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花の下にて春死なむ/北森鴻


少し前に日本推理作家協会賞短編・連作短編編集部門を受賞した作品。


パパさんは結構こういう権威主義的な本の選び方をよくします。
結果として、「たしかに面白いけどあんま好きじゃね~」的な本に出会うのが多いのですが・・・

この作品は久しぶりに当たり!でした(o´・∀・`o)
間違いなく好きな本です。

巻末の解説によると、こういう小説は「安楽椅子探偵モノ」
というジャンルに分類されるそうな・・・

自分で現場検証をすることもない登場人物が他の人から得た情報だけで
事件を解決していくパターンをそういうのだそうです。
この小説の場合、香菜里屋というバーのマスター工藤がそれに当たります。

主人公らしからぬ彼の謙虚さがまた逆に存在感をかもし出しています。
それに、なんといっても、彼の作る料理の美味しそうなこと!

本全体を包み込む優しく繊細な文体もあいまって、
至福の時を過ごすことができる小説です。

あ、推理小説という角度だけから
この本を読むと欲求不満に陥るかもしれませんので念のため。

なぜなら、謎解きされることはされますが、
それが本当の答えなのかどうかはこの本の中ではあまり重要視されていませんから^^
そういう意味では不思議なミステリーですね。

#日記広場:小説/詩

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2009/08/18 23:05
ミーゴンさん、ご無沙汰デス☆
推理小説と言っても
そんな感じのしない上品なミステリーですよ^^
おすすめ!
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2009/08/18 08:04
「安楽椅子探偵モノ」・・・ほーほー。
推理小説ってあまり読んだこと無いけど
パパさんの紹介読んだら、なんだか読んでみたくなってきました。
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2009/08/18 05:38
たっちゃさん^^

マンガも好きだよ~
スラムダンクが愛読書(●^o^●)
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2009/08/17 23:36
俺が読むなら漫画派だな(□。□-) フムフム
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2009/08/17 22:21
みゆさんにはぜひ読んでもらいたいかも!
感想聞かせてくれるとうれしいです^^
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2009/08/17 22:17
なるほど・・・φ(..)メモメモ
今度また図書館で探してみますね!



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