Nicotto Town



名古屋と彦根の三が日(本編の44

タクシーの運ちゃんはとても気さく。
長野県民とは全く違う愛想の良さ。

これが近江商人か。

さすがに昔から「商い」というものが
身についている土地柄でしょうか
サービス精神が溢れまくる(笑)

対極の長野に長年住んでいるから
すごく新鮮です(゜∇^*)テヘ

夫君と第一秘書と私と3人で
後部座席に座ろうとすると
「助手席にどーですか?」
と、言ってくれます。

夫君、スペースを取るタイプです。
後部座席に3人座れなくはないけど
やっぱり狭いと思ったのでしょう、夫君が
前に行きます。

「どちらから、おいでで?」
名古屋から多賀大社に初詣に行って
その帰りなんですー。

この「どちらから?」という質問っていうのが
私にとっては答える時に非常に困る。

「長野」と言うべきか
「名古屋」というべきか。

第一秘書は現在は東京ですしねぇ。

この場合は「名古屋」で通すことに。
そのほうが話が早そうなんで(笑)

なにしろ徒歩10分の距離だから、そんなに
乗ってる時間はないはず。長野からって
いうと説明が長々となりそうですし。

しかし運ちゃん、良く喋ります。
お天気のことから、彦根城のことから
お客さんの入りから、賑やかです。

もちろん、わたしも適度にあれこれ答えます。
名古屋から来たと言ったからには、名古屋の
名物の話などもちらっとね(゜∇^*)テヘ

もぉ城の城壁というか石垣の所まで
あっと言う間でしたが、前にタクシーが
一台止まってます。ここで降りるのかな?

「あぁもぉ、なんでこんな所でとまっとンねん」
あ、ここが降りる所じゃないんですか?
「もーちょっと先ですわ、入り口は。なんやねんなー
あの車。しゃーないなー」

その車を追い越して城の入り口に。
料金は600円。

「すんませんなー、600円ですわ」
いえいえ、ありがとうございました。

ほーらね、バスとたいしてかわんない料金だ。
最初、歩こうとかバスに乗ろうとかいってた
夫君の前で鼻を高くします(゜∇^*)テヘ

明日に続く

<昨夜のわたし>
くまんとステーキの焼き方などで盛り上がる♪

さあ今日の一冊
「おこる」金の星社
中川ひろたかの絵本です♪
毎日おこったりおこられたり。
そんな日常の絵本です。

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2014/03/27 20:15
知らないところで距離がつかめないところだと
余計にタクシーは怖いけど、なにしろ「徒歩10分」ですからー(笑)
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2014/03/27 20:13
( 'Θ')ノ おw 安いなぁw 600円かーw しかし、タクシーって、運賃分かるまで怖いものですわ。。
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2014/03/26 16:14
うーん、なんかねそういうのじゃなくて
身に染みついた感じって言うか、
「これがあたりまえでっしゃろ」
って感じといったらいいのかな(笑)
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2014/03/26 15:06
タクシーの運転手は社交性がないとできないでしょうね〜

昔、北海道にスキー旅行したとき、最終日は札幌の市内観光をタクシーでしました。
予算に応じて行く場所を考えてくれて解説もしてくれて、
4人で利用したけど、お得でしたね^ ^
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2014/03/26 12:18
一人なら歩いたかもー(笑)
そーだねー、きっと運ちゃんの話も変るだろうね
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2014/03/26 09:43
一人ならバスかもしれないけれど、3人だからタクシーがいいですよねぇ。

きっと長野から、東京からで、運転手さんのお話もかわるのでしょうw



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