わたしはマララ
- カテゴリ:小説/詩
- 2014/01/26 07:59:55
「わたしはマララ」
パキスタンではテロリスト「タリバン」が
国を力で支配していた。
「タリバン」は宗教の教えの下に
女性の教育を受ける権利を奪った。
マララちゃんは教育を受ける権利をテレビカメラの前で
11歳の時から主張し始める。
「タリバン」は無抵抗の彼女の頭と首筋を銃で撃った。
イギリスの病院で手当を受け
ことなきを得たマララさん。15才の出来事だった。
回復した後、国連で自由に教育を受ける権利を
強く主張した。
彼女は国に帰れば即「タリバン」に殺害されると
予告を受けている。
彼女は「医師」になる夢を捨てて
将来国を救う「政治家」になる事が目標なんだそうです。
こんな子がいるなんて
お気楽平和ぼけの日本では考えられない話です。
過酷な運命が急速に彼女を成長させていると思った。
そもそも神は人間が作ったものだと思うのです。
しかし信じる者からしたら絶対なんでしょう。
平和な国の住人はのんびり勉強もしない・働かない人も
居るけどこんな国だったらそうは言ってられないですね。
コメントありがとうございます。
九死に一生だったと思うけど
まだまだ国帰ればそのような事態になるんだね。
全てを否定しようとは思わないけど
宗教問題とかは難しい問題だよね^^;
でも、こういう人が少しずつでも増えていって
表に出てこれたらとは、いつも思ってます。
あんなにはっきりと主張して強い子です。
大人びてて偉いわって思います。
コメントありがとうございます。
本当に政治家になりそうな勢いです。
コメントありがとうございます。
良い政治家になると思います。