小中学学校茶道の会茶会のチケット貰ったので行ってきました。

中学の後輩と、高校の同級生の二人と一緒に。

この二人、初対面だったので、どんな雰囲気になるのか気にしてたのですがなんのことはない。すごくなじんでました。


後輩ちゃん→テンション高い、とにかく喋る、てか喋らないと死ぬらしい。
ドジ、ツンデレ（本人は否定）、すぐ「おなか空いた」って言う、お菓子があったら食い尽くす。
何故かモテる…が、嫁は笠松さんなので（ｒｙ
わざと相手の恋愛感情に気づいてないふりして振る。怖い。実は相当頭いい。

同級生→テンション最底辺、全く喋らない、影が薄い（自称）、発言がいちいち黒い。
超がつく小食。まずご飯を禄に食べない。（大丈夫なのか…）そしてからのドＳ。敬語。

二次元スペックめ。


びっくりするほど正反対な二人が、二人団結して私のことを弄るのはどうしてなんでしょうか。

おもに後輩ちゃんが私のこと弄りまくって、隣で同級生の子がこくこく頷いて同意してるって感じですかね。みゆちゃんショック。


お茶会の方は、すてきでしたよ。
棗が「プレゼント」っていう、プレゼントラッピングみたいな模様でした。
お茶碗が澄んだ蒼。名前が「ステンドグラス」。
お菓子は、クリスマスベルの形の砂糖菓子でした。
茶道のお茶会なのに、テーマが洋風で、ちょっと新鮮でした。
ご年配の他のお客さんが、
「まあまあ、可愛いお棗だこと」
って、穏やかな口調で喜んでらっしゃいました。
日本古来からの和風のテーマはもちろんいいけれど、お客さんも小中学生が多いお茶会で、その子達の親しみやすいテーマにするのもきっと、おもてなしのうちだよね。

ご飯食べにロッテリアに入ったら、同級生が「おなか空いてない。何もいらない」てきなこと言ってたけど、あの子ろくに食べてるのかなぁ…

ゲーセンで遊んでたら…
後輩ちゃん「あり？ねーねみゆちゃん！！同級生ちゃんどこ行った？」
私「あれ？そういえば…」
同級生「え…、よんだ？」
後輩「いた！？」
私「いた？？」
同級生「ずっと、いますけど。」

自称影が薄いは伊達じゃない。

後輩「美優ちゃんが見失うからやん！！みゆちゃんのあーほあーほ」
同級生「（うなづく）」
私「私！？不憫なっ！！」

割と本気で私は悪くないと思う。

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