青い春なんてくそくらえ!【BL?】 22
- カテゴリ:自作小説
- 2009/08/19 23:59:36
何が何だか分からなくなってきた…
数日前におふくろが紅貴の父・聖司さんと再婚して…
幼馴染だった紅貴と兄弟になって…
公立に通う予定が聖司さんの経営する桜華星章学園・略して桜学に通うことになって…
桜学独自のシステム、パートナー制度があって、パートナーになった人は1年間ともに学校生活を行う。助けあったり、監視しあったりして互いを磨く。相棒であり、ライバルになる存在…
新しい友達・美羽に紅貴をパートナーになるように手伝って欲しいと頼まれた。生徒会役員の彼氏に会いたくて紅貴のパートナーになれば生徒会役員になれると思ったからだそうだ…
紅貴の部屋に行ったら、鏡夜とかいう奴がいて、紅貴のパートナーらしくてヤラしいことしてたみたいで、ショックで眠れなかった…
次の日、鏡夜に嫌味を言われて、実力テストで勝負することになって…
勉強しようと図書室に行く途中、生徒会長の有栖川さんにあって、勉強を見てもらえることになって。でも、帰ろうとした途端いきなり押し倒されて…
でも紅貴が助けに来てくれた。うれしくてたまらなかった。でも…
『あいつは俺のオモチャだ。勝手に触るな』
紅貴にとって俺はオモチャなのか…?
確かに俺は紅貴に比べるとバカだし、背低いし、モテないし方向音痴だし、いつもからからかわれてばかりいるけど…
俺は紅貴のことが嫌いじゃない。
嫌いになれない。
何故なら…
紅貴は俺の憧れだから…
俺様で魔王様でヤなとこあるけど…
誰よりも強くてカッコよくてプライドの高い、パーフェクトで自慢の幼馴染。
いつか紅貴に俺のことを男として認めさせてやるんだ。
一緒にいても恥じないような立派な男に…!
なのに紅貴は俺のことオモチャにしか見てなかったんだな。
泣くなんてカッコ悪いことしたくないのに涙が止まらない。
こんなに悔しい気持ちは初めてだ。
顔が熱い。頭がガンガンする。心の中がモヤモヤして気持ち悪い。
気がつくと俺は知らない天井を見上げていた。
ここは保健室…?
白いベットに薬棚。そして白衣を着たおば…お姉さん。
「あら、気がついたの?」
お姉さんは化粧っ気のない地味な感じの女性だが、にこやかに笑った顔はどこか周りを和ませる魅力がある。
「俺…何でここに?」
「覚えてないのね。昨日、桜川君がお姫様だっこで運んできてくれたのよ」
「紅貴が…?」
「さっきまでずっとそばにいたのよ、でもテストが始まるから教室に戻りなさいといったの」
テスト?そうだ実力テストだ。
「あなたは今日はお休みよ。慣れない環境のせいで熱が出ちゃったのね」
もう良いよ、そんなの受けなくても…もうどうでも良い。
「もうすぐテストは終わるけど、どうする?自分の部屋で休む?」
部屋で休みます…言いたいとこだけど、また道に迷うかもしれないから、もう少しここにいることにした。
【続】
























紅貴と結城の関係がこれからどうなっていくのか~!!?
結君は勝負を放棄しちゃったのかな?(^-^*)
テストは後日、追試で受けますので御心配なくw
昨日小説をザッと読み返してたら、結城ママだけ名前がないことが発覚(^□^;)
今回出てきた保険の先生にも名前がないw
BL作品とは言え男尊女卑はいけませんね(^^;)
どーなるのかものすごく気になります。。。
は、早くつづきっ><