学年ビリのギャルが
- カテゴリ:小説/詩
- 2014/01/25 19:45:59
「学年ビリだったギャルが1年で偏差値40あげて
慶応大学に合格した話」
彼女は金髪の高校生ギャルでした。
学校で学年ビリでした。
どん底の彼女。
これではいけないと思った母親が個別指導塾へ彼女を
連れて行った。
塾長は彼女の外見に驚きながら
挨拶をしたら案外彼女が素直に挨拶を返してくれたから
彼女は伸びる生徒だと見抜いて
「東大めざすか?」
と聞く。←高校2年の夏で学年ビリの生徒にですよ。
「東大はガリベンのイメージで格好良い男子が居ないから嫌」
って彼女が言うから塾長は
「慶応ボーイって言う位だから慶応目指したら?」
その一言で彼女は慶応目指す事に決めました。
とっても単純。
彼女の家庭環境は最悪でした。
父親と母親は仲が悪くて喧嘩ばかり・・・
父親は完全に娘を見放していた。父親から塾に騙されていると
言われたりした。そこをやめろとも言われた。
学校では先生とか友達に慶応合格は無理だと言われたりした。
それで彼女は俄然ヤル気になった。
普通の人の倍以上復習した。
塾から言われた事を何度も勉強した。
そして合格した。
合格するとあ~ら不思議。
あんなに厳しかった父親が彼女を見直してくれて
塾にもお礼に来たりした。
彼女は「馬鹿」だった。
しかし「素直」だったから
何でも言われた事を覚えてくれた。
その結果、合格できたのだと思います。
見た目で駄目だとか決めちゃあいけないですね。
やれば皆出来るのかも知れない。
そんな勇気を貰った。
私・・・「素直」じゃないのかも~
「数学」とか拒否ちゃう。
「素直」に覚える。これ大事なのかも知れません。
彼女は抵抗無く何でも「素直」に覚えた。
その姿勢大事。
誰かの言う事をちゃんと聞く。
その指導者がちゃんと現れたのが彼女の運と言うか・・・。
珍しい事だから本になる。
めったに無いチャンスを生かした者の勝利です。
コメントありがとうございます。
人は変われるチャンスはいくらでもあるけど
中々それを物に出来ないってか
きっかけがあって、それを持続させる何かが・・・必要なのかもね。
彼女は素直と言う物を
上手く回りも自分もそれをきっかけに成功したんだね^^
俺も見習いたいですw
駄目だと分かっていても頑張る努力それ大事。
コメントありがとうございます。
僕は合格したら一億円あげると
言われても、難しい・・・(๑≧♉≦)てへぺろ
本に書いてありましたが、「元々彼女は出来る子」って
言う人がいるけど良い先生が居て能力を引き出し彼女も努力した結果だと
書いてありました。
さて、私の鼻先につける餌はなんだろうな?
「格好の良いイケメン」はいらないし・・・・
コメントありがとうございます。
( `ω´ )ノ
ありがとうございます。アドバイスは嬉しい限りです。
百篇やってみます。
出来ない暗示が出来上がってて嫌いだと思うから
出来ないのです。
頑張ってみます。
コメントありがとうございます。
どんな、お馬鹿さんでも
お利口さんに成る方法
これしかない!!
それは、、、
『読書百篇』である。
はじめは意味不明な無い様でも
百遍も繰り返して熟読すれば自然に明らかになる。悟りが開かれると言う・・戒めである。
実際、百遍も繰り返して熟読すれば自然に普通丸暗記します。
ぜひにも・・
これからの人へ
おためしあれ☆
>私・・・「素直」じゃないのかも~
その性格は学生の時は勉学に時間がかかり不都合かも・・・
だが・・、大学からその性格は貴重なものに変貌するんだよ。
イロイロ迷いはあるけれど今は頑張るしかない!!
塾の先生が彼女を教えた事を書いた本です。
コメントありがとうございます。