幻覚ことさんと出会う
- カテゴリ:美容/健康
- 2013/12/24 16:25:42
日曜から月曜にかけて、京都-滋賀へ賃貸物件を探しに行ってきました。
が、道中なんとなく胃に痛みが。
時々キリキリと痛むときがあり、予備で薬をもらっていたので、
それを飲んでやや緩和する。
ところがホテルに到着後、突然の高熱が。
朝まで熱のために寝苦しく、何度も目が覚める。
そして翌朝は胃痛&下痢のはじまり。(汚くてすみません)
寝ていたいのに寝ていられない。トイレとベッドの往復。
チェックアウトの前までに、近所の休日もやっている救急外来のある病院をフロントに探してもらって、私はへとへとになりながら、不動産屋に物件見学キャンセルの電話。
チェックアウトと同時にタクシーで総合病院へ。
幸いすぐに診てもらえて、診断は「急性胃腸炎」。
診察室を出されそうになったとき、思い切って言ってみた。
「いま旅行中で、次の宿のチェックインまで三時間もあるんです。すいませんが休ませてもらえないでしょうか、座っているのも辛いんです(T_T)」
医者「それじゃ点滴しましょう。二時間半くらいかかるしちょうど良いじゃない」
ということで、なんか関西弁の若くてきれいだけどちょっときつい感じのする看護師さんが静脈に刺してくれました。なんかこう、内心は「そんなことで点滴すんなよ。」とか思っていそうな・・・。
そんなことどうでもいいのに、知らない場所で急に体調が悪化して、気が弱くなってたんだねきっと。そのままウトウトしはじめた。
高熱と長時間の胃の痛みと下痢の疲れで頭がもうろうとしてきて、「ああ・・・、ニコタのことさんだー・・・ことさんが点滴の様子みにきてくれたんだーありがとー。初対面がこんな姿で恥ずかしいなー・・・」とかいう幻覚を見た。
目が覚めたとき・・・点滴室におじいちゃんが入ってきたらしく、カーテンの向こうから看護師さんの大声で、「溲瓶でおしっこでるー?!」って聞こえてはっとして・・・もうすっかり点滴は終わってて、次の宿のチェックインの時間だった。
胃腸の動きを整えるという薬とビオフェルミンもらって、タクシーで次の宿へ向かった。体調はだいぶ楽になっていて、その日は全然物件探しはできなかったけど、翌日、予定通り不動産屋に行って、ばっちり決めてきました。(わんこが飼える物件です)
ロタウイルスとかノロウイルスとか流行らしいですから、皆さんも気をつけて。
大変だったんだねぇ。
ほんと、着々と前に進んで頑張っているもんね。
toraさんは、ほんと素敵だな~って思うよ♪
私だ~なんて 思ってくれたんだぁ??w リアにも出演出来て嬉しいですぅ。( o´ェ`o)ノ
物件も、決まってほっと一安心だね。
無理せずだよ・・・ 私も頑張るb
いつも応援してるからね。
Merry Christmas!!
こと
まぁ、うちの簡易宿泊所は糞虫揃いなので頭痛の種は無くなりませんが(ーー;)
私は今、2匹のお犬様の病院へ送迎してます。
まぁ、生きてる以上仕方が無い。
私より手厚い看護受けてるんではないでしょうかね?