Nicotto Town


ボンチッチ


失恋ショコラティエ

水城せとな「失恋ショコラティエ」

コミックからドラマになりました。


コミックは、七巻ほど出ていると思います。


ドラマは、松潤が主役です。

天然小悪魔「サエコ」←男をトッカエヒッカエする悪女です。

を、好きになってしまった主人公。


彼女が大好きなチョコレートをプレゼントすると

返されて「付き合っている人いるの」って言われた。

「えっ、二股してたの?」って聞くと、

「あなたと寝てないじゃない。」って返事。


えええっ、近頃って寝てたらお付き合いしているで

寝てなかったらただのボーイフレンドなの???

二年間お付き合いしていると思ってた自分って何なの??


と、驚きの展開ですが主人公はめげません。

そしてとうとう彼女に好かれる為に彼女の大好きなチョコレートの職人に

なる為にパリに行きとうとう日本で店を持てるようになっちゃった~。


恋する力は素敵です。

再度「サエコ」さんに会うのですが・・・・

「今度結婚するの~。結婚式のケーキとかお菓子とか作って」

って頼まれちゃう。


それでも彼女に恋する男は作ってあげちゃう。

「彼女の口にするもの、体に入れるもの作るのは他の男に
やらせたくない。」
彼女が僕の作ったものを食べて微笑むのが見たい。
かなり変態チックな主人公。妄想乙です。

彼女が結婚してもそれでも待つ男。
なんなら浮気相手になるよ。

ある意味一途。


結婚式のケーキとかお菓子やデザートは主人公の黒いドロドロの

野心の固まり。

黒いチョコレートに白い生クリームを落とす時に

「ドロドロに汚れちまえ~」

って微笑みながら作っているんですよ。

ある意味ホラー。

これ食べれる「サエコさん」。素晴らしいわ。



アバター
2014/01/21 07:06
恋は盲目。
失恋しても彼女が大好き。
もう止まらない感じ。
明るいホラー?
コメントありがとうございます。
アバター
2014/01/21 06:43
☆コーラル・キャッスル「珊瑚の城」を作った男を思い出しました。

結婚式の直前に失恋したある男性が16歳の元婚約者への想いを込め、
28年の歳月をかけて たった一人で建造したそうです。
アバター
2014/01/20 19:17
(-_-;)・・・怖い!
恋は盲目って言うけど程ってなにのかしら?
アバター
2014/01/20 18:02
この話の面白さは、小悪魔な彼女に惚れ込んで

どんどん主人公が変態チックになって行くところ。この怖さ。

そして彼女「サエコ」もおかしい。

主人公をからかっている!としか思えない。

恋の駆け引き?と言えば聞こえは良いけど・・果たして・・・

コメントありがとうございます。
アバター
2014/01/20 17:52
感情も食にしちゃうんだねw



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