Nicotto Town


ⒶⓍⒾ@熊猫


メバル×めばる


話は正月に遡る
相方の実家にお正月の挨拶に行ったら義兄がいた
「4日にメバルを釣りに行く」と言うので
「たくさん釣ったら連絡してね。取りに来るから(´∀`)ノ」と
当てにならない約束を交わして帰った

4日の夕方、義兄から「メバル取りにおいで」と電話がかかり
相方の実家へGO!
義母が鱗(ウロコ)を取って内蔵も出した調理済みのもの10匹あまりをもらって帰った
それを同居の母が煮てくれてメバルの煮付けの出来上がり(ゝ。∂)
釣りたてのメバルはとても美味しくて子供たちにも好評だった
義兄にメールで
「今日はどうもありがとう^^みんなで平らげました」と送ると
「また釣ったら連絡するよ」と返信してくれた
(義兄とは1歳しか年齢が違わないので友達感覚なのだw)

そして昨日のこと義兄から再び「メバル釣ったぞー」の連絡アリ
前回の失敗を繰り返さないためにも大きめの調理用ボールを持参して、実家に向かった
すると、前回以上に大漁だったらしくクーラーボックスいっぱいにメバルが入っていた(°д°)
義母がこれでもか、と言わんばかりにたくさんのメバルを我が家用に分けてくれた
「こんなにいいの?」と聞くと「ええよ」と一言
「ほいじゃけど、こがーにたくさんのメバルをしごうするんはお母さんも大変じゃね。」
(通訳「それだけど、こんなにたくさんのメバルを調理するのはお母さんも大変だね」)
と言われ、そうだなと思う
前回は10匹あまりだったので義母が全てやってくれていたけれど
さすがに今回は大量すぎて自分の家用のメバルをしごう(調理)するだけで精一杯で
我が家に分けてくれたメバルたちは手付かずのまま
ありがたく義兄にお礼を言って持って帰った

持って帰ってから義母の言葉が頭をよぎり
母を手伝わねば!と思った
とはいえ、魚の調理はほとんど母に任せきりでやったことはない(;´Д`)
台所で孤軍奮闘中の母に手伝いを申し入れたら
「じゃあ、ウロコを取るのをお願いするわ」とウロコ取り用のピーラーのようなものを渡してくれた
「しっぽの方からこうやって・・・」とやり方を教えてもらいお手伝いする
時々、エラのところにあるトゲ?みたいなのが指に刺さり痛い!
おまけに初心者マークのついた熊猫の作業はきちんとできてるんだかどうだか・・・
鱗取り用ピーラーを右手で持ったり、左手で持ったりしながら小1時間奮闘
隣で母は内蔵を出す作業をしていた
こうして約30匹超えはあったと思うメバルたちは調理され今夜の夕食を飾ることになった
もちろん、1回で全部は食べきれそうにないので半分は冷凍にした

2人掛りで1時間なのだから、もし母が1人でやっていたら倍近くの時間がかかったのだろう
それを思うと微力だけれどお手伝いが出来て良かったと思う
(熊猫の調理の下手さはともかくとしてww)
お魚屋さんってすごいね
これを1日中やってるんだもん
1時間やっただけで、左手の親指側の盛り上がったところが筋肉痛起こしちゃったよ
これをずっとできるパワーってすごいなー


今度また義兄がメバル釣って帰ったら鱗取り、頑張ります(笑)




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