友だちの助言に鬱
- カテゴリ:日記
- 2013/11/25 17:44:28
いつも私を気遣ってくれる友だちがいる。
仮にAさんとしよう。
病気になって前の仕事を辞めるときも、辞めた後も、
ずっと親身になって心配してくれた。
それはありがたいんだけど、考え方が私とは全然違う。
病気が悪化していよいよ、というとき、私にとって一番は健康の回復。
回復したらまた働ける。だから一度職場を離れる必要がある。心身の状態が戻ったら、また方法を考える。
でもAさんはそうは考えない。仕事が一番大事だから、病気が悪化したからと言っても、なんとかして続けて、続けながら回復することの大事さを説く。かなり具体的な、続けるための方法も考えてくれる。
気力体力のないときにこういう主張の違う友人とやり取りすると、追い詰められる。
今回も、関西に再就職が決まったということで、一番に連絡をくれた。東京とは文化的に違うことが多いから、わたしが窮地に立たないために、色々と助言をくれるんだけど・・・。
Aさんは用意周到に人間模様を観察して、賢く振る舞おうとするのが常なんだよね。私はそういうの余計にストレスになって、無理。
メールくれたり電話くれたりしても、返すのがためらわれて、話した後は鬱気味です。
「tora36さんは、すぐにその土地を気に入ったり、嫌がったりする
傾向があるから、しばらく様子を見ることも大事だと思うの」って。
いやでも、Aさんはずっと東京でしょ。新任で全く縁のなかった、新しい土地に移ったことないでしょ、仕事も住まいも一気に変わるストレスって、知らないでしょ・・・。そういうとき友だちに、愚痴ったり、面白かった土地の様子を話したりしたいじゃない。
でもAさんには今後、気をつけなくちゃいけないね。
男性にもその手のお友だちっているんでしょうか。あるいは、女性が男性に? もしこれが異性なら、相手に気があるとしか思えません。
>でも何だか自分の世界~に入ってる気がするのは私だけでしょうか?
お、おお・・・。Aさんが「自分の世界~」に入っているってご指摘ですね。
そう思うとなんか呪縛から解放される気がします。
「あなたを思って言っているのよ」って迫ってこられると、「ええー、めんどくさ・・・いや、そう思っちゃいけないんだ」って
無限ループに入りますが、「ああー、Aさんワールドなんだなー」と思えると違いますね。タキさんパラダイム転換です。
とらさんに共感できるなあ。
あぁ、きっと私が何事にも冷めてるからそう感じるんですね解ります(ーー;
ありがとう。うん、聞き流すしかないね。
善意から一所懸命忠告してくれるから、こっちも辛くなっちゃうの。
まぁ、私は世捨て人だから友人も居ませんので一般的な思考ではないと思いますが(^^;;