カーテンと空き地
- カテゴリ:家庭
- 2013/11/11 10:16:49
11月に入って、部屋のすすけたカーテンを、
一枚づつ洗濯始めました。
洗濯袋とか無いので、他の衣類と一緒に丸めて入れるだけ。
レースのカーテンですが、まあ、我慢できる程度のシワで済みます^^;
一枚白くなると、他のがいかにすすけているか目立つので、
順に全部洗う事になるわけですが、
今日は南正面窓のレースカーテンを洗いました。
なんか、久しぶりに見る、素通しの風景です。
生活道路を隔てたお向かいの立派な二階家、
その背後に幹線道路を挟んで7階建てのアパート。
その左に飲み屋さんを挟んで、また同じ程度のアパート。
自宅から見える風景は、少し距離があるとは言え、
このアパートが限界になっています。
そんな中、自宅の真正面だけ、空き地があるんですよ。
狭小住宅が一軒建つかどうか、程度の狭い場所。
今は草で覆われています。
噂によると、これ買った人、直後に北海道に転勤になったとか。
随分運が無い話ですねぇ。
しかし、我が家としては、ありがたい。
リビングの南窓の真正面だけ空き地、って言うのは、
カーテン無しで窓を開放していても、目線のくるお向かいが無い。
今日も草で真っ青だなぁーと思いつつぼんやり眺めるのも
いい感じです。
住宅の立て込んだ中では「何も無い」が「ある」のは、
気持ちの余裕のためにも、良い物だなあと、眺めています。
うちの場合、最小限、前の生活道路分は離れるので、そんな場合でもまだマシなのでしょう。
まあ、なるべく空き地のままを願いたいです。勝手ですね^^
隣りのお宅、敷地は隣接してるけど、互いの門までは車2台置ける距離かな。
インターホンをつけてない家なので、郵便受けに突っ込むだけです。
ちょっと不人情ですね^^;
本当に、建ててみてはじめて、気付く事は多いですね。
以前私の住んでいたアパートの前は広めの公園だったので、
こりゃあ良いと思いましたが、
ご近所の少年サッカーチームの恒例トレーニング場になっていたらしく、
毎日夕方から、時には夜遅くまで、
コーチの怒声と少年の雄叫びが響き渡っていましたよ^^;
来たんだけど、1年ぐらいすると、家が建ちました^^
羨ましいです^^
アルバイト先で知り合った方は、回覧版持っていくのに、車で行くという~
ウチなんて、窓を開ければ渡せるよキャハ!!(^Q^)/゙
隣近所のウチとの距離感とか、洗濯干す時にどうよ、とか。
不動産屋に言わせると公園の側は日当たりが確保
できていいらしいですが・・・
お互いですよね。
相手の方も見られるのがきまずいし、
見てると思われるのも困るし、
「見てませんからね」っていうアピールもかねて、閉めてみえるのかも知れません。
家が建て込んでくると、仕方ないですね^^;
これもあまり嬉しくはなかったのですが、人目は気にせずにすみました。
その後、工場は取り壊され、長い間広大な空き地だったのですが
一戸建てがたくさん建てられ、あまりカーテンを開けっ放しにはできなくなりました(^_^;)
前の家の人が気を遣ってくれているのか、うちの前の窓は、いつも雨戸が閉まっています。
思ったより、汚れていますよ。
洗濯機が小さいので左右も片側ずつしか洗えませんが、
洗った後のカーテンをまだのカーテンと並べると、白とグレーに見えます^^;
どうなんでしょうね。
もし家を建てるとしても、番組に出そうな狭小住宅になりそうですし。
放って置くくらいなら駐車場にでもしたほうが良い気がしますが・・・
よその人の事なので余計な心配かも。
うちとしては、まともに陽が入るので洗濯とかも助かります^^
うちも時々洗いますが案外汚れてるんですよね。
圧迫感がないだろうし 風がとおりやすそうで・・・。
北海道の人は いずれ住もうと思って手放さないでいるのでしょうか?
わびさんとこみたいに都会だと税金もすごいかかりそうなのに・・・。
土地の持ち主さんには、申し訳ないですけど、そう思っちゃいます。
もっとも、空き地の両隣の人は意見が違うらしく、
草むらから蚊など虫がわくから、どうするのかハッキリしてほしい、
と、町内掃除のたびにぶつぶつ言ってますよ^^;
狭い町の事、隣がどなたかは概ねわかるんです。
東隣は、母のご友人でもう総白髪のお婆ちゃん。
西隣は、業務用冷蔵庫営業所で、うるさい親父。
斜め前の二階家は親戚筋で、孫がいま小学生かな。
家にいてもロマンは生まれそうに無いですね~^^
このまま北海道に住み続けてずっと空地のままでいて欲しいですね(笑)
窓の外の風景が、変わって見えますね^^
全世界の人に公開しているような錯覚を覚えるほど(←大げさ^^;)
開けっ放しって感じで…
マンガだと、お隣さんと二階の窓と窓でお話ができると
恋が芽生えたりいたしますが
現実には、少し距離があったほうが、何かと安心できますね^^