Nicotto Town


TAKEのつぶやき


☆チャンバラ

昔の映画は大好きですからそれなりに詳しいのですが、最近の新しいものは疎い方です。それに最近は映画を観に行く機会も少なく、事情がよく飲み込めていないと思っています。ただ噂を聞く限り、ここ数年で日本映画のレベルが上がってきたような気がします。観る方としてはありがたいことですが、少々注文を付けさせていただければ、時代劇にもっともっと力を入れてもらいたい気がします。

一方、洋画界のチャンバラ映画である西部劇が順調に衰退しているのが、ものすごく寂しくて仕方ありません。小生の心の中では「明日に向かって撃て」で、その歴史を閉じてしまったのではないかという気がしていますし、「駅馬車」あたりから始まったとされる黄金期の西部劇はレンタルビデオでもなりを潜めているようです。
今のアクション映画に比べると、昔は厳しい評論を受けていたマカロニ・ウエスタンの方が面白かったように思うのは気のせいでしょうか?

娯楽性からすれば、時代劇と西部劇がその王道と思っています。映画関係者の方、その復活を心からお待ちしております。

アバター
2013/10/31 22:39
見たことないですが、
タランティーノ監督の『ジャンゴ』というのが西部劇みたいですよ




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