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シン・ドラマ汁


ドラマ【科捜研の女】

科捜研の女
テレビ朝日 木曜夜8時~
【あらすじ】京都の山中から、成人男性の白骨死体が見つかった。マリコ風丘による解剖の結果、死因は絞殺と判明。さらに、死体の左足の膝下に人工骨が移植されている部分が見つかり、被害者は再生手術を受けていたことがわかる。手がかりを求め、マリコは骨の再生医学のスペシャリストである洛北医大教授・冴島理佐を訪ねるが、手術痕の写真を見た理佐はがく然。この白骨体は、自分が手術を手がけたボクサー・菅原に間違いないという。

【感想】主な関係者は菅原の妻・冴島教授・ジムのオーナー・菅原の後輩ボクサーの4人。この中に犯人がいるだろうなと思って見ていて、途中オーナーが殺される前くらいには、すでに菅原の殺害はオーナーと後輩ボクサーの共犯だなと思って見ていたら、オーナーが殺害され、ボクサーは事故を起こし、残るは教授と妻しかいなくなりました。その時点ではどっちが犯人でも不思議ではなく、ギノ酸カルシウムがジムに落ちていたことから、教授のが疑いが濃いなぁと思ったんですが、3Dプリンタで作ったお面に着色したのが妻っぽかったところから、今度は2人の共犯かと思いました。しかし実際は妻の単独犯。とはいえ教授もトロフィーや菅原のお面を妻に渡したことを黙っていたので、共犯とまではいかないものの、何らかの罪には問われそうですね。しかし、ジムの床にギノ酸カルシウムが落ちていたくらいだから、それで作ったトロフィーで殴った傷跡にも、ついてそうなもんだけどなぁw でもそれがわかると、凶器が3Dプリンタで作られたものだと、すぐにわかってしまうから、傷跡からは見つかってないことにしたんでしょうかね。いやー、しかし、3Dプリンタってほんと、夢のような機械ですよね。まさに情報が物質になる装置ですよ。ただ素材が限られるのがまだまだネックですね。色の方は工夫次第で何とかなりそうだけど、素材の方はどうしようもないよなぁ。ハンバーガーをプリントしても、食えませんからねw しかし技術の進歩の速度を考えると、そのうち食えるハンバーガーをプリントできるような装置が生まれないとも限りませんね。私の目が黒いうちはちょっと無理かなぁw あと、ギノ酸カルシウムですが、調べてみたんですがよくわかりませんでした。「ギノ酸カルシウム」という言葉自体が掲載されていたページは、どれも昨日の科捜研の女について書かれたページばかりで、本当に存在するの?と思ってしまいました。何かご存知の方、教えていただければ嬉しいです。さて、来週は何と今期初回に出てきた鷹城ラボの鷹城が再登場するみたいですね。これは科捜研の女では珍しいパターンです。レクター博士よろしく、拘置所の中からマリコにアドバイスをするのでしょうか。




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