Nicotto Town


毎日えんやこらせっせ


TW-S7 に関する妄想

 DigiFi No.13 USB アンプの改造結果とか、TW-S7 の中身をしげしげと見て思った事を書くます。



 時代は結局コンパクトスピーカー、PCスピーカーに簡単接続を求めてるのですよ! ま、当たり前か。w  なので、USBケーブル一本でそれなりの音を出して、なおかつお安い(一万円以下)と言うことで、TW-S7はヒットしたのだと思います。何台売れたかは知らんが、いっぱい製品展開してるし。在庫減らしの製品遣い回しじゃなくて、ヒットしたからこその製品展開に見えるんだよね。

 個人的には音のレベルに満足出来なくてパッシブ化、携帯性無視の高重量化に走ってる訳ですが、今のコンセプトのままでも高音質化できるアイデア。


 DigiFi No.13 USB アンプの改造はパワー段にきれいな電源を供給することだったのですが、音の激変具合にびっくりしたのでした。そして、Olasonic 一押し中のスーパーなんちゃら回路が定電流な保護回路なのを見て、トリクル充電回路と同じかと思いますた。w  結論は「でかいコンデンサの代わりにバッテリーを繋げば物凄く音良くなるんじゃね?!」です。(笑)


 なんでバッテリー使わないかって言うと、一般的な家電の寿命10年を保証できないこと。経常的に専用バッテリーを作ってもらおうとすると、ロット数が万のオーダーになるので販売数量的に不可能に思える事からだと思います。


 なので、良い感じのバッテリーが既に在ることが前提ですが、それさえクリアすれば「アルティメットスーパーなんちゃら回路」などと銘打って、期間限定、数量限定でバッテリー内臓のTW-S7アルティメットの発売は可能なんじゃないかな~。製品寿命保証は3年で、買い替え推奨でも、どうせ保証期間は1年だし好き者は気にしないと思うんだけど。どうだろうか。アルティメットはスピーカーケーブルも0.5スケくらいに太くしとけば相当にグレードがアップして、なおかつ原価的に販売金額1万程度に収める事が可能だと思うんだけど。一度やって欲しいな~。




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