Nicotto Town


こはるびより ⁰㉦⁰๑ 


雑文「心中」

今でも「しんちゅう」と読めば心の中のこと。

もともとはそういう意味でした。

それが”まごころを尽くすこと” 特に男女の間で

誠意を見せることをいう時に使われるようになって

行きました。これを「心中立て(しんじゅうだて)」と

言っていたのが略されて心中ともいうようになった

のだそうです。


江戸時代の遊郭ではさまざまな”心中立て”が行われ

次第にエスカレートしていったようです。

起請文(きしょうもん)、髪切り、指切り、爪放し、入れ墨

そして情死・・・・・


まごころを目に見える形にしようとすればするほど、

相手も自分も傷つけてしまう。でも

愛は傷つけるものではないと思いたい。

奪うものではないと思いたい。



ちなみに「起請文」とは・・・

江戸時代、男女間の愛情の変わらないことを互いに誓い合って

書いた文書。遊女が客に誠意を示す手くだとして用いた。

起請。起請誓紙。


「指切り」とは

女性、特に遊女が、心の誠実さのあかしに小指の先を切って

男に贈ることだそうです。指切りげんまんと違いますからw




「殺したいほど愛してる」という気持ちも分からなくはない。

「失楽園」のような愛の形を否定するつもりもないし、

ある意味その感情も理解はできるけれど

好きな人とつながっていると感じることが出来るのは

固体だからこそ。違う個性を持った人間だからこそだと思う。


相手を理解したいという気持ちが愛だと思う。

そういう意味では理解できない部分があるほうが

二人はもっと上手くいくと思うのです。

#日記広場:人生

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2008/10/06 00:41
( ゚д゚)ハッ!すんまそんw
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2008/10/06 00:38
ぱっくん 何気にエロいwww
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2008/10/06 00:31
あふれる気持ちは、わからなくは無いけど

死んだところで1つにはなれない。

一体感は味わえても

人間はやはり、どうあがいても

心まで1つにはなれません。

解っていてもそれができない

だって人間ですものd(`・ω´・+)


愛しているなら別の個体として

感じていたいもんですよ

( ゚∀゚)・∵.




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