,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
　　　　 　 　 (.＿＿_,,,... -ｧァﾌ|　　あ…ありのまま 今　起こった事を話すぜ！
　 　 　 　 　 |i i|　 　 }!　}} /／|
　　　　 　 　 |l､{　 　j}　/,,ｨ//｜　『おれはイギリスの自宅に帰ろうとしていたら
　　　　　　　 i|:!ヾ､_ﾉ／ u {:}//ﾍ　　いつの間にかフランスにいた』
　　　　　　　 |ﾘ u' }　 ,ﾉ　_,!V,ﾊ |
　　 　 　 ／´fト､_{ﾙ{,ィ'ｅﾗ　, ﾀ人　　な…　何を言ってるのか　わからねーと思うが
　　　　 /' 　 ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽﾄiゝ　　おれも何をされたのかわからなかった…
　　　　,ﾞ　 ／ )ヽ iLﾚ 　u' |　| ヾｌﾄﾊ〉
　　 　 |／_／　 ﾊ !ニ⊇　'／:} 　V:::::ヽ　　頭がどうにかなりそうだった…
　　　 /／ 二二二7'T'' ／u'　__ /:::::::/｀ヽ
　　　/'´r　-―一ｧ‐ﾞＴ´　'"´ ／::::／-‐ 　＼　乗り越しだとか居眠りだとか
　　 / // 　 广¨´ 　/'　　 ／:::::／´￣｀ヽ ⌒ヽ　そんなチャチなもんじゃあ　断じてねえ
　　ﾉ ' /　 ノ:::::`ー-､___／:::::／/ 　 　 　 ヽ　　}
_／｀丶　/::::::::::::::::::::::::::￣`ー-{:::...　　　 　　　ｲ　 もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

泥酔して帰宅のはずが隣国に、英国で同僚と別れたらパリにいた。

先日、英国のある若者は職場の同僚と一緒にナイトクラブに出かけ、朝方まで飲み明かしていたという。そしてその帰り、タクシーから友人たちを先に降ろして自宅に向かっていたはずの彼は、気付いてみたら彼がいたのは、フランス・パリのシャルル・ド・ゴール国際空港内にあるトイレの中。酔っぱらった彼は、1人になった後で急にどこかへ出かけたくなってしまったようで、彼のツイートでまさかのパリ行きを知った同僚も驚いていたという。

19歳のルーク・ハーディングさんは11月16日、同僚と飲む約束をし、地元のナイトクラブへ出かけた。大いに楽しんだ2人は日付が変わっても飲み明かし、朝4時頃ようやくタクシーに乗り込み帰宅の途に。同僚を家まで送った後、自宅へとまっすぐ向かっていた彼だったが、途中で急に家に戻りたくない衝動に駆られた。

英国では18歳以上から飲酒が許されているが、19歳の彼は店へ行った際に「飲酒できる年齢を証明するのに」日頃からパスポートを使っていた。どこへでも出かけられる――調子に乗った彼は、すぐにスマートフォンを使って飛行機の予約サイトを見て行先を考え始めた。そこでちょうど宣伝されていたのが、パリ行き格安チケットの案内。

そしてハーディングさんが乗った飛行機は、午前6時頃マンチェスター空港を出発。約3時間弱を経た午前9時頃、約800キロ離れたパリのシャルル・ド・ゴール空港に到着した。ただ、飛行機に乗る直前あたりからは酔いがひどくなっていたらしく、移動中の記憶は「ほとんどない」と話すハーディングさん。空港のトイレで一休みする内に眠ってしまったようで、目覚めたところで意識を取り戻したという。

まぁ私も大学時代、渋谷行きの東横線に始発駅の桜木町から乗ってから寝てしまい、目が覚めたらまた桜木町だったことはありますけどね…(-ω-)

ちなみに私の友人は、神田から四谷まで中央線で行こうとして寝てしまったと連絡が入ったことがあり
「もしもし、今どこにいるの？」
「・・・・・・大月(-_-;)」
「('Д')」
という事がありました。みなさんも寝過ごしには気をつけましょう。