調剤薬局の謎。
- カテゴリ:コーデ広場
- 2013/12/12 16:15:12

クリスマスイベント2013
こちらも無差別お返し完了(*´ω`)ノ
もらったステキコーデ♪:19
昔はお薬は病院で出してくれてたのに
いつからか処方箋もらって薬局に行かなければならなくなりましたね。
するとその薬局でも根ほ葉ほ症状とか聞かれるんですよね。
いやいや、今向かいの病院でひとしきり話して診てもらって
それでその薬を出しましょうって処方箋もらって来たんですけど。
なんで薬局の人にまた一から話さなきゃなんないんですかねえ?
だいたいは「はい、まあ・・・」とか「ちょっと痛いんで」とかくらいしか答えませんが(;^ω^)
ずっと同じお薬もらってるのに
「アレルギーのお薬ですけど鼻ですか?」「いや、じんましんです」
というやりとりを毎回交わさなければいけないのは何故?ヽ(´A`)ノとか
ちょっとイラっとして来ることもあり。
「効いてますか?」とか聞かれることもあるんですけど
「いや~、それが全然効かなくってねえ~」とか言ったらもっと効く薬に替えてくれるんだろうか?
そんな訳はないでしょうに何のために聞くねん~!?ヽ(´A`)ノとかねw
これは、断ることができるけど・・・
薬局や薬剤師の回し者ではないですが、
今の医薬分業のシステムを上手く付き合えば、
結局は自分に安全面とかプラスになる部分はあるということが
言いたかったのです。
商売的な話になると、どこでもそうですがドロドロとしたものはありますね。
といっても、院内処方がなくなったわけではなく、やってる病院もありますが。
これは、医薬分業をするためにとられた国の政策です。
院内処方だと病院内では薬剤師の立場より医師の立場が強いので、薬の処方のチェックができないということ
があります。
院内処方だと薬価差益(販売値から仕入れ値を引いた利益)がでるから、モラルの低い病院は、
必要以上に過剰な薬を出すことがありました。 でも、院外処方に切り替わると薬価差益が関係なくなるので、
過剰に薬を出すことがなくなるだろうという目論見があります。 役所的には医療費の抑制ですけどね。
でも、やたら薬漬けにされずに済むということは、患者自身にもいいことだと思います。
あと、医薬分業になることで、薬剤師による薬の処方のチェックができることです。
医師もミスはあります。薬の飲み合わせや、病気に対する処方の適切さのチェックも薬剤師が、
ある程度チェックしてくれます。
僕の経験ですが、ある院内処方の医者からもらった薬を、別の病院にかかった時に話したら、
コレステロールを下げる薬と中性脂肪を下げる薬の両方が処方されていて、
ある病気になる可能性があるため、製薬会社の発行する貼付説明書でも併用が禁止されていると
聞きました。 そして、その薬をくれた病院は問題があると言われました。
薬に添付文書は自分でネットでも調べられるので見たら、本当に併用禁止とその理由が書いてありました。
薬局の人は診察もしてないのに、慰謝に話したことと同じことを話すの面倒と思います。
病気によっては、他の患者のいる前で話しづらいこともあります。
でも、分業していることで、薬剤師にもチェックしてもらい安心して薬が飲めるとも考えられます。
また、医者はあまり薬のこと詳しく説明してくれないことが多い傾向がありますが、
薬剤師から詳しい説明が聞けるということもあります。
僕の経験では、胃腸の消化剤をもらったとき、普段飲んでるコレステロールを下げる薬と同時に飲むと
コレステロールを下げる薬に効き目が下がるから、コレステロールを下げる薬より1時間くらい後に飲むといいと
説明してくれました。 医者からは何の話もなかったです。
始めは小さな医院はクスリを置くスペースが取れないから
そこと提携して薬局を引き受けているのかと思ったら
結構大きな病院でも、クスリはあちらでって感じですね。
基本的に処方箋を持っていけば、どこの薬局でも
クスリはもらえるんじゃないの、たぶん
病院でお薬もらえる方が良いよねー
なんで、病院に行くくらい弱っている時に
わざわざ薬局まで行かないといけないんだぁ?
おまけに隣りとかじゃなくて、数百メートル先だとか言われた日には!
雨降ってたりしたら、ゲッソリするよね~
ウンウン、いっぱい聞かれるのも勘弁してほしいよ
一回、「お薬無いのでおとりよせになります」て言われたことがあって・・・
今欲しいねん!今!てこともあったなぁ~