タイヤ交換は手下共が
- カテゴリ:日記
- 2013/11/17 18:25:16
これはイカン、喉が痛くて体がダルイ。
その前からくしゃみ、鼻水、頭が重いのは花粉かPM2.5のせいと薬は飲んでいたんだけど、これは明らかに通称風邪と言われる感冒様症状だ。
困った事に2日後には日帰りで500kmの距離を走り済ませなければならない用事が控えている。そのためにはタイヤを冬用に変えたいし、買い物もある。
そんな用事を済ませようとうろつくより体調を戻すことが第一ナノダ。と言う事で葛根湯とビタミンC、タウリンを大量に摂取し、ホットブランデーを飲んで早めに寝込むハメに。
翌朝、取り敢えず起きては見たものの、かったるく、熱っぽさが増してくる。で、体温計は38.5℃を示すようになるともはや葛根湯ではダメなので解熱鎮痛剤、鎮咳剤、抗アレルギー薬に切り替えて、寝込むしかない。
シカシ明日は多少の体調不調は無視してでも出かけなければならないしこれは困った。天気予報では普通タイヤでも走れるはずではあるが、最近の予報では必ず気温が低い方に外れていくので、出来ればタイヤを取り替えたいと思いながらも、結局は普通タイヤで行かざるを得ないのは明白だ。
こういう時友達は有り難いもので、2人でお見舞いと称していろんなものを持って来てくれた。悩んでいたお土産の買い物(虎○の羊羹、白○の笹蒲鉾)もして来てくれたし、栄養のあるものも作ってくれた。
何時も来ているので勝手は知っているので、コーヒー飲んだりお菓子を食べたりで暫く居てくれた。
一人で寝ているより友達が居てくれた方が有り難い。滅入らないで済む。
シカモ有り難い事にタイヤ交換の交渉までしてくれて、結局はディーラーの閉店時間に特別入れて貰えた。
それでタイヤを預かっている所まで取りに行って乗っけたタイヤに取り替えたら今履いてるタイヤはディーラーに置いて戻ってくると夜の8時過ぎになってしまったが、私は家から一歩も出ることなく作業は全て私達の手下共(男だよ)がやってくれた。
「大義であった。」と言う事で友達が手下共を誘って焼き肉屋へ。当然ながら飲み食いは友達のおごりとなるわけだが、ホントは私が出さなきゃならないんだけど「良いから、良いから。」と言うので任せる事に。
この私達が手下と呼んでいる男共は3人で、私達仲良し3人組と何かと合同で活動することがあってグループ交際見たいになったが、誰が誰に惚れるとかの感情は皆無で、3人同士で付き合う事になった仲間なんだけど、いつも雰囲気で女性群が主導権をとることが多かったので、彼らの方から「俺達君らの手下だから…。」と言われた時、勢いで「そうじゃ、良く分かってるではないか。」と言ったことからなんとなくそれでバランスがとれた様で、私達の言う事は良く聞いてくれるし、そうすることが嬉しいと彼らは言うので、自然にと言うか、その前からも飲み食いや経費は女性群が出すことが多いし、かと言ってたかるようなことがあるわけでもない。
自然にそんな関係が出来てしまったノダ。
彼らに下心があるようには見えないし、実は、彼らは3人とも大変頭が良い優等生タイプなのだ。こういうタイプが社会でも珍重され、良い彼女に恵まれ、良い家庭を作れるに違いない。
外観も悪くは無い、そうでないと私達が長い間一緒に行動する事は無いのダ(自分達を高く評価する←身の程知らずナノダ)。だが近くにいると重宝するものの深い仲に成りたいほどの魅力は感じられない。良いお友達の関係ナンダ。
彼らのおかげもあってタイヤ交換も済ませ、翌朝、だるさがあったので念のため薬を飲んで出かけたのだったが、目的地に着くころは完全に復活。
朝のだるさは1日半横になっていたためだったろうが、運転に集中しているうちに消えてしまった。
かくして往復580km走行の用事を終え、念のため本日は家で休養し、完全復帰を図るノダ。
近いうちにお礼のつもりで友達と手下共と宴会をする事になる。なんだかんだと口実を付けこのメンバーでの宴会は結構多い。今回は全て私のおごりになるけど、結構楽しいメンバーなんだ。
話変わって、冬タイヤでは雪が無くても車の能力は半分も出せない。高性能の冬タイヤって無いんだろうか。
http://photo.sankei.jp.msn.com/essay/data/2013/11/24rakuten/
れいさん写っているかな。
http://photo.sankei.jp.msn.com/essay/data/2013/11/23rakuten/
です
手下共と呼んではいますが
下僕として従えている関係でもありません。
彼らは人に尽くすのが好きなんですネ。
何となく良い関係になって形成された仲間なんですョ。
氷上性能は多分ブリジストンが1番のような気がします。
但し、2年過ぎると性能は落ちてきますから、北海道の人は
2年目のタイヤは1年履いてつぶす人が多いそうです。
それでは走る楽しさは味わえないし、危険でもあるんですが、
3年経ったタイヤはグリップしなくなりますから、生活の知恵でもあるんですネ。
東北では何年でも溝がある限り使う人が多いですが、そのタイヤよりは
雪道でも普通のラジアルタイヤの方が走れる場合が多いです。
仙台は雪道を走るのは20日も無いですから
普通タイヤだけで過ごす人もいます。
ここまで従えられるれいさんたちって・・・w
その関係を受け入れられるほど男性達には魅力的に写ってるんでしょうね(//∇//)
私はスタッドレスは、ブリヂストン愛用者です、
東北は雪国、、、なぜかブリヂストンが多いですね、
親戚が東北にあるので、スタッドレスは
必需品です、、、、でも、、欠点は、、、
タイヤはゴム、、、、、ゴムは生きています、、、、性能重視なら
3~4年で新品に交換を、
これが無いといいのですが、
でも
普通に雪のない、道を走るのであれば、
ラジアルタイヤで、十分です、
お友達のおかげで自らは何もしないで済みました。
頼んだわけでもないんですが、彼らの気使いなんですネ。
感謝の気持ちを込めて
豪華で楽しい宴会を企画します。
良き仲間と楽しいひと時を過ごせるのは
素晴らしい事だと思います。
冬タイヤを自分も履きましたが、今年は新品だった為(何年振りだろう・・・)表面の艶が取れるまではドライでも滑りまくりでした。
宮城県は雪が降り積もるというより、路面が凍結するイメージがある為、雪が降って無くても(前日の雨等)早めにタイヤ交換をしておく方が安全だと思いますね。
毎年11月20日頃が1回目の雪の基準として自分はタイヤを交換しています。
今は情けないことに自力での交換は無理なんだけどね^^;
お友達には恵まれていると思います。
今回のような事があるとホントにありがたいです。
求めるタイヤはピレリの冬タイヤが期待できますが
信頼性でどうなんでしょうか。
1つ下のコメ↓参照デス。
風邪のほうも完治したようで、なによりですw
舗装路と雪上路の両方に性能を求めるとは、さすがれいさん!
ん~、でも難しい課題ですね^^;
柔らかいコンパウンドでないと氷はグリップ出来ませんが、
タイヤの変形が安易だと高速路では安定走行出来ません。
相反する問題ですが
かつてピレリは「アウトバーンから氷のアルプス超えまで。」と謳った
冬タイヤを作ってたそうですが、高速安定性はヘタな普通タイヤよりしっかりしていたそうです。
今のピレリは信頼性でどうなんでしょうか。
まあ、雪国にお住まいなら仕方ないんじゃないかなぁ・・・? ( ´艸`)ムププ
その通りです。
男性のお友達は女性同士よりトラブルは少ないですね。
1:1ならどうか分りませんが、3:3でつきうあってますから。
良き仲間と思ってます。
女性よりネチネチしていなくて、お互いに気を遣わなくていい仲ならなおさらです。
高性能の冬タイヤがもしあったとしたら、どれだけ車の性能を試すのかちょっと怖いような…。
とにかく、体調は良くなって良かったですね(^_-)-☆
誤解なさらないで下さい。
雰囲気で女性群が奢る事が多く、男性たちは私達にいろんな事をしてくれる。
お互いそれで楽しんでいる、という関係です。
従わせているわけではありませんよ。
鞭を振るう女王様になった訳ではないですョ。
何時もアドバイスありがとうございます。
ウィンターラリー用は高速道路・舗装路には向かないと思います。
求めるものは氷上や雪上での性能よりも、雪のない所での性能が優先で
雪や氷の上でもそこそこ走れるタイヤです。
冬場でも雪や氷の上を走るのはほんの数%ですから
殆どは舗装路を走るので、安定して走れる冬タイヤが欲しいのです。
ピレリのタイヤが要望に近いのですが。
彼らに必要なのは、これからも飴と鞭か??
ただし、れいさんの希望に合うスペックかどうはわからないけどね^^;
タイヤサイズの問題もあるしね
ただ、高性能タイヤでも冬は速度を落として安全運転ですよ^^
「持つべきものはなんとやら」ですね。
ホントに感謝デス。
奢るのはしょっちゅうですから、
今回は少し奮発してと思ってます。
それだけの事をやって貰ったのですから、おごりは覚悟しないといけませんね。
でも、体調が元に戻って良かったです。