見栄っ張りセミナー テニス編3
- カテゴリ:日記
- 2013/10/18 18:13:49
最近ニュースのコピペと感想ばかりで、まったく進めていませんでしたが、どうせたいした事書いてるわけじゃないので気にせず続けます('∋')
『さて、いよいよ今回は実践編です。見栄っ張りなあなたは練習よりも試合を重視しましょう。なぜなら試合の方が練習状態よりも、自分の腕を上に見せかけることができる可能性がまだ高いからです。
試合に臨む際の心構えは、なんといっても「自分より上手い相手とは、絶対に試合をしないこと」これに勝る必勝法はありません。ダブルスを組む場合はパートナーも必ず自分より下手な人を選ぶように心がけます。そうすることで、要領よく立ち回れば、敗戦の責任をすべてパートナーに押し付けることが可能になるからです。
試合はトスによって始まります、バレーボールのトスではありません。ラケットを回し、倒れたときに表になる面がラフかスムースかを当てっこして、サーブかエンドのいずれかを選ぶ行為です。しかし見得だけプレイヤーのアナタには、出た面がラフなのかスムースなのかまず見分けられないでしょう。そこで、相手が「ラフ・オア・スムース」と言ってラケットを回そうとしたら、すかさず「ノンノンノン!古いナ~、アメリカンテニスではアップ・オア・ダウンが主流ですよぅ」と言い放つのです。相手もミーハーならまず否定されないでしょう。「アップ・オア・ダウン」とは、グリップエンドのブランドマークが、上向きになるか下向きになるかを当てる方法で、これならアナタでも簡単に見分けることが可能です。
もしもトスに勝ち、サーブとエンドのいずれかを選ばなければならないハメに陥ったら、迷わずサーブを取りましょう。「見得っぱりテニスプレイヤーは、自分のサービスゲームは必ず落とす」という普遍の法則があるので(もちろんサーブが1本も入らないからです)、エンドではなくサーブを選ぶだけでも、周囲から「おっ」と思われること請け合いです。
いよいよゲームが始まります、が、続きはまた次回に…。
しかも大体がヒクよね。w
試合では応援の人数が多いほど強いプレイヤーが戦ってるということですね(*'ω'*)
同じ部の見栄っ張りな先輩は対戦した学校の応援に圧倒されて負けた……なんて言い訳をしていましたがww