クリスマスに欲しいもの
- カテゴリ:ニュース
- 2013/12/20 11:15:50
蒼雪はクリスマスに、ちゃんとしたケーキ屋さんのクリスマスケーキを食べたことが…たぶん一回もありません。
地元のパン工場が作ったケーキなら、幾度となく食べたことがありますが。
ケーキ屋に予約するのって、結構勇気が要る。
恥ずかしいとかじゃなく、金銭的な問題で。
一個3000~5000円はしますから…。
おせち料理を仕出し屋に頼むよりは安いけれど、やはり、一度にそこまでお金を出す勇気がありません。
本代とゲーム代にはポンと出すくせに。食べ物には、昔からけちなのです。
蒼雪、おごってもらうのは大好きなので、ケーキは自分で買うより買ってもらった方がとてもうれしい(笑)
なので、お題の答えとしては、「すてきなクリスマスケーキをワンホールでください」なのです。
余談ですが、小さいころはサンタクロースがいると信じていました。
寝てたら枕元に何か置いてくれる人がいるとは。本気で信じとりました。
もちろんその正体は……なのですが(笑)
蒼雪がうんと小さいころ、初めてもらったサンタからのプレゼントは、なぜか、ぬいぐるみの顔がついた壁掛け飾りでした。
おもちゃじゃなく。壁掛けが、枕元に。
しかし幼い私は、なんの疑問も抱かず、妹と同じそれを受け取りました。
なんて無垢な子ども時代。
サンタのチョイスが未だに謎です。欲しいと言った覚えもなく、せめて絵本とか気を利かせてくれてもよいのに、壁掛けってさぁ…。
朝早く目覚めて、黎明の薄青い光の中、枕元にあったそれを見て、ぼんやりと「ああサンタが来てくれたんだ」と思ったっけ。
その後、枕元に置いてくれたプレゼントで一番気の利いたやつがありました。
それは、タカラの「せんせい」
小さい磁気ボードで、下にあるレバーをスライドさせると描いたやつが消せる優れもの。
中に砂鉄が仕込まれていて、それがペンの磁石に吸い付いて線になる仕掛けです。
絵を描くのが好きだった蒼雪にうってつけのプレゼントでした。
「せんせい」は何年間も、かなり使い倒しました。親から何も聞かれずにもらったものとしては、もっとも優秀な品でした(笑)
一台何千円、ですからね。でも作る労力や材料費を思えば、妥当といえるでしょう^^
それだけに、やっぱり高価な贈り物として喜ばれるわけですw
クリスマスにはケーキが我が家も普通でした。くどい味のバタークリームとか、苦手だけど好きですw
せんせいご存じな方がここにも。なんかうれしいなw
そうそう、2回くらいスライドして消えますね。スタンプも付いてました。スタンプは幾何学模様を描くのに適してますが、あまり使わなかったなぁ。
今でも売ってるみたいですね。4000円とかして、当時に比べて高額になりましたが…。
おぉお、ママンうっかりさんですねww
サンタさんが夢の国から持ってきたはずの靴が、地元のお店に同じのがあったとか…それは正体も分かりますね^^;
でもほほえましくて笑っちゃいますw
そのあとなんて説明したんだろうなぁ^^
私も身内にパン工場に勤めていたのがいまして、やはり、ひとり一個ケーキを注文するのがノルマでしたww
従業員価格でちょっと安くて、だからたくさん頼んでましたね。あれはあれでおいしかった。
きれいにケーキを作る店、私の街にも何軒かあるんですが、味はふつうなので、ためらうという。
見た目を高額で買うと思えば良いのかなww
ですね、価値観それぞれ。反対に、飲食代にそそぐ人もいますし。そこは、個人の予算でやりくりする仕方ですよね。
せんせい、ご存じでしたかw
落書き帳を必要としないので、紙代も節約できるし、良いアイテムでした^^
消すと、作品が残らないのでちょっと寂しいんですが、人には見られたくない絵とか(どんなだ)描くには良かったですね~w
絵は、物心ついたときから描いてました。ふすまにでかく落書きしたり。
絵って、どうして描くんでしょうね。つい先ごろまで、日記みたいに毎日描いてました。落書き帳を毎月買い込んで。
ここ数年はやらなくなりました。でも絵は描きたいです^^
さえらさんのサンタ帽子姿、可愛いんでしょうね~^^
食べ物屋の従業員の特権ですね、残りを格安でもらえるという。私の身内にもそうやっていろいろもらってきたり、伝手でもらったりしてましたw
私がサンタの正体を知ったのって、いつどうしてだか思い出せません。
友達が話していたからかな?
それでも、裏切られたー!と嘆くのではなく、その思いやりを知って幸せになる風習ですよねw
さえらさんの思い出もあったかいです^^
私がクリスマスソングを嫌いだと、ずっと前のブログに書きました。
その理由は、年末の慌ただしさと、今年も終わりなんだと思わせるから…と決着していましたが、どうも違うと、最近は。
讃美歌は良いんです。ただ、やたらと幸せそうなフライドチキン屋の歌とか、ああいうのに拒否と反感を覚える。
きっとそれは、小さいさえらさんが受けたショックと同じものを、心の奥底に秘めているからじゃないかと…。
今こうしている間にも、いろんな人が泣いたり苦しんだりしている、と思うだけでも、大切なんじゃないかと思います。
クリスマスの讃美歌は、来年を無事に迎えることができる喜びの歌なんですね。
でも、ないと泣く、多分(笑)
せんせい、懐かしーい!
あれ、確か一度ではちゃんと消えないんですよね(笑)
なんかスタンプみたいなのもついてたような…
ひとので遊んだ事しかないから、うろ覚えです(笑)
今でも同じようなのはあって、姪っ子や甥っ子が使っていましたよん(*^◯^*)
私の夢が崩れたのは、くつをもらった時でした。
妹のくつが、右と左でサイズが違ってて……
「お母さんが」お店で替えてきた時ですかね……(笑)
詰めが甘いよ、ママン!(/ _ ; )
クリスマスケーキも結構お高いっすよねぇ。
うちは家族に某ヤ〇ザキ関係の仕事してるやつがいたんで、クリスマスケーキは、ひとりワンホール割り当てがあったっす。なつかしーなww 今はその仕事辞めちまったんで、残念ながらケーキはなしなんすけどねぇ
パティスリーとかのケーキは結構なお値段っすよねぇ、きらきら綺麗で、旨そうだけど❤
俺も食べ物には結構厳しいほうかも~。物の価値観って人それぞれっすよね^^
小さいころの蒼雪さんかわえー! サンタクロース、いつまで信じてたかなー。
せんせい! わかるっす!
書いて、消してってエンドレスで遊べていいっすよねー! しかも消すのが結構楽しい(^m^)
蒼雪さんの絵のセンスはそこから鍛えられたんすね、ご両親ナイスプレゼント!
この時期は、せっせとクリスマスケーキを売っておりますw
そして、いい年してサンタ帽も被らされております……うぅ、恥ずかしい><。
昔から童顔で、いまだに実年齢よりは若く見られる方なのですが、
それにしたって、サンタ帽は限界でしょう^^;
でも、いいんです。働いた報酬+破棄になる商品を頂いて帰ることが出来ますからw
サンタクロースの存在を信じていた……そんな幼い日々が私にもありました。
あの頃は、無垢だったなぁ~。
そういう頃の気持ちって、大切に覚えておきたいな。
そんな風に思います^^
枕元にプレゼントを見つけたときは、中身よりも『来てくれたんだ♪』ってことが嬉しかったとか。
成長して、サンタからの手紙をみて『あ、この字は……』と勘付きつつも、親心が嬉しかったとか。
まだ信じている妹のために、出張で留守だった父の代理をした思い出なんかもw
サンタクロースは、本当に世界中の子どもに来るんだと思っていた私は、
『今年のプレゼントはチ○ルチョコでいいので、
その分、すこしでも多く貧しい国の子ども達にあげてください』
そう手紙に書いたことがあります。
クリスマスさえ知らない子どもが沢山いるという現実を知らなかった幼い頃の話です。