とうとう3
- カテゴリ:日記
- 2009/08/22 14:28:56
それからは、学校で追っかけまわされることも無く、
平和に暮らしていたし、
学校の帰りに、バンドの練習に付き合ったりで、
そこそこ楽しくやっていた。
ことあるごとに「宝物」と言われることがうれしくて、
「いつでもいいぞ~~~~っ!」と思っていたが、
言い出せずに、むこうもワタシが言い出すまでと思っていたのか、
ワタシは16歳らしい子のままだった。
盆があけて、秋めいてきた学校帰りの海で
「明日のライブね、キナコ歌う?」
と訊かれた。
ワタシも、別のバンドを持っていたので、そこそこはできる。
「うん、なにを?」
「タイムイズオンマイサイド」
ワタシはとてもキーが高いので、それだけを頼んだ。
「明日、親をごまかせる?」
どきどきどきどきしたが、いっちゃえ!後悔はきっと無いはずっ!
「よっしゃっ!」
ライブハウスに入ると、いつに無く緊張のあの人がいた。
「東芝○○○のスカウトが来てる。」
その人は、東京にバンドで行くのが夢だった。
ライブは、ことのほか盛り上がらず、
緊張しすぎだろう、ほかのバンドもヘロヘロだった。
そのころは陣内孝則が東京に行ったり、大江慎也も行ったりで、
まぁ福岡は活気ついてたわけだ。
私が歌うのは、その人のバンドのラスよりひとつ前だった。
タイムイズオンマイサイド
ワタシはこの歌が大好きなのだ。
歌いだして、私は「これはいける!」と感じた。
すこし空気が変わったのを感じたんだ。
そのまま。ラストの「いっつおんりーろっくんろーる」に、そのまま流れ込んだ。
盛り上がった。盛り上がった。
アンコールまで来た。
よくやったでしょと振り返った時の彼の顔は、青かった。
終わって、そのスカウトに人が近づいてきて、
差し出された握手の手は、私に向けられた。
あの人は、ばーーーんと椅子を倒して、裏口から外に行ってしまった。
「ごめん、ワタシ、まだ16歳なんです」
と、そこそこに断って、あの人を追うと、
あの人は、非常階段に座っていた。
「やられちゃったね。宝物にやられた。」
顔も上げないで、そういう。
ごめんも言えずに、私は遠くばかり見た。
夏が終わって、彼は学校を辞めた。
美術の先生から、渡されたのは、あの人が書いたワタシの絵で、
ワタシがマイクを持って歌ってた。
裏に、「あなたを押し上げることに徹することができない俺をゆるしてくれ」
と書いてあった。
18歳と16歳にしては、できすぎていて、
ワタシには、いまでもなんか夢の出来事のようなんだ。
でも、「男の人」が「やせ我慢できなきゃだめ」っていうのは、
この人が教えてくれた。
そして、「女の子」は、自分を大事にするもんだってことも教わった。
そうして、人を踏みつけにすることって、無意識に起る事
ってのも教わった。
ワタシの初恋ってのは、こうして終わったんだわさ。
ps
少年少女がもし読んだなら、(読まないけど、きっと)
考え無しにイタサなかったから、私は今でもこの話を思い出せるんだ。
きっとバンバンしていたら、きっときれいなままで思い出さなかったと思う。
一緒にカレー屋に行った間抜けな友人が
私だったと後で聞かされたときは、
がっかりだった。
肥やしさん
書きたかったのよ。 私はスイート&ビターな話は好きなの! でも、チョコレイトはスイートだけよ。
確かに許可を得て、書きにいくってって言ったけどね。。。。。
抱き合わせで書いたほうが、短編ストーリーになるじゃない。
で、でもね。 ・・・・・・・・ 私には無いのよ、そういうロマンティックな再会がね。
いつか、書くから。
下の南の島のヒロさんへのコメ返で書いたんだけどね、
一回しか見掛けてないのよ。
それっきりは、全然知らないの。。。
まぁね、それでいいんだと思う。。。
1~3まで今読みました、
良い思い出ですね。
今、その人は何しているのでしょうね?
こにゃにゃちわ、の親戚みたいでしょ?こややしま。。。
。。。三下は、肉体労働からきしダメだよ。
すぐ脱水と低血糖起こして、厄介だけどいい?
兄さんは、めんどっちくなったらしいよ、噂に寄ると。。。
でしょ?そう来ると思った!ははは
To: 南の島のヒロ
ご寄進頂いたファームの鶏の世話は、亀兄ぃと三下がいたしますのでご安心下さい♪
To: 亀吉
...昨日は、すっごく書きたい事があるから書きに行く、って言ってたじゃねぇかー (^_^;
...
...
PS: "夜空ノムコウ"、私も好きだな ^^
わぁ!アンジェラ=アキ?いいなぁ。
ワタシあの人大好きなのよ。
大好きって程、曲は聴いてないけどね、顔とスタイルが、清潔な人で、加えて心が強そうで、
だから優しいって感じでね、ワタシは好きなの。
子供達が歌うのはきっと感激します。
ワタシね、友達同士でね、未来のお互いに書いて手紙があるのね。
もうその子は死んじゃったんだけど、ほんっと大好きな女の子だったの。
あのさ、「夜空ノムコウ」でさ、
「あの頃の未来に僕らは立っているのかな」っていう節があるじゃない?
「すべてが思う程、ウマくはいかないみたいだ」ってとこで、いきなり泣けんだわ。
それと同じような感じで、これも泣ける。困ったもんだ、涙腺。
アスパラの季節もいいなぁ、ホワイトアスパラ、これもいい。
でも、行者ニンニクが頂けるときを、チョイスしたいのだ(笑
コンサートは友達のおごりなので、焼き肉は私のおごりです。
こややしさん、が旅費を出してくれるって?もちろん、私は食関係、おまかせください!でもKINACOさんの分だけだよ。こややしさんは独身貴族だから、自分もちね!スープカレーに、ジンギスカン、おっと、ラーメン、すしもはずせないな。アスパラの季節に来てくれよ~うちで採れたてのアスパラの天ぷらをするよ!
まぁ、ゆるそう!(笑
うひゃ!
行ってくる!
ヒントありがとうっす!
前言撤回するかもだっ!
なんかがあって別れたんだろうけどね、なんか色気がある再会だわ。
安心でもなく、なんでもなく、ただ、その手の甲だけ。。。
あら、色っぽい。 そうね、切ない1シーンだよね。
何かあって別れたのは絶対だね。
きっと、おーすとらりあどるに、投資しちゃったんだろうね彼女。 (爆笑)
やっぱそうでしたか?
そんな気はしてました。
往生際が悪いって言うかね、なんなんでしょうかね、あれは。。。
寂しい思いをするのも、自分のくせにですよね。
そそ、繰り返すんですよ。
その馬鹿さ加減を判ってくれる人間が、一生のお付き合いになってる気がします。
そのうち自分もやっとこさっとこ、泣いたり笑ったり、出来るようになるんですよねぇ。。。
奔放にですかぁ?
うひゃぁ~っ!
「ちょっと破滅的なところがあって、人から好意を受けるような態度をしておきながら、
いざ受けると、蹴散らかしてしまうところがあるんですよ。」
にメチャメチャ共感w
何だろう?無用の先回り?無意味な思いやり?
あるよね~・・・この複雑怪奇な思いってさ~w
若い頃は、この繰り返しみたいなもんだ。
随分損したかもwもっと、奔放に恋しておくべきだったかなぁ?
へぇ。。。ふふふ、なんかそれ、色っぽいね。
なんかがあって別れたんだろうけどね、なんか色気がある再会だわ。
安心でもなく、なんでもなく、ただ、その手の甲だけ。。。
気に入ってくれた(爆
女優になればよかったわ(笑
近くのテーブルへ向かって来た。距離を置いてオレと向かい会うように
彼女は座った。何年振りに見るだろう?あまり変わった様子は無い。
連れてる男、オッサンじゃねぇか、オレの方がマシだろぉ、と苦笑い。
彼女もオレに気付き、指を伸ばし両手の甲を交互に見せる。
友人と話ながらオレも掌をマッサージする体を装い、
両手の甲を彼女に見せる。
まだ結婚してないよ~
オレもなっ
それだけ。オレは友人との話に戻り、その後、彼女を見る事も無く、
さっさと辛いカレー食い終えて店を出た。
~~ ヒロさんへの返コメントで、その男の子の再会の様子が、いたく気に入った。
ずっと前の、友だちのブログのこれも、なんか気に入ってたので、紹介します。
本当は、どっかに書きたくなったんだけど、面倒になった。。。
本人の了承はもらったからさ。
ほんと、アナタ様、さいこー!
いなくなっちゃったかと思って、ほんと寂しかったぞ!
ああいっときゃいいんですよ、ああいっときゃ。
そんでもって、働かせればいいんですよぉ。
一週間に一回、ポチェでしたっけ。。。食べさせればいいんですよ。
欲が前面に出てますからね、きっとがんばりますよ~。
私は。。。。監督さんです。。。
うんにゃうんにゃ、どさまわりで、きっと消えてたよ(爆
うん、今のティーンにね、そうかもね。
とくにさぁ、中学生とかね、高校の低学年とかね、いまだったら小学生もなのかなぁ。。。
薄い薄い最後の砦が、なんであるのか、知ってほしいって思う。
男の子もね、「愛して成長する生き物だ」ってこと、自分でわかってほしい。
ババァになってきたんだろうなぁ、私(爆
ま、ケッコーなことやけど、200からの鶏に餌をやってくれはるらしい。 おおきにやわ。
あのねぇ、バイトがね、威勢が良かったんだよ。
普段はね、ツナギ着て、半田持って、屋根裏登って、ホコリまみれのゴキブリまみれだ。
これがね、半端なくお金がいいわけだ。
それ以外は、中州のクラブでバイトで、それ以外はパチンコだ。
学校には行く暇があれば、行ってたわ。
「宝物」は大事にしなきゃいけないこと、
それを大事にするためにはやせ我慢も必要なこと、
女の子はそれを受け止めて、自分を大事にしなきゃいけないこと、
今のティーンたちにも知ってほしい大切なことだね。
ずっとずっと後で、今のKINACOさんのようにキラキラした思い出を持てるようにね。
(何も知らない新入りの檀家です・・・)
今後ともよろしくお導きくだせぇ w <(_ _)>
ええ?違ったのですか?
ええ、確かに素敵だわ、マシュー♪
だって帰依してもらうんでしょ?ファーム。。。
宝の持ち腐れにならないように、まず「学んで」くるって、言ってたじゃないの?
ファームのお仕事。
朝から晩まで、心骨惜しまず働くって、たしかおっしゃってました。
その心意気にワタクシはかんどーして、「さすればエールなぞ送る役として」ご同行させていただきます。
ていう話だったじゃないのぉ。
やだわぁ、お忘れになっちゃっ!
あぁ、他人様のオゴリで遊び歩けるなんてステキなんでしょう?マシュー♪と思ってたんだがー
って、ちょっと待て、コラっ!(^_^;
ディスティネーションが、"南の島" に変わってないか?(^_^;
やっぱそうだったのね、そうだったそうだった。
そんな風に言っていただけると、うれしいじゃないのさ(てれてれ
私だってそうなのよ、うれしいの。
忙しくて覗けないときはね、寂しくってね。
ありがとうございます。私もおんなじです。
ごっごっごきげんれでぃおっ!ごっごっごきげんれでぃおっ!俺の大事なごきげんれでぃお~♪
だすよね~、そ~ざんす!
後のも、好きだったわ。
TWO PUNKSとかね、そのころね!
もういっぱい あついのを おねがいってねだってるぅ~あっあっあっあっ~このよでいちばんれもんてぃ~
うきゃきゃきゃきゃ!
久しぶりに、人とこの話した気がするよ~。
満足満足。。。至極満足♪
ええ!買ったの?アコースティックかぁ。。。う~~~ん。。。
紡木たくっ!
この方が、私ダメでしたの。。。あのお洋服もダメでしたの。。。
へ?勘違いしてないよね、念のためにも一度言うけど、
わーたーしーのー旅費を、半分大好きなこややし持ちだよ!
あと半分は、たぶん大好きなみだめ氏が、もってくれると思う。。。思う。。。思う。。。
南の島って、いったい幾らかかるんだ。。。
そんでもって、うん、たぶんホビットさんが食費は何とかしてくださると思う。。。
だってさぁ、あなた様、ご自分で「汚れまくってどうしょもないほど汚れてる」って題名にしてらしたわ。
ちがったけ?
「この上ないほど汚れまくっている。右に出るものなしっ!」って題だっけ。。。。
そのどっちかだったよね、たしか。。。そういう「あなた様」だそうだ(笑
wwwおかえりおかえり
コンサートに焼肉ってさぁ、濃いわぁ~。。。(爆
なんのコンサートだろ。。。クラシックとか、お三味とかの後に焼肉だったら、私、大笑いするよーっ!
そこなのよね。
でもね、母は私がすっかりいたしちゃってると思ってってね、ちょっと相手が大人びてたでしょ。
だからだと思うけど、「あんた、失くしたものの大きさを知りなさいっ!」ってすごい剣幕で。
私もいい子じゃなかったから「いいじゃないのさ、私の勝手よっ!」って。
でもね、後からわかったんじゃないかな、違うって事は。
始まりがそこからっていうのは、良くあることかもしれないけれど、私はいらないやって思う。
きっとね、そうなる時は必ず来るんだけれど、その時は「はぁ、これからどうぞよろしくだ」ってね(笑
心だけでもいけないし、反対に体だけでもいけないし、
思いやりがあればね、きっとね、何でもうまくいく。
かわいいねぇ、実習のお菓子ね。
あげてたみたいよ、ほかの女の子たち。
そういう思い出はね、私ないんだ。ちょっとうらやましい。
同級生でデートとかがない。ステディが、あんまりいたことがないんだよ。
アワイよね、生臭さが微塵もなくて、あわいよね。
私と仲がいい男子がいてね、私は大学にいって、その子は調理師になるために東京に行ったのね。
中学の同級生よ。
その子がね、泣いて電話してきたことがあったのね。
「大事にとっておいたのに、ほんとに好きな子に捧げるまで、取っておいたのに。
酒飲まされて、どっかのおばちゃんに取られた(おばちゃんって言ってもね、当時25歳くらいよ、女性は)」
ってね。
「ばっかじゃないの?いつまでも大事大事してると、腐れて落ちるとこだったぞ!」って言ったけど、
なんか「青春の終わり」感じたわ。私もそういいながら、少し泣いたもん。
なに言おうと思ったか、どんどん話し逸れてるんだけど(笑
あんなもんは、納得できて、思いやれるとこまで来てなければ、遅くってもかまわないって思う。
相手を慈しむことができる時期が来れば、「あんなもん」じゃなくなるんだと思う。
そうだなぁ~、私の好みとしては、「くらもちふさこ」さんだわさ。
多田かおるさんは、ちょっと世代が違うんです(爆
妹の世代です。あちゃちゃ。。。いくえみ稜さんもね♪
「風呂上りの夜空に」は、かなり好きでした、また誰が書いたか忘れたけど。。。すぐ忘れる。。。
聞いたはずなのになぁ~、マイティラビットさんに。。。
今日さぁ、古着屋でね、なんかかんか買っちゃったんだわ。
したらさ、2万大きく超えてたわけ。
そんなにビンテージに手出してたんじゃないのにね。。。
ユニクロより納得できんわ。
わざわざ、ありがとございますです。
少しはご機嫌うるわしい?
いろいろいっぺんに。。。だったみたいだから、陰ながら心配してます。
とっても差し出がましいけれど、ナイーブな方は、そのナイーブさを否定するがゆえに、
もっとキツイ想いをなさいます。
どうかどうか、お気を緩やかに。。。
うん、なんさら子供じゃない、16歳なんか。
だからキツカッタよ、しばらく。
自分ばかり責めちゃうのよ。責めちゃうし、もう世も終わりみたいに思っちゃうの。
誰とも口をきかない日が続いたよ。
それでもね、ずっとってわけはなく、うん、薄皮をはがすように戻っていくんだけどね。
そうなんですよ、とどのつまりって、そこなんですよね。
私は、ちょっと破滅的なところがあって、人から好意を受けるような態度をしておきながら、
いざ受けると、蹴散らかしてしまうところがあるんですよ。あったんです。
それはですよ、ここに起因してるのかもです。
好かれることに、どっかこっか臆病になっているのかもしれないです「。
それで誰かが、傷ついてやしないか。。。誰かが泣いてないか。。。
それを考えると、「私はこんなよ!」って、ひどい事をしてしまうきも、多々ありました。
この頃は、ようやく諦めもついて、「そうか、私が好きか、ならばよい」とか言えるようになったんすけどネ。
きれいなもんなんて、そうそうないから、きれいなまんまでいられるなら、そっちの方が良いですね。
思い出も今の現実も。。。
日記も楽しみだけど、返事を読むのも楽しみです。
そうそう、女の子の幸せについて以前話しました。
古臭いようだけど、やはり女の子には大切にしなきゃいけないものが
あるのですね。
素敵な女性では、ないみたいです(笑
途中、いけ好かない人間に仕上がり、この頃は、「よくわかんない生き物」みたいになってきました。
あっちゃ~、こんなはずじゃなかったっちから。。。(方言ね)、って感じだなぁ。
思う方向に、自分を行き着きさせることができませんでした。失敗です。
あの頃の「三年生」は、一年生から見ると、随分と大人で、私たちは体半分以上子供で、
三年生はもう半分以上大人でしたもの。
とくにその人は、大人びていました。
もっとほかに、解決方法があったと思うんです。
折衝の仕方もあったと思うんです。
でもそれは、大人になった私の知恵で、あの頃は考え付きもしませんでした。
「拒否された」と受け取った私は、もう近づくことすら、できませんでした。
今であれほんと、知恵がついてるんだけどね。。。子供は知恵がないんだわ。。。
あ~~~、今日ね、かぶとむしが車のワイパーに挟まっちゃってて、かわいそうだったのね。
そんでもって、どうしよう。。。と思ったんだけど、アスファルトばっかでね、
ついつい、かぶとむしさんのこと思い出しちゃって、ホームセンターによって、虫かごと、虫蜜買っちゃったじゃん!
あ~~~~、散財よ(笑
あれっきり、なんか「こっちが好きで好きで」っていうの、無いわぁ。
どんどんどんどん、いけ好かないヤツに仕上がってしまいました(笑
いい子だったね、私も相手も(笑
お忙しいところ、恐れ入ります(笑
恋、ですか。。。たぶんあんまりしていないと思います。
苦しいことや、悲しいことは、避けて通ってたんじゃないかなぁ。
たとえば、「いま、こんなにみんなで楽しいのに、私が誰かとくっついたら、ここで終わるもんがある。」
と思うと、なんだか考えられなくなってきてですよ。
ずるいって表現聞いたの、三回目だ、生きてきて。
一人は、同級生。。。枠をハミダサナイ努力をする女の子でした。
「好き勝手やって、人気を掻っ攫うのは、ずるい」
私の反駁は(笑、「好き勝手も楽じゃないっ!」でした。
もう一人は、会社の先輩で、「努力なしに手に入れちゃいけないものがある」でした。
その反駁は、影ですっごい努力家かもよ!」まぁ、嘘でした(笑
黒猫手毬さんがおっしゃってくださっている「ずるい」が、一番納得できます。
ずるいかもしれません。
意識するとしないとにかかわらず、私は人の手が向けられるように、しているのかもしれません。
なんでなんだ、なんでなんだ、と思いつつ、
「仕方ない、これがアタシだ。助けてもらえるようになってる、これも仕方ない」
そう考えられるようになるまで、随分と「忸怩たる」ってのが似合ってるのかな、そんな思いで自分を受け止めてました。
あきらめられるようになったのは、ほんとつい最近です。
ご自身のことですか?
お聞きしたいけれど、おねだりはまだまだ先にしないと、お叱りうけますかにゃ?
今年10数年ぶりにモッズのアルバム買ったし、モッズのアコースティックってどんなんだろうって思って。
でもやっぱり初期のがいいかな~不良少年の詩とかゴキゲンRADIO、ACE BOONあたりまでかな。
おそらく、モッズのライブは2番目によくいってたかもしれない。
サンハウスにシナロケといったらやっぱりレモンティーだよね。12インチシングル盤のがとくにかっこいい!
80 年代オタ的には、"紡木たく" で行って欲しい。^^
では、残りはあーたのオゴリで、晩飯はホビットさんにたかってくれたまえ♪
...あぁ、キラキラしてるブログに似つかわしくないドス黒いコメントに仕上がったなぁ...
>考え無しにイタサなかったから、私は今でもこの話を思い出せるんだ
そうそう、そうなんだわー。どこかで、それぞれを(自分だけでなく相手をも)大事にするために、踏みとどまることができるから、後悔なく振り返ることができるんだ! 私もね、若い頃の出来事で自分のことしか考えていない言動をとったから、思い出すのもイヤだったり、へんな夢をみてしまうことがいくつかあった。(恋ではないが、残念ながら)。その時に、しっかりと相手のことも考えた、自分自身をも大切に考えたことだからこそ、良い思い出になるんだよね。ラクなほうに流れると、いい思い出にはなりにくい。
その子今どこで何をしているのだろうか?彼にとっては挫折であったかもしれない高三の夏・・・でもね、きっとこの人なら、それを乗り越えて、いい男になっていると思う。
私は、高校時代つきあっていたが今どこで何をしているか知らない・・・家庭科で作った料理やケーキを自分では食べずにその人にあげたり、ただそれだけだったな。一度だけ日曜に映画を見にいった。別れ際に、その人は握手の手を差し出した。だからね、やっぱりその子、きっと今、いい男になってると思うんだ。
生臭い出来事がないのが、恋 だね。そんな恋を今の子って、しにくくなっている時代だろうなって思う。でも、その時その時で、ひたむきに悩み苦しんでいるんだろうね。がんばれ、高校生!そんな気持ちになりました。
ステキな恋愛、ステキなおじいちゃん、ステキなおとうさん、おかあさん、ステキなすいかさん、が今のKINACOさんに結びついているんだね。ステキな人は大切にされる!
多田かおるのマンガのほうがいいかも、と、思った。
もしくはいくえみ綾。
青春だねぇ~♥
不在中も訪問・コメありがとう
切ないですねぇ。切なかったですねぇ。
本当に、ステキな思い出ですね。
いやーカッコいいなぁ。
去り際までかっこいい男子。
そんな恋をしてみたかったです^^;
人は自分も大切な人も、本当に大切にしなきゃならない。
「宝物」って言葉を選べた王子様は本物だったね。
やせ我慢をして守った宝物に、全く別の焼き餅を妬いてしまう自分に手を焼いた。
きれいな思い出は、きれいなままが何よりありがたいね。
いっきに読んできちゃいました。
ステキなヒトに出会えたのですね。
なんだか、じーんとします。ステキな恋だったのですね(^^
子どものうちに制限されることって、たくさんあるけれども、
何も考えずにキラキラできる時期だったりして。
何にもぶつからなければ、いつまでも子どものまま、
もしかしたら、キラキラきれいなままなのかも。
でも、恋って真っ白なまんまじゃ、絶対にいられなくて。
「あなたを押し上げることに徹することができない俺をゆるしてくれ」なんて、
言えちゃう彼が、ものすごく尊敬です。
それはお互い人間だから、仕方のないことだと思ってしまう。
二人とも、不器用だけどお互いを大事にしているのがすごく伝わって。
ステキだなぁ、カッコいいです。
KNACOさんがステキな女性でいらっしゃる出会い、ほんのちょっと覗けたことが嬉しいです。
ああ、なんか切ない。。。
KINACOさんのこと「宝物」って言ってくれたり、彼氏はとってもピュアな人だったんでしょうね。
で、すごく男らしい。
とってもいい初恋ですね♪
イロイロ恋をしてきたんだろうと思うけど
書きたかったのは、この話なんだろうね。
キレイでいるってことは大変なんだよね。
若い頃はみんなキレイ。それは悲しいくらい思っちゃいます。
モロに傷を受けるから。
その痛みというか、傷つく勇気を忘れちゃいけないよね。
美しいは、痛いということと同じだもんね。
お友だちがKINACOさんにおカネ出したのわかる。
きっと、あのバカがぁ、って羨ましいんだ。自由に生きることの
痛みを全部引き受けてるからね、見捨てられいの。
そういう生き方ってズルイヨ。
内心、思うけど、その分、痛みもあるからね。
その原点だね。
イロイロ書きたいこともあるけど、
このへんで。
自分のこと書きそうでね、コワイよ。ハハ…。
そだそだ。
君はだ、面倒にならないことに気を使ってる割に、面倒な人に手を出してビックリがあるはずだ。
そんでもって、その反省に、極端な方向に行くのだ。
てきとーに、てきとーに!
初年少女よ、ガマンができないと、人間性がねまっちまうぞ~~~!
・・・自戒含みます><
おもしろいなぁ、ホビットさんって。。
大好きだわ(笑
ありがとうね、読んでくださって。
照れくさいね。
そう信じられた時にね、確信できた時にね、ほんとそうだね。
いくつのときでも良いよ。
女の子には、そういう経験を絶対してもらいたい。
「大事にしてもらうこと」ね。
そうすれば、年取ってもね、口角下げてむ~~~とした顔で歩かなくってすむと思うの。
きっとね、人にもね、優しく出来ると思うの。
今日はPC環境がご機嫌ヨシっ!ですか?
何の関係なんでしょうね、その「日替わり環境」は。。。
私が思うに、ヒロさんはオンブレです。
ネイティブアメリカンの言葉で、「男の中の男」ですって。
優しくてウェルカムで、気骨な男性は、ずっこけてても「オンブレ」です。
歌はね、今の子達のほうが断然うまいよ。
私は声量が無かったから、勢いと「変わってるね」で、何とかしてました。
私達の頃はカラオケ世代ではないので、「歌える子」のほうが少なかったんだ。
それがね、全くその気が無かったわけよ。私には。
楽器がなんたってへたくそだったしね、なんたって楽譜が読めない(笑
いまでも読まないよ。
「人間として」は、愛することも、尽くすことも必要かとおもうのね。
でも、男女間だと、男性は本質「大事にするものを見つけたがってる」と思うの。
「尽くしたがり屋」さんは、男性のほうだと思う。
尽くされてる男は、ヤな男多くない?成熟してないって言うか。
年齢関係ないよね、若い時分でも、それを感じさせる子はいるもんです。
私で良いですか、そうですか?ありがとう、んじゃ頑張ってきます。
なんか事が起きれば、泣いて帰ってくれば良いかって思ってんだわ(笑
あれ?何の話だっけ。。。
うん、多感な時期だからね、いろいろ考えたし、吸収もしたんだと思う。
今考えれば、悪く無かったよ、なんもかんも。
16歳ってさ、大人でもない、子供でもない、そんな最たる時期だもんね。。。
川の向こうにね、何でも良いから投げ渡したかったんだと思うの。
バックは、財布入ってるしね、だめだから、靴。
歩いていけないから、靴だけでも。。。なのかなぁ(爆
大切な人になること。
我が儘でも良くて、むちゃくちゃでも良いけど、
最後に帰ってくれば、男の人は許してくれると思ってます。いろいろタイプはあると思うけど。。。
ありがとうって言えれば、いいんだと思うんです。
「裏切らない」ってモノだけを、信じてもらえる私であれば、今は良いかなって思います。
脚本って(笑
すっごい時間かけて味わっちゃいましたよぅ!
なんですかっ!びたーちょこみたいなこんな恋愛!!
宝物と大事に大切にしてもらっていると、相手と一緒にいる時間も
女の子も、とてもきれいになりますよね。
はーーー・・・・・・ 本当に映画になりますね(゚*ω⊂
そうなんだよね、しなかったってことは、そういうことなんだよね。
「忘れられない要因」なんだよね。
痛みはいつも伴うけれど、思い出すんだよね。
覚えてるかなぁ。
そこで私は可愛いかなぁ。可愛がってくれてるかなぁ。
一回でも、大人の川を渡ると、あとはそのまま流れがちで、
好きなのか嫌いなのか、好きだからそうするのか、若いうちははっきりしなくなる。
だから女の子には「砦」があるんだと思う。
泣くね、こういうことはいくつで思い出しても、やっぱ泣くね。
そう言う思い出は、いつまでも大事にしないと。 宝物だから。
そうだよね。
そうなってたら、また違ったかもしれないね、あとが。
痛さが違ったかもしれない。。。
でもね、私は、それでよかったかなぁって、ほんとのところは思う。
それぞれなんだけどね、私はこれで良かったんだよ。
そうなの?
カバーバンド?
なにやってたのかなぁ。。。どこらへんを。。
興味あるわ。
コメントありがとうございます。
わたしね、「実力」が無いってのは、知ってたんです。
あの頃はね、今みたいに「歌がうまい子」って、そんなにいなかったんです。
だから「歌えれば目立つ」位だったんです。
声量がなかったのを、勢いと雰囲気でカバーしてました。個性的ではあったかもしれません。
だから、はなっからその世界に生きたいとは思いませんでした。
頭打ちが早かったはずです。
でも、中州で歌うバイトはしてました。そのくらいが関の山です。
「音」の世界にいる方なんですね、スロウさんは。
かかわり方の見当がつきませんが、「へえええええ」って感じるものなんだろうと思います。
もっと仲良くなったら、教えてください。
もし、すこしでもオーラがあるならば、お金儲けに使っているのかもしれません(笑
男はやっぱり我慢ですか?ははは。。。
そうだよね。手には取れないし、セピアになるほど「昇華」はさせてないし。
そのとおりだと思う。
秋風が吹く頃、そうやって思い出すわ。
痛いけどね。
傷つきはしなかってけど、あの年で「これ以上は無理でしょう」ってぐらいボロボロになったなぁ。
もぬけの殻になった。しばらくね。
だけど、徐々にね、また戻っていくんだけどね。生活に。
う~~~ん、少しね、少しそう思うかな。
いや、かなりかな。。。
その後の手放し方が、あんまり、ってかかなりよくなかったからね。
どうせならばってか、私が相手を選びたかったですね。
一回だけすれ違ったのよ、随分たった後。
そのことは、南の島のヒロさんへのコメ返に書いてるんだけどね。
いまどうしてるか。。。知らないんだよ。。。
経験をくれた彼とそんな彼に大切にされた女のきなこさんに乾杯☆ 踏みつける、という言い方は
違うんじゃないかな、光が当たれば陰ができる、陰に入ってしまった人が悲しいし光をうらやむのは
仕方ないよね。しかしきなこさんの歌声すごいキレイなんだろうなぁと聴いてみたい千代子です(
そのね、女は大事にしてもらう存在になるよう頑張らなきゃってこと、私よくわかってないかも。
自分を大事な存在だと愛せない人は、他の人からも大事にすべきものとして見られるわけがないって
ことはわかるんだけどね。後々に響かないことなら何でも経験しておいた方がいいのかなって
思って失敗してきているから何ともはやなんだけども(ペチッ
でも流されない姿勢の美しさっていうのかな、そういう頑張りがないと美しく思い出せる経験という
ものはできないのかなって読んでて思ったぉ。。。(また無駄に長い:3:
いい経験したね♪
大切にしてもらえる人になること…
いつも自分を甘やかしてばかりいる私にはイタイ言葉でした。
映画になるね!!
最後にハイヒール投げるとこでラスト!!!
脚本書いて送ってみたら??マジでマジで!!!
アタシの初恋の人の話しと少し被る部分があって、思わず思い出して泣けちゃったよ。
アタシが今でも彼の事を忘れられないのは、彼が亡くなってしまったってのもあるんだけど
結局、最後までお互い動こうとせずにあの時のあの関係を大切にしようとしてたからなの。
彼は、きっと同じようにKINAちゃんの事を綺麗な思い出として覚えているだろうね。
大切な大切な宝物として、ずっと覚えているはずだよ。
でも、事故死された後、一度でいいから抱かれてたかったって思ったよ。
身も心もよっちゃんのものになりたかったって・・・。
若いときの勢いで踏み出してみても・・・と思うけれど「16歳で、そういう生き方を選べるか。」と自分に問えば、決断するまで「もう少し時間が」と思い、少し先送りしてしまう。
自分は、18歳の時に音楽の道にと思った時期もあったけど、違う形で音楽にかかわる方法を選んだのは十数年経ってからだし、それも音楽と言えるかどうか、控えめな方法だから伝わりにくい・・・。
選ばれるのは、その時のその人の実力だから、ほとんどの人が選ばれなくて傷ついたり、何でお前がと揶揄される事もしばしば。
KINACOさんは、今でもそのオーラの一部を発しているのでは!?
美しい記憶は大事。心を奮い立たせるビタミン。
男はやっぱり我慢、我慢。
セピアじゃない。けど原色でもない。
手に取ることができる淡い色合いのストーリー。
彼はKINACOさんを傷つけなかった。
スカウトさんがKINACOさんに手を伸ばした時も、
ライブハウスを出て行ってからも、きっとずっと宝物だったはず。
後からこうやってキレイに思い出せるって、彼がくれた宝物かもですね。
衝撃的な結末に、こんなコメントしかできず申し訳ないです。
彼、今は、どうされているんでしょうかねぇ。
少々頭がおかしかったり、いい子じゃなかったり、家がぶっ飛んでないと、
まぁ、かっこいい子はできんよ(笑
なんかすてんとね♪
と、言ってみた。
KINAネエも先輩も。
僕は今、10年上でもそんなカッコよくない…
う~ん…
書き直したよ、書き直した(汗
ありがとありがと。
そそ、よくご存知ね、めんたいロックよ(笑
いまでもね、ルースターズ聴くんだわ。
サンハウスとかもね。シナロケもお気に入りだわ。
どうしょうもない恋の歌 ロージー。。すきだったなぁ。
ロッカーズはね、東京に行く前のさよならライブ見に行った。
よかったよ、いまでも覚えてる。
ロックンロールレコードとかね、涙のハイウェイとか、うん、全部好きだったわ。
モッズ聴いてた?
私だって思い出すと、他人事みたいにぎゅ~~っとくるよ(笑
ほら、前さぁ、なんかの時に話さなかったっけ。
女の子は、男性関係でやらかさなければ、あとあと何とかなる。
幸せになりようは、きっと知ってるって話しさぁ、なんか二人でしたんじゃなかったかなぁ。
ちがったけ?あれ?あれれ?
これがベースなんだと思うんだよ。
この後は、ほんとディスコで遊びほけるわ、夜中バイトするわ、魚市場行くわ、ボートは行くわ、
パチンコはするわ、いいとこひとつも無いんだけどね、
それでも「華々しい転落」までは無く、命が残ってんのは、これがベースなんだと思う。
あれからね、やっぱ学校の子が子供に見えて、一気に学校がイヤになったよ、正直ね。
あれからね、ほら、その人いなくなったらさ、また追っかけまわされるじゃない。
それもばかばかしく感じてね。
一学年上のダンクラの先輩達がね、一緒に帰ってくれるようになったんだけどね、
いっつもしれーーーとしている私に、「子供は子供らしくっ!」って言ったのね。
「いつまでもイジイジしてないで、子供は子供らしく!」って。
その言い方がオカシクッテ、やっと少しずつ、元に戻っていったの。
そいつらがまたクセモンで、今度は私にダンスの世界を教えるわけよ。
んでもって、夜な夜な窓から抜け出しちゃ、ディスコよ、ディスコ(笑
その人ね、いろいろ大人だったんだと思う。
母親がね、スナックの経営者だったし、父親はバンドマンだったのね。
自分も年ごまかして、バーで働いてたしね。
今思えばね、きっと女の人はたくさん見ていたと思う。
だから当時の私みたいな、はねっかえりのチンケな子は、おかしかったんだろうね。
たぶんね、どうして「やってみな、きなちゃん」って言えなかったのかって
自分を責めただろうと思う。
そりゃそうだ、18歳ぐらいでね、陰になるのは出来ないよ。
うん、大事にしてもらおうっ!
なんかね、大事にすることも大切だけど、大事にされることも大切だなぁってこのごろ思う。
大事にされる責任って、あると思うんだ。
なんか話がそれるけど、
うん、「宝物って呼べ!」は、賛成ですっ!
言われると、うれしいもんですっ!
大人になってくもんね、望むと望まないとにかかわらず。
思い出しても痛いわ。
宝物って言ってくれる人と、ケチコンすることにするわ。
大事にしてもらえる人間に、ちゃんと仕上がってるかどうかが、大きな問題だけどね。
ありがとうございます。
女の人で生まれたからには、大事にしてもらおうって気持が大きくなりました。
大事にしてもらえる、女の子になろう(もう女の子ではないですけど)。
大事にするほうも、きっと幸せだ。なんて思うようになりました。
大事にされる人になるってのは、これ多分尽くすよりも難しい気がします。
男の人は多分「だれか大事にして成長する、成熟する人」なので。
一度だけ、天神ですれ違いました。
私はその頃、シルバーフォックスのロングを羽織るようないけ好かない人間に仕上がってましたし、
彼は、子供を抱えた、随分年が上の女性を連れていました。
それでもお互い気がついて、
一瞬まぶしいような顔をしたあの人との前に、大きな川が流れているように見えて、
私は、川向こうに、ジョルダンのハイヒールを脱いで投げました。
あの人は、それを受け取ると。指で「お前が一番」と送ってくれました。
それっきりになりますが、それでもう充分でした。
虚勢を張るしかできませんでした。ニヤッと笑うしかできなかったんです。
カッコウつけたツケで、裸足で帰らねばならなかったので、大丸にすぐ寄って、
おんなじ靴を探しましたが、もうありません。
「ほかの靴のときにあいたかったなぁ」と、年をとっていた私は思いました。21の時でした。
って、なんでヒロさんにこんな話したかなぁ。ははは。。。
あ~~~、それどっちだろうね。
わっかんないね。
思い出すと痛いからね、これだって。
思い出さないのだあれば、思い出さないがいいのかなぁ。
ってかですね、もう私も大の大人ですから、
そのうち、こややしさんにお会いする機会があったらば
パンツをはかないで行くぐらいの「節操」はありますっ!!!
。。。。もとい、うそです。。。
うそですが、半額出してくり。。。旅費。。。
そそ、なんかね、無いものばっかなんだわ。
自分のことだけどね、もう今となっちゃ自分じゃないものの思い出って感じだわ。
まったくの別物みたいなね。
でもね、確実に「幼い私」だったんだろうね。
そそ、「やせ我慢」は、男の人のためにある言葉だって。
それは、かっこいいと思ったなぁ。
うん、きれいなもんだね、若いってことはね。
んでもって、痛いね。
いま、そうであれって言われても、もう無理な相談で。
きっと無理で。
それでもね、きれいであろうとは、思うんだよね。
少女漫画のわりに、16歳でライブハウスはイカンデス(笑
いまはそうでもないのかな?
あの日にね、もし誰のこともNGでスカウトが帰っていたら、
私は一日、帰らなかったのかもしれないです。
あの人に、声をかけてくれていれば、確実に帰らなかったです。
それでも、16歳は早すぎなので、それでよかったんだと思います。
うん、言ってることわかるよ。
でも、知らないうちに傷つけるのは、やっぱやだねぇ。仕方ないけどねぇ。
でも泣くのは我慢したぞw
めんたいロック全盛期の頃なんだね~
ロッカーズにルースターズ、今でも好きだよ。
ちなみに、陣内孝明じゃなくて陣内孝則ねw
清らかだ~~~~~~。
きっと、お互いに心の中の「宝物」になったのですね。
なんか、きゅ~ん❤としますね。
私あまり高校時代では、こんな綺麗な話がないので、
そんな思い出があるキナコさんがうらやましいです。
「宝物」か・・・・・いい人にめぐり合えたんですね。今どうしてるんでしょうか。
「宝物」なんていう表現、なかなかできないよね~。
絵の裏に書いた言葉だってなかなか言えないよ。
正直でこれまたカッコイイよね。
最後はちょっぴり悲しいけど、いつかどこかで再会なんていう続きを期待しちゃうなぁ。
今度から私の知り合いに『私の事を「宝物」って呼ぶように』って言って来るわ!!
自分を大切に出来ない人は、他人も大切に扱えませんよね。
「宝物」って、公言してくれる男の子って、そうそういない。
切ないっって。いい時を過ごしたんだね。
いい男になってるんだろうね、彼。
男の心情と女性の想い、そこがとっても良く判る。
こんな初恋があったから、今のKINACOさんがあるんやわ。
「宝物」これは、男にとっては大切にしたいもの、なんでもかんでもヤリタイものでは無いんよ。
今、その彼が、どこでどうしているのか・・・・・・KINACOさんは、知ってるよね。
きたないままで思い出さない "記憶" とどっちがいいんだろうねぇ...
この人が教えてくれた。
そして、「女の子」は、自分を大事にするもんだってことも教わった。
素敵な恋愛をしたんですね~~~
そして、辛い経験も…
彼との出会いで、一つも二つも大きくなったんでしょうね~
青春時代の思い出って、今の自分には無い物ばかりで、
あの頃を懐かしく思うことがあります…
とにかく美しい…
なんか上手くいえない自分がもどかしい…
美しいよ、きなこちゃんも、彼も。
夢のようだぁぁぁ~~
こんな青春が欲しかったぁぁぁーーーー
私が漫画家なら、絶対に少女漫画にしちゃうぞー!
うーん 踏みつけ・・・かぁ・・・・
そうとらえなくてもいいんじゃないかなー・・・
しょうがないんだよ。それは、さ。
運も、実力も、何もかも、
なるようになるし、なるようにしかならないから・・・