Nicotto Town


じゃ爺の音楽な日々


”硫黄島からの手紙”をやってた。

今夜はTVで映画”硫黄島からの手紙”をやってました。
終戦の日にちなんでの放送でしょうか。

このところ、某国営放送での”証言”シリーズを見ていたので、正直な感想は、「映画”硫黄島・・・”はきれい過ぎる」と思いました。

本当の戦場は笑ってるヒマも、国策や部隊の作戦について兵士が考えることも、そんな余裕もなく、悲惨な、今では想像もできない事態が起きていたのではないでしょうか。

ただ、映画の中で監督のクリント・イーストウッドが伝えようとしたこと、その意味は大きいものがあるとも思います。
また、作品は、米国軍側からのものと2作品だったと記憶します。
これは、戦争を一方からの立場で描くのではなく、敵味方ではなく、両方の立場で描こうということなのでしょう。
そこが素晴らしいです。

主演の二宮さんも非常にいい演技で、感動しました。

映画を見て、戦争をまた少し学びました。

アバター
2009/08/20 22:58
まあちゃんさん、コメント、ありがとうございます。
「戦争って本当に二度としてはいけない」、まさにそのとおり。
でも、世界のどこかでは、まだ、戦争をしてるんですよね。
特に人類史上・・・いや、地球史上、唯一、原子爆弾を経験した日本だからこそ、平和への訴えかけが重要なんだと思います。
”硫黄島・・・”を演技した俳優の方々も戦争を知らない世代ですが、演じることで彼ら自身も学んでいるだろうし、見る私たちも学んでいるんじゃないだろうか。
ホントにいい映画でした。
アバター
2009/08/19 20:54
硫黄島からの手紙…すごく感動しましたぁ↑↑
戦争って本当に二度としてはいけないものなのだと
改めて感じました!!!
アバター
2009/08/16 22:10
コメント、ありがとうございます。

kazuさん、「名前に平和の和」ですか。
素晴らしいご両親ですね。
平和を子供の世代に託したいという思いですね。

ゆかちんさん、「祖父は戦争経験者」とのこと。
話していただいたことは大事にしたいですね。
私の祖父母、両親、親戚も戦争体験者です。
折に触れて、当時のことを話してくれました。

今、私たち戦争を知らない世代ができることは、日本や世界の戦争を体験した方々からの言葉を、心から受け止めて、二度と戦争をしない世の中にしていかなくてはなりませんね。

何年か前に在日朝鮮人の方にいわれたことですが、「民衆の視点で考えることが平和には大切」です。
私は一人の地球人に過ぎないのですから。
アバター
2009/08/16 19:57
硫黄島…見ましたよー。
私の祖父は戦争経験者で、小さい頃にいろんな話を聞いて
「戦争はいいことなんてないんだな」って思いました。
祖父から聞いたことを私は一生忘れずに生きていきたいです。
アバター
2009/08/16 01:54
えっと、おじゃまします^^:
どうやら硫黄島繋がりのようですね!
じゃ爺もみられたようなので、気になり拝見させていただきました^^
あの映画から感じるものが、共感できましたので失礼ながらコメントを
いただきました^^

自分は終戦記念日に生まれた事もあり、名前に平和の和と言う感じを
もらったのですが、今では親にいい名前をいただいたと感謝してます^^
自分の名前に恥じないような生き方をしていこうと思います!

急なコメントで失礼しました^^:



Copyright © 2025 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.