Nicotto Town



ボイトレ2回目を終えて

ボイトレ日記になりつつあるなぁ・・・w
気になったことつらつらと覚書。

【レッスン全体の感想】

・まだ様子見だけど、先生は悪くない。ついて行ってもよさそう。

・一番最初の発声練習こそ先生に診てもらいたい部分なんだよなぁ。
まぁ歌の練習に入っても、合間合間に調整するための発声練習あるから
全くみてもらえない訳じゃないけど。そこだけが残念。

・高い音を出したかったら徹底的に低い音から、ってのは目からウロコ。
あれかね、低い音は緩める動作だから、柔軟になって
絞る動作の高い音も調整しやすくなるのかな?



【見えてきた課題】

高音域→歌いやすく、安定して出せる
中音域→安定せず、掠れる
低音域→出ない。

高音域に達してしまえば(高音域から下がらないのならば)安定して歌うことができる。
つまり、高音域以外がダメダメ。
「音として出せる」のと「歌える」のとは全く別の問題なんだよね。
高い音単品がきれいに出せても、それをメロディーにしたときに生かせなければ
出せてないも同じ。
他のメロディーもきれいに出て初めて高音が生きるのだから、一番よく使われる
中音域からがダメなのは「歌う」にはすごく致命的。


合唱では高音のトレーニングばっかだったし、一人ひとりのトレーニングなんて
殆どなかったから、自分にこんな欠点があるとは知らなかったよ。

というわけで、これからしばらくは中音~低音域を徹底的に修行しますです。
ただ、女声の場合低い音って構造上の問題、持って生まれたものが大きいから、
あんまりやると喉壊しちゃうんだよね。ほどほどにしないと。




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