廃車
- カテゴリ:30代以上
- 2014/01/12 15:40:08
地元のケーブルテレビを見ていたら、
招き猫電車が走っていた事を伝えてました。
名鉄らしい赤い車両の先頭に、
=^・^=y
みたいなペインティングを描いたらしいです。
先頭車の窓の上に「^」を猫耳的に書いて、
窓下両側にヒゲを、正しくは3本。
真ん中に黒丸の鼻、右に、これだけは白で、招き手。
映像で見ると、窓が目の役割になってます。
でも番組を見たのは昨日、走ったのは1月5日まで。
実物は見れませんでした。まあ、いいですけどね(^^;
この路線の終着である瀬戸市では、陶器の招き猫を作っていて、
そのアピールとして、客を招こうと、企画されたそうです。
さて、使用された赤い電車ですが、この路線で最古参の車両で、
今年4月に引退決定、赤い電車が消滅することになります。
今はステンレス車両の時代です。塗装代掛からないしね^^
名鉄らしい赤い電車を惜しむ声はあります。
風情としては、分かる部分もあります。
けど、それって贅沢ですよね。
今年も他所では廃線や列車廃止の話題は上がっています。
その中で、こちらは新車で旧車を置き換えるための引退ですから。
国道の踏切をやめ跨ぎ越えるための高架工事も始まるでしょう。
沿線風景は、また変わって行くでしょうね。
鉄道好きは、ともすれば旧跡、昔ながら、懐かしさ、を
求める傾向がありますが、
改善されるのは、やはり良い事、活気のあることだと思います。
今は赤色もハゲハゲになった旧車両、
その引退を静かに見守りましょう。
この路線をここまで、まさに「引っ張って」来た功労者ですからね。
有難うございます。
私としては、毎日見慣れた電車なので、ちょっと割り引いて見ちゃいますけど。
赤色の上に黒で書くのは、あんまり目立たないんですよね。
情報有難うございます~♪
雪祭りの人ごみにはぶつかりたくないので、
その前がいいか後がいいか、考え中です。
名鉄って、引退後の活用例が少ないような気がします。
車両がガタガタになるまで使い切るからなのかな。
鉄道博物館みたいにして残すとか、電車型喫茶店にするとか、
あっても良さそうなのにね。
渋谷駅の大改装とかに比べれば、こちらは微々たる変化ですが、
改善されていくだけ良いのだと思って見ております。
高架から見る風景はどんな気分でしょうね^^
その後にペイントし直して
他のなんかの施設に利用できないんでしょうか~。
なんかもったいないです!
いたしかたないですよねー。
また名古屋の新しい顔に
であえるのを楽しみにしています♪
東京の地下鉄みたいに、外側だけ古い車両のデザインに戻す、
っていうのも、これからは面白いかも。
ただ、揮発性塗料の塗装工場は、町中ではもう作りにくいみたいです。
なかなか、そうも行きませんね^^
あんまり観光需要の無い路線ですし。
招き猫電車として走った車両は、そのあと引退したって言う噂もあります。
花道だったのかも知れませんね。
赤地に黒線で描かれると、実は案外目立たないですけど^^
画面上では、ちょっと間抜けな感じで面白かったです。
きっと、撮影した人も多いと思われます。
スカーレット色の電車は、名鉄のイメージですからね。
この路線から一両も無くなってしまうと、イメージも変わるでしょう。
よく働いたのですから、素直にお疲れさんと言いたい所です。
限定なんて、ケチなこと言わずに
ずっと走って下さればいいのにと思うのですが^^
そんな可愛い猫さん電車が走っていたんですね~♪
さびしいですね。
昔から走っていた電車が引退。いつかはあることだけどね。