KOTY(クソゲーオブザイヤー)2013決まる
- カテゴリ:ゲーム
- 2014/03/04 10:54:11
毎年ユーザーが勝手に決めている『クソゲーオブザイヤー』(KOTY)ですが、10年目を迎えたそうであります。そして、2013年度の大賞が決まったそうです。
今年の栄えある(?)大賞に耀いたのはバンダイナムコゲームスの『ビビッドレッド・オペレーション-Hyper Intimate Power-』という作品だそうで…どんなゲームなんじゃろ~('ρ')?
ノミネート有力だったのはファミ通満点なのに酷評された『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』というものだそうで、「スピードワゴン行き」との評にちょっと吹きました。結局ノミネートは免れたようです。
大賞の受賞理由は、
・操作キャラ実質一人
・敵全部合わせても6種類
・上下移動すら出来ない戦闘
・通常CGの半分が背景
・原作の中盤でいきなり打ち切りエンド
等散々な出来だったことのようです(-ω-)
ちなみにこれまでの受賞作は、
2004年『ゼノサーガ エピソードII』
2005年『ローグギャラクシー』
2006年『ファンタシースターユニバース』
2007年『四八(仮)』
2008年『メジャーWii パーフェクトクローザー』
2009年『戦極姫~戦乱に舞う乙女達~』
2010年『ラストリベリオン』
2011年『人生ゲーム ハッピーファミリー ご当地ネタ増量仕上げ』
2012年『太平洋の嵐 ~戦艦大和、暁に出撃す!~』
だそうです。2008年の『メジャーWii パーフェクトクローザー』は、バッターが打席で後ろ向きだったりピッチャーの顔が後ろ向きについていたりというとんでもないことが起こっていた作品みたいです。
私はこの中ではゼノⅡとローグギャラクシーはやったことがありますが、ゼノⅡは制作を新人教育のために素人あがりに作らせたのとキャラ造型、そして音楽の光田さんが退社しちゃったのが大きいと思います。ローグのほうは映像はパーフェクトなんですが、シナリオとシステム面、そして主役2人を若手俳優にやらせたため、超棒読み(FF12のオイヨイヨを超えてます)、ここを直せば神ゲーになる可能性があったと思うのです。
しかし今回の本命はFF14ちゃんだと思ってたのになァ('∋')
後付けにもほどがあるだろ、と。(怒)
FF10-2。世界観だいなしぶち壊しwww まあ、ファンサービスなんだと言われれば……いや、やっぱりキャラクターが性格改悪過ぎてクソです。
FF13以降は、ネットで調べた時点でもうプレイするのは止めようと思いました。
哀しいけれど、私の中のFFは10で終わりました。
あ、FF12はクソとかなんとかいう前につまらなかったですwww 主人公の存在感のなさが際立ちすぎててこれもう狙ってんのかと思うほどwww それとも新しい形だったんでしょうかwww
そういうことでしたか!と、納得させてもらいました~!
他の記事も楽しくてついつい読みふけってしまいました、もう明け方ですのにね!(^_^ゞ
テレビゲームはしょぼい画像を基に脳内でイメージを膨らませて遊ぶものだと思っていたので(ちょうど読書の感覚とよく似てると思います。)最近のリアルなグラフィックはその楽しみが減ってなんかむなしくなります。
ちなみに我が家では未だにファミコンとスーファミが現役ですwww