NHKおかあさんといっしょの歌「妖怪しりとり」③
- カテゴリ:子育て
- 2013/12/01 19:00:08
下の娘 二才が、聞き取れないのか、勘違いか
「ろくろっくびが 首をはねた~♪」と歌っていた
元の歌詞は
「ろくろっくびをが首ビョーンとのばした~♪」です
ええ、もちろん悪気なんかがあるわけもなく
自分のもてる記憶力とか
すでに知っている語彙をフル動員しての結果
ちょっと前から上の娘は
「お寺の和尚さんがカボチャの種を蒔きませんでした!!」
等と言っているのとは違い
ほほえましいのかな~?
と悩んだり
しかし遊びの要素や、子供らの替え歌でドンドン変わっていく
地方ローカルバージョンとかもでる
育児書の中にも飽きてきたようなら付け足しの紹介が載っていて
『芽が出て~膨らんで~花が咲いて 枯れちゃって 東京タワーに上って 忍法使って 空飛んで
じゃんけんポンの代わりに 風車!!でじゃんけんする
などと紹介されている
東京タワーなところがこの育児書の古さを物語る
私のむかしむかしの記憶では・・・
・・・微妙に違う?
『芽が出て~膨らんで~花が咲いたら じゃんけんポン』
だったような。
『芽がでで〜膨らんで〜花が咲いて かざぐるま』 で じゃんけんポン
らしいし
そう覚えていたら
『枯れちゃって』と言われてかなり、驚愕したら、気をよくしていたな
その後に読んだ子供の遊びの本で
『芽がでで〜膨らんで〜花が咲いたら枯れちゃって 東京タワーに登って 忍法使って 空飛んで かざぐるま』
というのが載っていた
うちの子も『お寺の和尚さん....』小さいころ歌ってました^^
うちの子は....
『芽がでで〜膨らんで〜花が咲いたら枯れちゃって...!』まだおかしな続きがあったような気がしますが...
子供はすぐに替え歌を作っちゃいますよね(笑)