一年前のことを覚えているでしょうか?
- カテゴリ:日記
- 2013/11/12 17:54:45
一年ほど前、厳密に言えば1年と2日前。
私は一つのブログを書きました。
大好きな漫画の完結記念、その漫画へのメッセージをしたためたブログ。
2012年11月10日頃、ある意味私の転機となった作品が連載終了しました。
ある人は「打ち切りだ」と言い、ある人は「円満完結」だったと言いました。
それほどに、きちんとした終わりにならなかったと言えます。
大きな戦いは確かに終わったけど、主人公がヒロインと結ばれたわけでもなければ、マフィアのボスになったわけでもない。
だけど、最初と違って、仲間がいて、主人公がどんな将来を送るとしても、読者には強く仲間の為に拳を振るった主人公達の姿があります。
実は主人公は、どんなに言われても一度もマフィアになるとは言ってないですよね…;;
そう言う意味では意志の強い主人公だなぁ…
私としては、その意志が最後まで続いていたいい最終回だったと思うんですけど、主人公にマフィアになって欲しかったファンは多かったかもしれませんよね。
あれから、一年が過ぎました。
出会った頃、お兄さん、お姉さんだったクローム、ツナ君、獄寺君、山本君、…ついには骸様までもが、どんどん年下になっていく怖さをひしひしと感じています。
世間の同世代の流行が、進撃だとか黒バスだとかFree!だとかに移り変わっても、いつまでもリボーンは思い出の1ページ。
中学時代大好きだったもの。
ありがとう、リボーン。
天野さんが電子書籍で連載していた新連載の漫画が、フルカラーでコミックスになるそうですよ。
詳しい情報待機です。






























でも、遊びに行くって言ってお母さんにお金貰って電車代!ってのもありだけどねww
私は最高の終わり方だったと思う。
最終回をジャンプで見たいが為にコンビニを回りまわって…。
結局、無くて。
優しい友達がジャンプをくれたのを覚えているよ。
もう、1年もたつのか…。
REBORNは今でも好き。大好き。
黒バスも絶園もPSYCO-PASSもREBORNには叶わない。
REBORN以上にいい作品には出会ったことが無い。
今でも、雲雀さんは私の中でのNO・1
私は天野さんにすごく感謝。REBORNに感謝。
本当にありがとう!
でもどうやって借りようか
すっごい面白かったw
最初は友達なんていなかったし、
ゲームばっかでなんもできなかったダメダメなダメツナさん。
最終話になればその彼の色んなものが変わってて、
周りには仲間がいて、その友達の為なら必死に戦った。
その彼の心の変化、確かにマフィアのボスにもならなかったし、
素敵な女性キャラと結ばれたわけでもなかった。
それでも最終話で彼の周りのスベテが変わったと思うから、俺はいい終わりだったと思う。
確かにちょっと心残りな点も多かったけどね(苦笑