見栄っ張りセミナー テニス編5
- カテゴリ:日記
- 2013/11/09 14:54:49
みなさんのニコ店で食事すると「〇〇と相席になりご馳走になった!」と出ることがありますが「テーブルと席1つしか無いじゃん…」と細かい突っ込みを考えてる私です。
では続きです。
『さて、今回はダブルスの場合の見得の張り方です。ダブルスには多彩なフォーメーションがあるのですが、あなたはただ1つ「オーストラリアン・フォーメーション」というものだけ覚えておけば大丈夫です。
このフォーメーションはサーバー側がサーブを打った後、前衛と後衛が縦に重なりあうものですが、そこに大きな意味はありません。この戦法を使う理由は、ふたりが重なるときに大声で「オーストラリアン・フォーメーション!」と叫ぶことにあります。これを聞いただけで相手側はビビるでしょう。もしも、先にこの作戦を使われてしまった場合は、「インドネシア・フォーメーション!」とか「ジンバブエ・フォーメーション!」などと適当なことを叫んでかく乱します。焦って「ジェットストリームアタック!」と叫んでしまうと相手にバレてしまいます。そもそもアレは3人です。
また熟練者である(振りの)あなたは、脚が故障している振りをしてプレイをやり過ごし(関節炎とか靭帯炎なんて言うとそれらしいです)審判を買って出るのもよい作戦です。
サーブがネットに触れて相手コートに落ちた場合、審判は「レット」とコールします。このときのコールは意外に多くの人が「ネット」だと思いこんでいますので、ことさらレを強調して「レット」とコールすると、必ず「レットってなんだよwネットだろww」というおバカがしゃしゃり出てくるはずです。そこであなたは、冷静な口調で「プレイを一時中断する、という意味でレットとコールするのが正しいのですよ」と言えば、たちどころにあなたの名声はテニス界の池上彰として尊敬されることでしょう。
いつまでテニス編続けていくのか、訳がわからなくなってきましたがとりあえず今回はここまでで…。
ダブルスなんて2人が見栄っ張りじゃないと成り立ちませんねww
てかさ・・・はっきり言って女の子は普通に出来ないってアピールした方が可愛く見られるんじゃねーの?
金太郎みたいな芸人etcが番組でやってたのを、思い出して
にやけてしまいました^^