ネットで見たもの
- カテゴリ:日記
- 2013/12/26 23:42:32
http://www.youtube.com/watch?v=2p2D_PcKA6k
防人
自衛隊
この動画を見て、後輩が自衛隊にいた頃の訓練の話を思い出した。
戦車に使う砲弾を担ぎ、何キロもマラソンをするということだった
また、阪神淡路大震災のときに、近所の友人がボランティアで救助活動していた時、自衛隊の話をしてくれた、
民間のボランティアは、休息も取らずに活動をしていたが、自衛隊は、休憩をとったりしていたそうだ。
自衛隊はなぜ休憩を撮るのだ!!休憩をとっているうちに、助かる人も死んでしまうのではないか、そういう思いで友人は自衛隊を冷ややかに見ていたそうだ。
しかし
自衛隊は、休憩を取りながらも交代して、24時間救助活動をしたという。
友人たちは、最初は休憩も取らずに救助活動をしていたそうだが、人間の体力というものは自ずとしれている、体がもたなかったそうだ。
その時、休憩のとる意味がわかったという。
自衛隊は、日々厳しい訓練を積み重ね屈強なカラダを作っている。
国防だけでなく、国難にあった時のまさに(現代の防人)
尊敬できる人々だと僕は思う。