの笛もあまり頼りにできないので、回復のタイミングと、あとは回避しかないのかな…。
ネコのごはんは「猫の防御術」発動だと、運が良ければかなり軽減できますから、これも欠かせないかも。
ちなみに、鬼人薬と鬼人薬グレートは重複しないんですよね。種とは重複するんですが。
これも要注意ポイントです。
またやろうって気になれないクエストで、私もあとはグッドラックとしか言えない…はは^^;
くやしさわかります!わかるから余計おかしみが。
現実逃避でビデオ鑑賞とは、これまたww
私も心が折れてぶん投げたときは、おもむろに犬と散歩に行ったり、ふて寝したりします。
モンハンは現実逃避じゃなくて、もうひとつの現実なのです。
だから負けたりするとあんなに悔しいのかも。
でもその悔しさをばねに、ようやくやり遂げたときの嬉しさは格別ですよね!
しかし前半戦はガンスで勝てたのですね!さすがです!
最後にシャガルで落ちたとは、ほんとそれは惜しかった…。
前半戦で25分以上かかったのでしょうか。時間配分も難しいですよね。
武器はいつものカブラガンスですか?
砲撃マスターも強力と思いますが、突きを多用して直接ダメージ与えた方が効率良いのかも。
私も最初、毒で弱らせようと毒の虫棍を持って行きましたが、青ゲージが短いためすぐに弾かれ、猛攻をしのぐために攻撃回数も限られるため、一撃の威力がとても重要だと感じました。
ガンスで攻略も、高い青ゲージのガンスが良いかもですね。匠も発動すればなおさらかな?
マンガ版閃光の狩人のあらすじ(リード部分)で、「回復薬は尽きて満身創痍、でもモンスターは意気軒昂。それでも諦めず立ち向かう」的な文章があって、最後に決めのセリフ「――ハンターである」
これカッコいいですよね~。私も毎回くじけそうなときに思い出す文章です。
ぜひともリベンジ成功させてください!勝利の報告待ってますよ~^^
何とか二頭は倒したのですが、それまでに二落ち。
ラスト5分まで粘って角を破壊したのですが、3落ち目。
わぁぁぁくやしぃぃぃ!
あまりの悔しさに逃避して録り溜めたビデオを見てしまいました。
普通、ゲームは現実を逃避するものなのに、なんで?
ともあれ惜しい所までは行ったのです。
リベンジしてやるう……いつかね。
モンハン漫画にもありましたがハンターの条件は強靭な精神力。
精神力とまでは言いませんが諦めの悪さなら自信があります。
ええ、いつまでもウジウジと根に持つタイプなので。
ありがとうございます!やりましたよ!^^
さすがに「プフゥー!軽い軽い!」とまではいきませんでしたが。
…しかも、とどめはオトモがやっちゃいましたけど…。いつかの凱歌クエみたいに…(-_-;)
回復薬飲んで、よしもう一息だとシャガルに駆けつけたとたん、いきなり「成功しました」の文字が。
誰だ、おいしいところを持って行ったのは!(笑)
ですよね、あれはトラウマができてしまうクエストです。
あのラージャン、どうも怒りっぱなしでもしやと思ったら、クリア後の勲章に激昂ラージャンを倒した証が入っていたので、ああやっぱりと^^;
ジンオウガは大したことないのですが、激ラーは攻撃力が高いので、一番注意すべきですよね。
前半戦さえ25分以内で倒せれば、あとはいつものシャガルなので、ゆっくりやっても時間内に終わると思います。
オトモは私と同じような組み合わせがいいですよ。万が一のときに足止めしてくれて助かりますし。
前半戦用に、オトモ武器は氷の強いのが良いかも。
とにかく逃げ回らないと命が危ないので、ガンランスでガードしっぱなしだと後や横から攻撃されると思います。
納刀をうまくつかって臨機応変にちょっとずつダメージ与えられれば良いのかな。って、釈迦に説法でしたね^^;
頑張ってください!クリアしたらお話聞かせてください^^
私はまだ村の最終が残っていると踏んでるのですが…。3Gみたいに、ランク100で解放されるようなアレ。
でも、このクエストをクリアしたら、すべての村の人から称賛を受けるので、やっぱりこれで最後なのかとも思いますが。そこを油断させてもっと大変なクエを出し、「お前さんならできるできる!」
なんてありそうですよ(笑)
実は私は、一度挑戦してボコボコにされ、泣かされて帰ってきてからリベンジしていないのです。
最高まで装備の防御を上げないと無理かなと。
そうかぁ、カメラはラージャンにねぇ。
これはイケるかも。
めげずに再挑戦してみます。
勇気をありがとう。