見栄っ張りセミナー テニス最終回
- カテゴリ:日記
- 2013/12/08 09:22:17
しょーもないことをぐだぐだと書いてきました、見得っぱりテニスですが、いよいよ最終回でございます。次は今注目のフィギアスケートだ!といきたいところですが、技術も知識も皆無なので無理です(-ω-)
見得で思わずテニスを始めてしまったアナタは、まず基礎なんて身についているはずもありませんので、当然ミスをすることになります。そこで、大衆の面前で恥ずかしいミスをしてしまった場合、皆に「あぁ、上手な人でもミスるんだね~」と思わせることが肝心になってきます。そのような雰囲気を醸しだす対策を考えておかなければなりません。
●ダブルフォールト
サーブの時、恥ずかしいことはダブルフォールトでしょう。これをやらかしてしまった場合(まずやらかします)、小声でつぶやくように、しかし周囲の人には必ず聞こえるように「もう!あのテニスショップの兄ちゃんたら、60ポンドで張ってって言ったのに58に間違えてるし~…」と、ラケットのせいにすれば数回はごまかせるかもしれません。
●空振り
ダブルフォールト以上に恥ずかしいといえばこれです。もう空振りしてしまった場合は、ムスカばりに「ああっ!目が!目がああぁぁ!!」と目を押さえながらコートから立ち去るしかありません。
●フレームショット
ボールがガットではなく、フレームに当たって、とんでもない方へ飛んでいってしまうことをフレームショットといいますが、これを犯してしまった場合は、すかさずその場でラケットをへし折りましょう。ウッドラケットのフレームの先をコートに当てフレーム部分を思い切り踏みつけて叩き折るのです。その威圧感の前には、恐れをなして笑う人など出てこないでしょう。間違っても膝でグリップ部分を折ろうとしたり(まず折れません)、メタルフレームのラケットでやろうとしたりすると、とんでもない恥の上塗りになってしまうので気をつけましょう。
最後に1人で壁打ちなどで練習する場合は、トップスピンの練習だけをしましょう。トップスピンの打ち方だとボールがどこに飛んでいっても多少はサマになります。
これでコートにBMWかアウディで乗りつければ、あなたの見得も完成です。華々しいテニス生活を満喫してください(^ω^)フフッ♪
見栄っ張りな人なんて誰一人いませんでしたよ~
テニスの事は、よくわからないけど(若かりし頃、テニス教室、(教室ね。)に通ってた事あるけど。。。)
頭ン中で、情景が見えて、笑っちゃいました。(*≧m≦*)ププッ
見栄っ張りセミナー、継続希望。