AV-LS700用のDLNAサーバ
- カテゴリ:テレビ
- 2013/11/06 22:31:54
本当にDLNAとして認識してるのか、ただのUPNPとして認識してるのか定かでないのですが。www いくつか試してみた
・Windows メディアプレイヤーV11:
まあなんか、色々微妙。どうせサーバはCentOSなので、基準として一応試した。
・uShare AV-LS300D用に修正済み:
軽くて、非常に気に入ってたのですが、LS700だと何故かmp4で早送りが出来ない。遥か昔にアップデートは止まってるし、いろいろ調べて手を入れるのも億劫なので、見送り
・MediaTomb:
CentOS用のリポジトリが在ったので入れてみたら、それなりに使えた。ただ、LS700以外のプレーヤならトランスコードもちゃんと動くんだけど、LS700だと駄目。 最終版のtarballでも駄目。YouTubeが取れる機能は少し魅力だけど、結局ずっと見てたいようなのはダウンロードするからあまり意味がない。
・ReadyMedia(旧名miniDLNA):
インストール形式があまりにも豪快だけどもwww ちゃんと動く。w
残念ながらmpeg4エンコードのmp4とh264エンコードのmp4では扱いが違うみたいで、LS700ではh264エンコードのmp4しか見られない。orz
開発は続いていて、トランスコードも出来るものが出て来てるみたいなので、ソースを弄る値打ちはあると思う。
しかし、ReadyMediaってくらいで、NetGEARのReadyNAS用に開発されたものだった。w やはり、NASを買うならReadyNASって事か。w
・XBMC:
クライアントとしてWindows版は割と良いなと思ったので、試したかった。だけどCentOSに入れるのは大変そうなので、取り止めた。メディアサーバにさえなれば善いようなものなので、XBMC専用OSを突っ込めば良い話なんだけど。OSの入れ替えは、面倒くさくって躊躇ってしまう。
そして、なんだかんだで素晴らしく快調に動くReadyMediaサーバのバージョン(?)を発見できたので、ソースをきっちり読む気が失せてしまった。www
組み込まれてる製品で対応うたってるものだと、I-OはDiXiMのミドルウェア。まぁ、関連会社ですからね。
BUFFALOは、Mediabolicのミドルウェアだったけど、Mediatombに鞍替えしていたような。結局UPnP-AVと、その拡張と、DLNA自体は、相互接続のお墨付きなので、意外とその細かいところで引っかかるものは引っかかるんだよな。
海外のは、U-PnPAVで、結果として互換性があるので、DLNAな機器でも使えることが多い。そんな感じのようです。