終戦記念日に思い出した、中学のころのこと
- カテゴリ:日記
- 2009/08/15 11:45:03
田舎に住みだして、君が代を歌う機会が、そこそこ増えた。
何かにつけて、君が代斉唱なので、
もう一生分は、ゆうに歌ったかもしれない。
中学のときは、国歌斉唱を日教組が拒否したの、しないの、
そんな渦中だった。
ませていたので、私は起立しなかったわけだ。
べつに日教組は好きじゃない。
先生を「聖職」じゃなくしたってのは、日教組にも問題ねいか?
そう思ってたからね。
起立しない私を、咎めなかった先生がいた。
日教組にも入らず、何にも迎合しない体育の先生で、
その先生が私は大好きだったのだ。
校長が「立て」という、担任その他が校長に、「強制するな」という。
私は、その間に挟まって、
なんかオオゴトになったぞ!だったのだ。
そのときに、その体育の先生は
「おい、きなこ、どうして歌わないと決めた?」
と聞いてくれたのだ。
「私はまだ子供で、どっちが正しいのか、判断できないから。
白紙で投票するのも意思表示でしょ?それと一緒なの。
保留してんだ。」
と、私はその先生には答えたっけ。
「そっかぁ。まだわかんないもんな。
決められねぇよな。わかった、わかった。」
その先生は、校長に向かって
「だ、そうですよ。
これが懸命な判断じゃないとは、僕は思えない」
そう言ってくれた。
その他の先生には
「きなこは、強制されてるとも、強制されてないとも、
今の時点じゃ思ってない。
判断できないって言ってるんですよ。
判断できないから、子供なんだって、大威張りで言ってる。
そこを尊重しろって言ってる。
尊重しましょうや。」
私はこの先生に、竹刀で追っかけまわされてばかりいたけれど、
この先生に追っかけまわされるのは、「まぁいいや」と思ってた。
怒られたくない先生には、睨んだまま、だんまりを決め込んだりして、
ほんとタチが悪い子だった。
扱いに困る子、っていうのが大方の見方だったっけ。
大人になって、今はどう思ってるか。
靖国参拝。。。どう思ってるのか。
「靖国で会おう」といって死んだ人がいる。
その靖国が、問題になっている。
その人たちの想いを、どうすればいいのか、迷ってる。
君が代は、どうしよう。
「さくら」じゃいけないのか?
でも、ボクシングの世界タイトルマッチでは、声を張り上げて歌ってしまう。
ほかの国が、誇らしげに国家を歌うのが、羨ましくてならないのだ。
老人会なんかで、ジジババが、「自分リズム」で歌う君が代は、
それなり可愛かったりするのだ。
結局、大人になっても、迷ってばかりだ。
後々、その先生に「なんで日教組に入ってなかったの」と訊いた。
その先生は
「教師なんか、片手間で出来ない。
子供達の人生に関わるんだぞ!
やれ、定時で帰らせろ、だの普通の権利主張してどうするよ。
全身全霊じゃないと、子供となんか関われない。」
=子供は見透かすんだぜ。
そういった言葉に、涙ばかり出た。
おう!なんだい、とっちっ!
ま~~~~~、不穏当なっ!(笑
でもね、そうなのよ、私もそう思うの。
言われっぱなしだわ。
どうよ。。。って思うのね。
ただ、外に敵を持っておかないと、うん、きっとまとまらない国なんだ。
この問題はね、戦争を知らない私達ばっかりになる前に、とっとと収束してほしい。
私たちが負えるもんじゃないし、負いたくも無い。
みんな死んでしまう前に、「年金うけとるのどうの」の主張とともに、
これもなんとかしてから、死んでほしいんだ。
すっかりうもれてるんだも~~~~ん!ごっめんごめん、ごめんなさい!
先生の批判かぁ。。。
それってもしかするとよ、もしかするとね、ご子息が正しいかもよ。
先生も人間だから、感情がある。
だからね、「どうしてそういうふうになさったんでしょう。なにかお考えあってのことじゃないでしょうか」
とこられると、考えるんだわ。
批判されると、もしくは批判されてるかも、って先生は、どんどん頑なになっていくから。
わたしね、ご子息ね、前も思ったけど、すごいと思うの。
いくら母に対してでも、自分の考えがあるでしょ?
そこに信頼が置けるから、ホビットさんもきっとご子息に話せるのね。
ご子息がね、考えなしに、その批判を先生に態度で表す子じゃないのよ。
そこがね、良い育て方なすったなっておもうのよ。
うん、きっと家の話も、「批判」じゃないんだね。
「ディスカッション」なんだね。
それじゃないと、そんな賢い子は、育たない。。。
ホビットさん、すごいね。
言っていいのかな?
わたしゃ、何時までもネチネチタカリするチンピラみたいな国がキライなんです。
過去の戦争行為は事実です。
が、証拠も無しにどんどん誇張されるのにはハラ立つのです。
何処とは言いませんが、「小日本アル!」「倭奴ニダ!チョッパリニダ!」とか言う国ですねw
・・・・どんどん横道にーwww
だからね、家では、積極的に「先生の批判」をするんだ、子供の前で。「体制の批判」もするんだ。うちの子は先生のいことは正しい、と何も考えずに感じてしまうタイプだからね。息子は「批判するだけなら、誰にでもできる」と言う。はい、そのとおりです。でも、何も考えないよりましだからね!
そうだなぁ。。。変な雰囲気は、確かに主役の子供達が可哀想ではありますよね。
ほんといっそ、そうだなぁ、学校唱歌みたいにさぁ、なんか「卒業式の歌」「入学式の歌」
それでなんとかして、もっと先送りしても良いかなぁ、この問題は。。。だめ?
日本人であることを誇れる学習をさせるまえに、
「付け焼き刃の国際人育て」の学習をさせようと言うところが、なんだかなぁ。
自国を知って、初めて世界を知るって気はします。
君が代にしてもね、戦後「君が代」でなくなってるのに「君が代」って。。。
かろうじて戦争責任を問われなかった天皇の「君が代」って。
なんて思ったりもするんだよ。
教員免許もってれば、「公文」のお教室はすぐ開けるぞ!
持ってるだけでも、私は羨ましいなぁ。
学校の先生になりたいなぁって、一瞬は思ったことあるよ。
いつの間にか「お金が好き過ぎ」で、志もなんも合ったもんじゃないけど、
今でも「なれれば嬉しかったかなぁ」そのくらいは考えます。
文部省の方針の犠牲者は、どんどんどんどん社会に出て行くよ、これから。
とどのつまり「家庭の教育が大事」ってなるけどさぁ、
親の世代も、「どうなんだ?」って親が多かったとしてよ、救い難いね、なにもかも。
読書しない国語の先生(笑
それでも国語は好きだったのかな?「どうしてか」を、訊いてみたいなぁ。
胃潰瘍、これは気の毒だ。。。話しても話しても、わかんない親って増えてるだろうからね。
ワカランチンの子供で悩み、ワカランチンのその親で、更に悩み。。。
ほんとこれも、救い難いね。。。
君が代問題だけでなく、本来、子供の教育のためを思ったら、文部省と戦うべき問題がたくさんあると思うのですよ・・・もっと切実な問題が・・・根本的な教える内容、カリキュラムはどうなんだ!と・・・例えば小学校で英語をいれるとか、高校の英語の授業は基本英語を使うとか、というこれからの問題。 ゆとり教育に走った時代、そのゆとりが学力低下と、熟偏重と、教育格差を招くよと、教師のうちから疑問は出なかったのか、誰も気づかなかったのかとか・・・小学校、中学校で、週に何時間もついやしている「総合学習」の時間を効果的に使っている学校はどれだけあるのか(総合学習を教えられる先生がいないのよ、実際)などなど・・・
本来、感動する式であるはずの入学式や卒業式で「君が代」のくだりになると、なんだかへんな雰囲気・・・これってどうなんだろう?
そしてね、私も、誇りを持って歌いたい。日本人であることを誇りに思いたい。でも、深い考えなく、ただ自分の国を素晴らしいと思い込む、そんな軽薄さを持ち合わせていないところが、日本の良いところなのかもしれない。
わたしね、高校の英語の先生の免許は持っているんです。自分の母校にも教育実習もしたんです。自分の担任の先生も、習った先生もたくさんまだいらっしゃって・・・担任だった先生は、学校という組織の中に私は不適だと気づいていたらしく、民間企業への就職を強くすすめました。私自身も、免許だけはとっておくか、というよこしまな気持ちですから、そんな人が先生になぞなっちゃいけないんだけどね。
甥っ子が二人、教師になりました。小学校の教師の子は、モンスターペアレントに悩み、胃潰瘍。中学校の教師になったその弟は、国語の先生なのに、ほとんど読書しません。先生もいろいろです。
諸外国みてさ、誇らしげに映る国歌斉唱はね、やっぱ誇らしく思ってるんだと思う。
「歌って良し、歌わずともヨシ!」って問題が出ること自体、どうよ?って思ったりもします。
高らかに歌いましたか、ご子息は。
素直なところ、ほんっといいわ。見えますもん。
それがいいとおもうの。
思想の押し付け合いは、いやだわ。
その先生がね、悩んでらしたことは「教頭で」って言われた時だったかな。
現場に居たかったみたいよ。ずっと。。。
出世を悲しんでいらっしゃいました。
数学で赤点っすか(笑
追試があるなら、取り放題です。
うちは無かったの、追試。
だから、中間で赤点取れば、期末で満点とんないと、ヤバかった。
期末は少々必死になってました。
私ね、大人になったけどまだ歌う歌わないも決めてない。
どっちもどっちなのだわ。
でも、歌うときは「美しく」に賛成。
先生かぁ。。。先に生きて道を指し示すから先生。。。
そこを知って先生になってもらいたいんだ。。
全身全霊、傾けて欲しいんだ。
人間なのはわかる。「私たちだって人間です」それはわかってる。
わかってるからこそ、そう言うんだよぉ。
人間であれば、自分が選択した「教師」ってものを、全うしておくれ。
それが「教師」でしょ。
恩給や、地位や、そんな良いとこだけを頂こうって思わないでね、って思うの。
君が代を昔の戦争と切り離して、「国歌」として美しく歌えばいいのではないかな?その人の心の中で、戦争や思想と切り離してしまえばいいのではないかな?、または戦争を思い出す気持ちを持ちながら歌う人がいてもいいのではないかな?と、息子の高校の入学式で思いました。公立高校の入学式ですから、君が代斉唱はありました。皆さん起立はしましたが、先生達は歌いません。だから、前もって新入生にも歌えという指示はいっさい出していません。在校生は出席しない、新入生ばかりの入学式ですし、指示待ちの教育しか受けていないので(これも中学校教育の問題点)前もって歌えと指示されていなければ、どんなに勉強のできる子の集まりでも歌わないのです。そんな中、歌が大好きな我が息子の大きな声は体育館中に朗々と響いていました。彼は思想的なことは何も考えていないし、君が代問題もよくわかっていないと思います。でも、周りが歌わないから歌わないのではなく、自分は歌いたいから、大きな声で美しく歌った、それでいいのだと思いました。だから、私は数学で赤点をとって、追試を二度も受けても許します。そのまま育て!と思っています。
疑問に思って歌わない人もOK。歌いたい人は歌ってOK。 式典だから、何だから、と、皆が同じ行動をとるべきだと教える、そここそが問題なんです。そこをわかってくれている先生がいたのは、素晴らしいことでしたね!KINACOさん!
あらら、気が付いた?
www
私の文章ね、難しい言葉が無いと思う。
すっかり忘れてるってこともある、なんかねボキャの少なさにビックリする。
確か他の言葉があったんだけどなぁ〜、2文字で表せる言葉が。。。
がぁぁぁ、もういいや、なんとかなるっ!こんなんです。
chocoさんの言葉は、私は好きよ。
なんなんだろうね。。。繊細だと思うのよ、chocoさんは。
多分ね、実生活でも、出過ぎない、邪魔にならないことを気遣う、そういう人だと思う。
だからつい、納得出来ないことも、家に持ち帰ってしまうかもね。
その場で、ちゃちゃっと反論や意思表示をするタイミングを失ってるかも。
みんなはそのコト忘れてても、chocoさんは覚えていて、
「なんでみんな、切り捨てて行けるんだろう」なんてきっと、考えちゃうんだろうな。
常に、悩める人なのよ、chocoさん。
そこに、私は愛おしさを感じるのよ。
って、多分私の方がずっと歳が上だから、そういう言い方を許してね♪
ちょうどね、今日車乗ってる時に、そのノートのこと思い出してたの。
いっぱい書いてたのに、勿体ないなぁって(笑
じわっと、書いてみるわ。今週にでも。
ありがとうね、そう言って下さって。うれしいわ。
いつもコメント返し楽しみに読みに来ているけれど、自分の考えのなさと誤魔化して生きている具合と
表現力のなさにげんなりしているのは内緒ですぉ((
P.S. いつぞやのきなこさんの友人評(?)シリーズ、また再開されないかなーと密かに期待してたりw
先生には、そうであって欲しいって、願っているの。
好きな先生に出会えない子は、可哀想だ。
年配の先生、そうね、そういう先生もいらしたわ。
熱血でもなく、でも安心出来る。
その安心っていうのもね「何を言ってもいいんだ、きっと受け止めて下さる」って安心。
そうか、歌う歌わないにかかわらなくて良かったのね。
それみまた、良いことだと思う。
学校が、利用された感はあるのよね、その問題は。
私立は、それが極力少なかっただろうと思う。
私は、私立好きなんですよ。行きたかった。
こっちでは、当時、女の子が行ける私立は、大した事無くて、
かといって受かった東京の私立は、早く親元を離れ過ぎる気がしたのかな、
父が「やだやだ」騒いで、行けませんでした。今でも残念です。
フランス国歌の和訳みたら、生々しくてビックリした(笑
でも「勝ち得た歴史」への誇りがあるんでしょうね、歌そのものに。
多分ね、戦後に一回リセットして良かったんじゃないかなぁって思う。
君が代と国旗は。。。
靖国ね、ほんと私たちじゃ手が付けられない。
どんどん曲解もされてるし、「尊重」をどうして良いのか解らない。
みんなが死んでしまう前に、当時を知るヒトの手で。。。って切に願います。
国民性もあるんじゃないかな。
私ね、お隣の国の方と、仕事関係で絡みがあったわけよ。
ケンカになっちゃうもんね、ほんと。
なんて言うか、「自分の国が一番」だと思ってる。
だから、「そんなんなら帰れ帰れ!」って言うのね、私。
貿易の間に入ってもらっても、なんていうのか、こっちに強くて、母国に弱い、
そんな中間取るのね。それじゃ意味ないわ。
中国は、天安門のあとね、仕方なく反日政策ってか、ほれ、反日感情を植え付ける教育に
転換したじゃない?たしか。
それで、その世代が育って来てる。
たまったもんじゃないわ。
素手で闘え!その通りだわ。
「イケイケ!」言ってる人間に、「お前が行け」ってね、素手で行けって。
その結果で、「なんだ、クチ程にもねぇやろうだっ!」って言ってやるの。
そんなんで充分だわ。
どれくらいいるんだろう。私はいい生徒ではなかったけれど、受け入れてくれる先生は常に年配の
方だったな、寄り添ってくるでもなくただ受け入れてくれる、それがありがたかったかも当時の私。
私は小学校のみ公立で、後はずっと私立に行ってしまったから君が代を歌う機会、ほとんど
なかったの。歌う歌わないの判断を迫られたことも身近な問題としてとらえたこともなかったな。。
でもやっぱり思うのは、自分の国の国家、国旗を、誇らしく掲げられない歌えないって悲しいよね。
フランスの国歌だって後ろ暗い歴史があるはずなのになぁ。靖国問題、やっぱり当時の方々に
かたをつけてもらいたいって私も思う。
かと言え、私たちの世代にまで謝れって言われてもねぇ。
その上、当時関わっていない子や孫の代にまで、心身の影響の出る兵器は許せないよ。
こんなこと言ってもしかたないけど、縄張り争いなら素手で戦え!
隣国のように、何世代にも渡って、子々孫々と恨みを伝えるのもどうかと思うんよ。
まぁそれも、負けたからなのかいな。
キューバはね、
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1303111
プエルトリコ見付かんないね、私はCD持ってんの、世界の国歌の(笑
インターナショナルってのは労働と革命の歌なのね
http://www.youtube.com/watch?v=7LsFQ_0JlXA
各国にその母国語版があります。
亀吉兄さんが好きな国歌、覚えがあるよ。
私も好きだわ。
いいね、国歌って。
そう愛して歌いたい。
自分の国だと、胸を張りたいのだ。
イギリス国歌、なんだかなぁ〜でしょ。
メキシコ国歌 耳に覚えある曲だね。
フランス国歌 おぅおぅ、これも聞き覚えあるね。
イギリス国歌 重いね。
ソビエト国歌 これは歌いやすいかも。
プエルトリコと、キューバは見つからなかった。
私の好きな国歌
http://www.youtube.com/watch?v=1I0tu5Wn6ZU
うん、先生にも恵まれたよ、私。
要所要所に、良い先生が居て下さった。
それに私は助けられました。
私たちの時代は、多分KOOLよりもちょっと早いです。
多分ね、KOOLは、私の妹と同じぐらいの歳です。
それでも、そうだったのね。
KOOLは離れた土地に住んでいるから、国歌ってものとして捉えているかも。
とはいえ、わたしもそうですね。
どうでも良いの。でも、もっとシガラミなく愛せる国歌が欲しい。
そう願ってしまう。
じゃ、どんなの?ってきかれると、
もうワクワクしてさぁ(笑
「インターナショナル」みたいなのっ!とか、フランスの!キューバのっ!メキシコの!
埒開かないわ(笑
そうなの、いまでも「どう考えていいのか」わからない。
父に訊けば父は
「戦争体験者が死んでしまった後じゃ、ほんとに扱えなくなるぞ。
戦争体験者が生きている間に、収束させないといけない問題だ」という。
そうかもしれない。
私たちは、もう靖国は扱えないよ。
その人達の気持ちを考えるとね。
だから、戦争を知っている人達が、今のウチに解決して欲しい。
「靖国」から「平和の記念公園」とかね、平和の碑とかにね。
そのための支援なら、ほんと惜しまないよ。
あんまり良い師に恵まれなかったアタシには、とても羨ましいお話です。
小・中とアタシはオケラ部(オーケストラ部)だったんで、楽器で演奏していて歌うことはありませんでした。
高校で初めて歌うことになったんだけど、いつもテキトーに歌ってました。
昭和天皇が崩御された時に、学校が真っ二つに割れて、右よりの先生なんか息巻いちゃって
大変な騒ぎだったのを覚えてます。
アタシは妙に醒めて見てました。 なんか、洗脳されそうな勢いなんだもん・・・w
国歌は良いと思います。
靖国問題は、正直、解りません。
あの時代のその人達にとっては、正しい信念だったとしても、
今の時代のアタシ達には当てはまらないことも多々あります。
だからと言って、全てが罪だ、とは言い切れないとも思うんです。
私ね、とにかくボクシングが好きで好きで。。。
それでねタイトルマッチの時とかにね、諸外国の選手はね、
胸に手を当てて、そうそう、おっしゃるとおりよ。
尊厳で、神聖な感じを受けます。
そういう国歌が欲しい!
でも「君が代」だから仕方なし、負けじとばかりに歌いますけどね、アリーナで。
下の朱華サンのコメ返に書いたけど、
とにかくボクシングのおかげで、人んちの国歌はしこたま覚えたのね。
お気に入りも多いの。
やっぱね、良い曲が多いのよ。。。
君が代も嫌いじゃないけど、テンションは確かに下がります。。。
ダイビングの先生かあ。うんうん。
なんかさ、「尊敬出来る」「一も二もなく信じられる」そういう人が居てくれるって、
それだけで幸せだよね。
そう思わない?
それ、乱暴な意見だけど(笑)正論、正論!
とことん暴れろでしょ?どんなときでも(笑
オリンピックの時とかは、なんか国を表すのに、これしかないからなぁ。
私もね、○×でね、決めて良いかもって思う。
みんなが好きになる、誇りに思える、愛して行ける、そんな国歌。
って誰が作るよ〜。
さだまさし、どうすか?(笑
あの人、巧いよ〜。
競艇のねSGの曲はね、さだまさし作曲なのね。
それがもう「ウマいっ!」に一言なのよ!それしか言え無い!
しばらく私の着信は、それでした。
うん、負けて良かったんだとは思います。
ただ、原爆投下とかね、沖縄にしたこととかね、
それを肯定することは、アメリカに許したくは無い。
それと同時に、日本が諸外国にしたことも、許したく無い。
私たちに責任を取れっていうな。
私たち日本人が、万人ごめんなさいをいう、それはナンセンス。
当時、何も言わずに流されて行ったその当時の人、そして恩恵に授かっていた人、
墓に入る前に、始末して行け!って言いたいです。
私たちの責任は、二度と戦争を起こさないこと、それが責任ですって思うんです。
うん、天皇に関しては、そうだったと思う。私はね。
戦犯として、処刑のはずだったのね。アメリカも、そうするつもりはあった。
アメリカ本土の世論もそうだったし、連合国側、アメリカ以外ね、
これも戦争責任を天皇も負うって考えだった。
でもね、要を無くすとね、復興が遅れるって判断と、
これは、開戦当時にすでにアメリカは日本を研究しつくしていて、
どのように無テロで占領政策を成功させるかが、焦点だったの。
そのために、天皇を存続させて、利用する、これが近道でした。
無テロってこと考えると、そうなりそうじゃない?
あとね、マッカーサー草案で、マッカーサーはとても理想主義者で夢見がちなところがあって、
マッカーサーの箱庭のような、理想郷にしたかったのね、日本を。
それが垣間見られます。
あと、日本と戦争はもうイヤだったの、アメリカも。
もっと早くカタが付くと思ってたのに、精神論の国だから、なかなか手こずる。
こんな国と戦争はもうイヤだったから、憲法9条を入れた。
さて、冷戦だ、朝鮮戦争だ、ってはじまる。
自分達で作った9条が厄介になる。安保だ安保。
都合良過ぎだ、アメリカ。
全然関係ないけど、今の天皇が、自分の父、昭和天皇の戦争責任を問うのね。
今の天皇は、随分と苦悩した人なの。率直な人だわ。
自分の立場にも、苦悩した。
面白い天皇よ、いまの平成天皇は。。。
と、私の記憶違い、解釈違いも考えられるので、どなたか指摘があれば訂正御願いします。
あと、ユミ丁稚さんもご存知のことを、話してしまってるかもしれません。
その失礼は、ごめんね、御許し下さい。
でも、テープからは歌も一緒に流れてくるので、皆は歌わずに、起立して、片手を胸にあててます。
この胸に手をあてて規律している姿が尊厳でね。神聖な気持ちになれる。
慣れない頃は、座ったまんまだったんだけど、最近は一緒に起立します。
まだ、胸に手を当てることはしていませんが。
熱血教師ね。。。 出会っていないな。
ダイビングの師匠はいます。色々な人に教わりましたが、
師匠は、彼一人です。それが、自慢です。
もういっそ選挙のついでに多数決で決めたら良いと思う・・・
国民みんなで○か×で決めようよ・・・
○って意見が多ければ国歌変えなくて良いし、
×って言うなら、みんなで新しく作れば良いじゃないか・・・
ニュースとかで問題になってるといつもそう思います・・・
でも、オリンピックとかだと、国歌じゃないって暴れる人が出ないのは何でなの??
国歌じゃ無いって言うなら、何処でも反対しろよ!!根性無いな!!と思ってしまう・・・(笑)
それでも先生たるものは、黒猫手鞠さんの心内を、汲み取らなきゃイケなかったと思います。
一緒に悩もうとしなければならなかったと思います。
なんで、そんなに口をつぐんで、「信用出来ない」と思ってしまっている子を、
救おうとしなかったのか、そこに怒りが込み上げます。
決して言う事は無かっただろう、と黒猫手鞠さんはおっしゃるかもしれません。
でも、それまでにもっともっと、心を寄せていれば、
何があっても受け止めてくれる、と信頼出来るだけのものを、幼かった黒猫手鞠さんに
先生が見せていれば。。。と思うんです。
教える側のエネルギー。。。たしかにそうですよね。
半端なもんじゃない。
傾けて傾けて、まだなお傾けて。。。そうしてやっと相手が心を開く、この繰り返しでしょうから。
それでも、そうして欲しい。
だって、私はいろいろな先生に救われて、ここに居て、
だから心がピンチな子供達が、救われて欲しいって思うんですよ。
話しが全然まったく飛びましたが(笑
私の中で、いまだ保留にしている事ばかりです。
靖国もそう、国歌もそう。
すっきりいかないものは、けっして正解じゃない、そう思うんです。
だから、靖国は「平和の公園」みたいなものを新しく作って、
国歌も別のもの、国旗もこの際日の丸を捨てる。
日の丸は、あんなにきれいな旗も珍しいし、なにしろ「日の出づる国」なので惜しい!
と思いますが、仕方ない、捨てて、などと考えます。
軍服を来て、靖国を参拝する亡霊が、ノコノコと出てくるを許すような、
戦後が遠い時代になって来てしまいました。
自衛隊の後方支援の集会に行けば、「軍隊は持つべき!」などと
ヨレヨレの年寄りが、声高に言います。
それが言えるような、言ってもゆるされるような、
緩い「怒りが無い」時代になっちゃったんですね。
考えてないと、大変なことになっちゃう。。。その恐怖ばかりです。
コメントありがとうございます。
覚えています。
もし、あの時に私が居たならば。。。と重ねて思いました。
私は、私の考えで、私の願いをみんなに話したと思います。
いくら先生だからと言って、先生の言う事を鵜呑みにはしなかっただろうと。
「抗議」の言葉が、けっして子供の心から出たようなものではなかった事が、
引っ掛かりました。
「一生懸命書いて、貼ってもらえると信じたものだから、どうか私たちを主役にして下さい」
そんな事だろうと思います。
みんなで祝ってもらう卒業式だから、日本の国からも祝ってもらいます。
だから国旗を掲げるのかもしれません。
だとするならば、せめて、もっと目立つところに貼ってくれ!とかですね(笑
言われて思い出しました、そのことは。
こややしさんへのコメ返にも書きましたが、とにかくあの時代の「子供不在」の教育現場。
釈然としないものが、子供心にあった訳です。
先生は「なんで歌わない?」と訊いたんじゃないんです。
「どうして歌わないと決めた?」と訊いて下さったんです。
咎めてないんです。
オマエの話しを聞こう。。。とその姿勢で訊いて下さったんです。
そのことで、安心して、私は話しました。
とても私は用心深いところがあって、「歌ってしまったこと」「歌わない事にしたこと」
どちらをとっても、後悔する日が来ないとも限らない、と思った訳です。
いまは、どっちも取りかねる。
どっちも嫌いだ。そう思ったんです。
流されたという事実は自分の中に残らないように。。。その自己防衛かもしれません。
私や、魔女様の時代は、いろいろな事がありましたね。
戦後も忘れ去られていた訳じゃない、微妙な時代でした。
民主主義も、模索中でしたよね。
今考えれば、多感な時期にそれで、悪く無かったのかもしれません。
言ってる意味は解るよ。
いまね、どの場で歌おうと、乱す事はしないし、それだけの「判断」もしていない。
敬意は、表さなきゃいけない。
人が不愉快になる事は、まぁヤメておくという事です。
この「起立するしない」には、長くなるから書かなかった背景があって、
当時ほんとに白熱していた訳です。
前の日までに「立つ」「立たない」の折衝まで行なわれる程だった訳です。
私たち生徒は、前の日に集められて、
「必ず歌うように」と校長から言われるのです。
ついでにヤバそうな生徒には、暗に内申書まで匂わせる始末です。
ハッキリとはいいませんよ。
しかも、正式な何かではなかったのです。
歌わせたかっただけ、の機会だったのです。
既成事実を作るに近いものでした。
オカシイと思った訳です。
そこまでしなくっちゃいけないほどの何かが、私たち不在のまま、起こっている訳です。
学校で。
歌う強制、歌わないと頑張る側、どちらにも賛同しかねるものが在ったのです。
私がイヤだったのは、君が代でも、なんでもなく、その事だったんです。
意思表示は、立たない事しか、無かったんです。
それも、どっちについている訳でもなく、無礼を働くつもりでも無く、という私のそれを
先生は解ってくれたんだと思います。
なにか、言いたい意味がある事と。
勝ってたら今とはまったく違っていたでしょう。
私は日本が戦争に負けてよかったなと思っています。
北朝鮮の国営放送と、日本の大本営発表の放送があまりに似てることに恐怖を感じます。
どなたかも仰ってたように本当に中途半端だと思います。侵略されたのなら、ハワイみたいに州のひとつになってしまえばもっと簡単だったろうに。
当時、アメリカは 「日本国民にとって、天皇をなくすと日本国民として精神的に成り立って行かない。」と感じたらしくて、天皇存続したとか?ほんとかな?
実際に当時生きてた人たちにも真実は分からない。しかも私もあとから聞く知るだけの情報だ。
いつも、ちょっとコメントしたくなる題材を選んでますね^^;
難しい話題なのに、ちゃんと、うまく処理しておられますね。
君が代は歌ったかというと、子どもの頃は意味がよくわからなかったので
なんだか静かな曲だなぁという思いを持ちつつ、口パクでしたね。
とにかくわたしは家庭の事情といのが、とっても多い子ども時代でした。
おかげでかなり幼い時期に、大人、もしくは人は信用ならないし、世間とは冷たいのもだ
という確信に近いものを持ってしまってました。
だから、人になつかない野良犬みたいな感じの子で、これは可愛くありません。
気遣ってくれた先生もおられましたが、目立った反抗もしませんが
心を開くということもありませんでした。
家が揉めていて、学校生活まで考える余裕がなかったのが事実。
だから、先生というか、恩師にめぐり合うことはありませんでした。
これは本当に残念。
まずは自分の頭と目で見たものを信用しよう
群れるのは大嫌いになりました。
何かへの帰属を嫌うのね
そして、学校の校歌も全く記憶になく、君が代の歌詞も同じなんですね
歌も時代によって変化するもの
君が誰なのか、曖昧なんですね。
思いきって変えていいかもね。
国民投票とかでね。
靖国なんですが、関西在住なんで一度も訪れたことがありません。
ドキュメンタリーで話題になりましたね。
それで、軍事博物館が併設されているのを知り、びっくりしました。
一度この目で見て、どうして、アジアの人々が敏感に反応するのか
考えなければいけませんね。
合祀をしたくないと強く思われている遺族の方も多くいらっしゃるとか。
それが無理なんですね。死んで、魂になっても自由がないということになります。
知らないことがゴロゴロ転がっていそうです。
どうして! こんなことが放置されているのかと…。
ハンセン病にしてもそうですし。
今考えても、いろんなことを教えてくれる先生はいなかったな。
それとも気付かなかっただけかな。
教える側もエネルギーがいるもんね。
あの時ね、揃いのTシャツまで来て息巻いてる教師達に
言いようの無い失望と憤りを感じました。
立場の優位を利用して、判断力の未熟な子供たちを巻き込むなんて
そんな卑怯な主義主張なんてクソ食らえだと思いました。
人それぞれ考えがあって、自分の言動に責任を持って動く分は何をしようと構わない。
ただ、職権乱用は根本的に間違ってる。
全身全霊で子供と関る覚悟がある人は、立派な1人の人格である子供に
自分の主義を押し付けたりはしないのです。
良き事も悪き事も併せて自国の歴史なんじゃないかと思ってる。
国旗と国歌を変えても悪き事は変わらないからなぁ (^_^;
> ませていたので、私は起立しなかったわけだ。
うん、君が代を歌う歌わないは別にして、起立はすべきだと思うんだ。
自分の思想、信条に関わらず、どこかの国がウチの国旗、国歌です、
って言ってるモノに対して、パブリックな場においては常に敬意を払うべきと思う。
例え自分の気に食わない国であっても、パブリックな場においては、
そうする事が折り合いをつけるって事じゃないかなぁ、と。
どんなのがいい?
私ね、プエルトリコの国歌とかね、よく歌うんだよ。
いや、メキシコ国歌の方がよく歌うかな。
キューバの国歌もね。フランスの国歌もね、口ずさむ。
ソ連の国歌はね、ウソ歌いで歌うよ。
これは草むしりの時に、歌いますな。
イギリスは。。。どうかな、ピストルズのごっとせいぶざくいーーーんの方が歌うな(笑
言える事は、愛せるのだわ。
テンション上がるわ。
私がボクサーなら、リングの上で、高らかに歌って、勝利を誓っちゃうね。
確かに、君が代じゃ、闘えないわ。。。「気を落ち着けて!」が関の山。。。。
今になってね、ほんとなりたかったかな、先生。。。って思う。
特にね、そだな、中学か高校。。。出来れば高校だな。
小学校は、私には無理かもです。
かりネコさんなら?
先生ね、ほんと心の底から叱る先生とかね、一緒になって泣いてくれる先生とかね、
いっぱい居て下さった。
こちらが心を開くまで、ずっと待ってくれる先生もいらした。
私の一生を変える言葉を、教えてくれた先生がいらした。
いまでも、私があの時の先生の歳を大きく越えたのに、
それでも「先生」なんだよね。
せっかくの立場を、でもしか で無駄になさっている先生が居るのは、ご自分にとっても
ご損だと思うんだけどなぁ。。。
そうも言える、イヤだったらば、どっかいけ。
正論。
ほら、ソクラテスの「悪法もこれ法なり」よね。
で私だったらどういうか、イヤだったら、立ち上げれ!ですよね。
んでもって、届かない声でも、いつか届く日のために、叫び続けるのね。
そうなのよ、中途半端なの、なににしても。
だからね、みんなが心から愛せる国歌をね、新たに作っちゃえば良かったのよ。
どうせ占領されたし、憲法も変わったし、天皇は「大君」じゃなくなって、象徴だし。
フランスだって、アメリカだって、どこの国だって、みんな謳うじゃない、高らかに!
楽しそうに!
「マルセイユの歌」
行こう、祖国の子供よ、
栄光の日が来た。
私たちに対して、専制政治の
血染めの旗が掲げられる、
血染めの旗が掲げられる。
聴け、野原で、
これらの獰猛な兵士たちが叫ぶのを。
彼らが私たちの腕の中にまでやって来る
あなたたちの息子たちと配偶者たちの喉を切るために。
CHORUS:
部隊へ、市民たちよ!
あなたたちの大部隊を形づくれ!
行進しよう、行進しよう!
不潔な血が私たちの溝を潤さんことを。
祖国の神聖な愛よ、
私たちの復讐する腕を導き、支えよ。
自由、親愛なる自由よ、
君の防御者たちとともに戦え、
君の防御者たちとともに戦え。
私たちの旗の下で、勝利が
君の男らしいアクセントに続かんことを;
君の死にかかっている敵たちが
君の勝利と私たちの栄光を見んことを!
日本語に直したら、かなりグロイっすね、フランス国歌(笑
力強く、勝ち取ったって雰囲気はあるけど(笑
いまここで、一つ、大きな誤りに気が付きました。
ごめんなさいです。
「ぶっちょ」会長だと思ってました。
思い切った名前付ける人だなぁ。。。と思っとりました。。。
「ぷっちょ」会長だったんですね。。。面目ないっす。。。。
さすが「ぷっちょ」の方が、可愛いです。。。。
お母様、先生でいらしたんですね。
なんとなく「ぷっちょ会長さんのおかあさまっ!」って感じです。
今考えれば、先生になりたかったかもしれません。
教えて頂いた事を、何一つ、返してません。
私が誰かを育てる立場であったならば、一生懸命返せたものを。。。
先生って、ほんとに一生を傾けていいものだろうなぁ。。。って思います。
日の丸ってさ、いま掲げてると「何の街宣?」ってなるもんなぁ。
右向き過ぎっしょ!みたいだし。
なんかね、他の国みたいにさ、ほんとに自分達で愛せるものが欲しいよ。
なんか、日の丸も君が代も、付帯するもの?が多過ぎて、フラットには見えないもん。
一度リセットすれば良かったんだわ、戦後に。。。
キレイなのよ、好きなの。好きなんだけど、きっとあの日の丸見て、
イヤな想い出を思い出す人は、世界中に沢山いるよね。。。
だからさ、新たに作った方が良かったかもよ。
みんなのための、みんなが選んだ国旗と国歌。。。みたいにさ。
フランスの国歌とかね、みんな愛してると思うわ。
ラ マルセイエーズ とかよくない?いいわぁ。。。
変な先生、いたよね〜(笑
枠の中で生きていくから、そういう人が至っておかしくは無いんだけどね。
いたいた、たしかに。
『多動児』って呼ばれる子がいたのね。
いつまでも、そんなんじゃないのよ、ある時期になったら収まるの、みんな。
落ち着きが無いのよ。とにかく動いてるの。
その子が、教室から出ちゃうの。
それをね、舌打ちしてホッパラかしてる。
悪い子じゃないから、言えば戻るの、教室に。
有り余るエネルギーの行き場所に困ってるだけなのよ、自分でね。そういう子は。
たった一言の声掛けで良いの。
それをしない先生がいた。
さっさと帰るような先生だった。
生徒が相談事しても、帰る時間が迫っていたら、「明日」という先生でした。
うん。荒れてる学校は、荒れてるだろうね。
だから私立に行きたがるし、行かしたがる。
私立は、生徒を守るのもセールスポイントだからね。
平等な教育。。。とはいえ、平等じゃないね。。。
規律が精神を育てるってことはあるかもしれないとすれば、
軍隊は良い手段だったのかも、しれません。
軍隊というより、徴兵ね、徴兵制度。
でもね、それでもね、私は「NO」といいます。
一部のおバカさんの更正のために、徴兵制度、軍隊、戦争を選択して、
「自由」を奪う結果に陥って行くのを、みすみす指をくわえて見ている訳にはいかんでしょ?
自由ってね、発想の自由、言論の自由、思想の自由、色々あるよね。
どれも犯されちゃいけないよね。
いま、アナタが言った事、これもこの自由の範疇に甘えて言う事。
私も、自由の範疇に甘えてものを言えてます。
なんかね、思春期の要所要所に、良い人がいてくださったとおもいます。
私は、よく「恩師」に話しを書くんだけど、書く都度に、また教えて貰ってる気がするの。
私が幼くて未熟で、それでも歪んでなかった頃に考えていた事。
それを受け止めてくれる人がいた事、ホントに良かったと。
その頃に、「考える事」そしてそれがどんな結果を齎して行くのか、教えて貰いました。
好きな先生がいらしたんですね。
不思議ですよね。
その先生の歳を、私たちが追い越しても、やっぱり心の中で、先生なんですよね。
ヒダリな学校だったのかなぁ。区立だけど。
高校に入って、何かというと君が代を歌わされて
ものすごく戸惑いました。
私は君が代嫌いだなぁ。
思想的な事じゃなく、テンポとか曲調が好きじゃないです。
もっとテンション上がるような曲がいいです。
こんな人間が子供、それも小学生を教育するなんて大任を果たせるだろうか?! と自問した結果。
その判断に誤りはなかったと思う。
そして、今なら先生になってもいいかな~・・・なんて思ったりもする。
全身全霊でないとできない仕事だと思う。
子供は鋭いからね~!
(教師)でもしか教師とか、サラリーマン教師は い ら な い !
でも、大人だったら話は別。
こんな腐った国でも、住んでるなら容認せざるを得ない。
イヤなら外国籍にしなさい。と。
そう割り切ってます。
君が代でも、違う曲でもいいよ、ちゃんと決めてくれないかな~。
これに真剣に取り組む政治家もいなさそうだし、君が代問題は決着がつかなくて
中途半端な問題だと思う。
私の母も教師だったんですよ。
ちょっと…母のことを思い出してしまいました。
ずいぶん前にアフリカのどこかの国が、その国の国家予算にあたるくらいの高額で、日本の国旗のデザインを売って欲しいとの申し出があったと聞いたことあるけど本当かなぁ ^^;
私の家の台所との境に、星条旗を暖簾代わりに使ってるんだ。30年も昔、知り合いのおじさんが遊びに来た時にそれを見て、「なんだそれは! 日本人なら日の丸にしろ!!!」 と言われた。 私、「お・・・おじさん。日の丸にしたら友達がきっとほとんど遊びに来てくれなくなりそう。」
自分でそう返事をしておきながら、なんだか腑に落ちない気持ちになったよ。
私の頃も変な先生もいたけど、本気でぶつかってくれる先生もいた。
(体罰?もあったけどね)
今の学校がどうなってるのか、わからないけど、
ニュース聞く分にはずいぶんやりにくくなっているでしょうね。
まあ、ニュースですから、大げさだったり偏ってたりすると思いますけど。
歴史で言えば足利にしたって徳川にしたって一世がだいたいしっかりしてて、二世でおぼっちゃんになって、三世でビシっと決める。んで四世以降はダラダラ・・・今は二世の時期なのかなあ、ちゃんと三世の時期が来ればいいけど。
ま、ホントに戦争するってなったらぜったいムシしますけどね。殺されたって。
ちなみに私は四世・・・ダラダラ世代のはじまりの予感、そして案の定・・・・><
あーなんかKINACOさんが言いたいこととズレてますな。しっつれいしやした~^^;
自分で考えることを教えてくれる先生は素敵です。
そうして自分なりに考えて出した答えを尊重してくれる先生もね。
もっと・・・いろんなことを真摯に考えないといけないんでしょうね。
あなたの書かれた最後の先生の言葉に、自分の大好きな先生が
同じようなことを仰ってたことを思い出しました。
ありがとう。
離婚をすぐに「ビハインド」と取る先生は、あまりにも想像力が無さすぎね。
寂しい思いをしてるのは、だれだ!ってことよね。
いま手助けが必要なのは、誰なんだってことよ。
残念すぎるよ!
だから、「職業」としないでほしいって思うの、成長にかかわるんだからね、先生は。。。
たぶん「君ーオオキミ」なんだからでしょうけど、
きれいなメロディーだとはおもうのよ。
国旗もきれいだと思う。
どうしたもんだかねぇ。。。
思い返しても、私にはいい先生がいたんです、学生時分。
いまでも、心の中で教えてくれる人たちです。
コメントありがとうございます。
明治時代から歌われている「国家」なので、
悪いイメージは持ってませんね。
憎むべきは当時(昭和)の軍令部だと思う。
NHKのテレビ番組見てそう思ったよ。
いい先生ですね!
子供時代は、先生から「両親が離婚=問題児」と扱われ、
散々嫌な思い出しかなくて…残念。