もうすぐ解禁、ボジョレーワイン('ρ&...
- カテゴリ:グルメ
- 2013/11/05 11:51:51
今年も、はや11月を迎えそろそろ巷ではクリスマス商戦とか年末商戦、なんて言葉が聞こえるようになってきましたね。
11月といえばバブル時代に脚光を浴び、その後のワインブームにも影響を与えたと思われる『ボジョレー・ヌヴォー』解禁の月でございます。もともとヌヴォーというのはその年のワインの出来を見るための試飲用のワインのことでしたが、軽い飲み口とリーズナブルなお値段、そして「解禁!」というなんだが( ^ω^)ワクワクな響きに乗せられて人気ワインの一角にまで成り上がったワイン界の栄ちゃんともいえる存在です(いや、栄ちゃんは軽くも安くもないですけど…)。
なんで日本で人気なのかというと、ひとつには時差の問題があります。ボジョレー・ヌヴォーは「それぞれの国の現地時間で11月の第3木曜日の午前0時に一般への販売が解禁される」という決まりがあるのですが、それ故に日本では本国よりも早く飲むことが可能になるわけです。今年は11月21日木曜日の0時解禁です。ただ、この規則は実はフランスでのみ通用する法律なので、他国でもっと早い時間に解禁しちゃっても罰則はありません。でもセールス的にはこの期限を守ったほうがプロモーションし易いですからネ。
ボジョレー・ヌヴォーとはフランスのブルゴーニュ地方南部で生産される赤ワインを指しますが、さらにその中でも良質なブドウが採れる一部の地域のワインだけ「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌヴォー」と呼ばれています。この辺はシャンパンとよく似ていますね。
シャンパンもフランスのシャンパーニュ地方で採れたブドウを使ったものだけを指しており、その他の地方で生産したものは「スパークリング・ワイン」と呼ばれています。
チャラい人とBARに行ったとき彼が「グラスシャンペ~ンと彼女にはミモザね」なんて注文した後、「あのね、シャンパンというのはネ…」なんて語りだしたら、喰い気味で「フランスのシャンパーニュ地方で生産されたスパークリングワインのみシャンパンと名乗る事ができるんですよね!(・∀・)」と言い放てば、大人しくなるでしょう。
一時期、シャトーマルゴーやシャトームートン、ロマネ・コンティまで飲む機会がありましたが、ハッキリ言って高いワインほど不味かった記憶しかありません…(コクがありすぎるというか、なんか重すぎました)。私の舌は安物志向なのかイタリアのキャンティ・クラシコあたりの方が美味しいと感じるのです。
毎年ボジョレーも楽しみに^^;
今年はどうかな~。。。
皮の渋み?苦手なので、赤は飲まないです。
日本の「おたる」・・・プロから言わせるとジュースかな?
ドイツのカッツ?ネコちゃんマーク^^しか飲みません。
あるコンビニの専用のボジョレーだけは、おいしいと思ったけど^^素人なので・・・
わたしも赤ワインはライトボトルの方が飲みやすくて好きです。
ワインの国 フランスでは ブドウの木 三割減反です。 国際競争力が無くて。
知ったかぶりで 辛めのワインなんて言う客には 甘めを出すと
歓んでもっともらしく うなずいたりしている らしいです。」