『人皮装丁本』
- カテゴリ:日記
- 2014/04/05 16:33:32
え~、ここの駄文を書くのをすっかりサボっていた私です。なんかあんまグロ描写入れるのも気が引けてきた今日この頃なので…。
そこで今日は楽しい記事を紹介したいと思います('ヮ')
『人間の皮膚を使用した「人皮装丁本」
ハーバード大学の図書館には、人間の皮膚をカバーに使用した本が3冊保管されているそうです。
数年前に発見されたこの3冊の本は、カバーがあまりにも奇妙だったことから、調べてみた結果、その材料に人間の皮膚が使用されていることが判明。
人間の皮膚で本をカバーするという習慣は、17世紀頃かなり人気があったようで、こうした装丁は『人皮装丁本』と呼ばれていたとのこと。
さらに、そのうちの1冊にはこんなことが記されていました。
「この本の装丁はWavuma族によって、1632年8月4日に生きたまま皮膚をはがされた、私の親友Jonas Wrightが残したものである。この本はMbesa王が私に下さったもので、これは貧しかったJonasの持ち物の中でも意義のあるものであった。Jonasの皮膚は本を装丁するのに十分であった。冥福を祈る。」
つまり、生きた人間からはがされた皮膚で装丁されているのです。しかもその所有者は親友(((( ;゚д゚))))アワワワワ
ちなみにハーバード大学の図書館にはこれ以外にもこうした奇妙な本が眠っている可能性があるそうですが、この3冊のおかげで職員らは、そうした本を積極的に探そうとはしていないそうです。』
(lll゚Д゚)ヒイィィィ!!
生きたままカバーサイズの皮を剥がれるとか…。そして親友の皮で装丁された本をありがたく頂戴する精神がよくわかりませんね。
…ええ、またこんな文章になってしまいました('∋')ウフフ
STP&WTRは 黙って行きます。
その生きたまま皮膚を剥がされて親友の本のカバーにされた人と
親友とのその後の友情の行方について非常に気になるところでございますよ!
というかハーバードの職員さん達が積極性を欠く気持ち分からないでもない…
藪をつついてなんとやらですな!
自分の居る間に変なもん出てくるなと日々祈っているに違いない!!
クトゥルー好きなせいで人皮装丁と聞くと
ルルイエ異本か水神クタアト(魔導書)を想像してしまいます
死んでならともかく、生きたまま・・・いやぁぁぁぁぁ。
ハーバード、別の意味でカオスな場所だ。
いやー、恐ろしいですね、しかも生きたまま(;´∀`)
どういう触り心地なんでしょうか
やはり・・・生生しいんでしょうか、あらら
貴重な人類の負の遺産って印象ですね。
わわわ、人間の皮の本……!
私も、今朝ちらと記事を見かけてとっても気になっていたところでしたあ……><(笑)
死んだら本になる……なんて素敵ですね♪
でも、生きたままはがされちゃうのはつらいですうwww