どう生まれても同じ
- カテゴリ:日記
- 2014/04/14 20:47:18
包容力のある人が好きなので、レットバトラーを演じたクラークゲーブル、内容自体は最低最悪なある映画で、かっこよかったカークダグラスが好きです。
特にクラークゲーブルはスカーレットの扱い方も、2人の間にできた娘の扱い方も大好きなので、クラークゲーブルの娘に生まれたかったなー(>_<) と。
そしたら、クラークゲーブルは車が好きだったから、きっといーっつも私を乗せていろんなとこに行ったに違いない!(・∀・)
父 「今だってそうじゃんかよー。れんか、知らない町行くか? って、れんか隣に乗っけてよく知らないとこ走ったよ・・・(以下、延々と昔話が続くのでカット)」
あー・・・(・_・) そういえばそっか。今でこそそんなことはないけどさ、小学生の頃そんなだったなあ。あの頃のうちの車は白の2ドアサニーで、確かに私を乗せてたくさん走ったねぇ。今でも私のお抱え運転手だしなあ。
んー(・_・) でもまぁ、クラークゲーブルみたいなあんなかっこいい完璧なお父さんじゃ、きっと結婚できないよねー、その辺の若い衆なんて屁でもなくなっちゃうもんね。
父 「今だって結婚してねーじゃねーかよ。」
Σ ハッ! そそそうだった・・・! 忘れてたー・・・! それは完璧にかっこいい父親を持ってるからでは決してないけどね!
それにしてもアレだね、どこに生まれても私の人生、あんまり変わらないみたいだね・・・ あれれー?? (・_・)?
こう考えると
「人間は幸せになるために幸せになれるところに生まれてくる」
っていう持論が正しいのかなって気分になるわー
なんか、シブいですね^^