バラがツンデレなあの物語で
- カテゴリ:小説/詩
- 2008/12/18 23:54:40
最近色々と考える事が多かったが、なんか答えが見えてきた。というのもおこがましいか。それでも、今ならいくらでも詩を残せそうな気がする。
世界が終わった時
どうすれば 素直に 向き合えるだろう
どうすれば まっすぐに 話せるんだろう
それがわからなくなった時は
今すぐに 消えてしまいたくなるほどに 苦しくなるんだ
余分な鉄板を くくりつける釘をはずして
あおいしずくみたいな 自分をさらけ出してみたら
その糸だって 紡がれるのかな
乾いていた世界も 潤うのかな
初めて出会うのは 本当の自分の姿
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笑えるほどに遅すぎたニセモノへの気付き
「大切な物は目に見えない」って言葉
知らなかったわけじゃないけれど
気付けば とてもとても簡単で純粋なこと
自分でも呆れるほど忘れていた
僕が 苦労して 努力して 自分さえ通さずに 積み上げてきた わだかまり
そんな日々は 無駄だったのかな それともそうじゃないのかな
あまりにもの 自分の馬鹿さ加減に 声を上げて笑ってしまいそう
遅すぎた 鈍感すぎた あたりまえのことへの悟り
逆様に歩いてきた 長い永い年月を
一つの歌と 一つの物語が 終わらせてくれたんだ
ほら 振り返れば そこに光と 大切なみんなの姿が
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バラがツンデレなのは「星の王子様」だよ。そしてそれをテーマにした歌が「Little Traveler」 という曲。ニコ動で出てくると思うぞ。
この二つがなかったら、気付かなかっただろう。
思い返せば、俺は道を逆様に歩いてきた。道をハズしたなんてレベルじゃない。もっと前から、間違っていた。
つっても意味わからんだろうが、これが俺のホントの気持ち。
加えて、そこで更に道をハズしたんだ。二次元方面に(笑)。でも、もしかしたらそこが回帰点だったのかもしれない。ミクの歌がなけりゃ、気付いてなかったから。
これ以上書き出すととまらねェ。別に聞きたくもないし意味もわからないだろ?
でも、これだけは残しときたい。イキナリになるけど、俺に欠けてたのは、純粋さだったんだろう。俺そのものが、ニセモノだったようにも思える。
それに気付いてから、見えるもの全てが明るくなったのは錯覚だろうか。
じゃ、残すために、もう一つ書くわ。
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慈しみと愛と優しさと
本物は全て優しいんだ
優しくしたいなら優しくするんだ
怒る時だって、優しくするのが一番優しいんだ
優しいのが一番幸せなんだ
思い通りに行かなくたって
笑っているだけでなんとかなる気がした
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なんかこのごろ辛気臭くなってるな、文章長いしwwマジ悪ィorz
まぁ俺が何を書こうと俺は俺。これを書いたのも俺だしいつもの楽しい俺も俺だゼ★
そして俺はいつだってミクが大好きだ。今回もミクに助けられたからな!!
では★
続きがあったのか・・・これはこれは失礼www
ほ~・・・最終的にそうなったのか。
素直になれないから純粋で簡単なコトに気付けない、と。
視点を変えれば誰だって素直になれる、と。
私もそういうトコあるかもなぁ・・・。
何を書いたって赤音君は赤音君だ♪ これで「イメージ崩れたぁ」とか言ってるヤツはお終いだww
個性は皆にさらけ出して伸ばした方がイイと思うしなw