ねこねこねこ1
- カテゴリ:ペット/動物
- 2014/04/20 22:16:20
今日、我が家に実家の母がやって来ました。
とたんにうちの三匹の子ネコたちはびっくり。
みんな二階に上がっていって、踊場からじじっと「なんかキタ」な目線。
「ま……まっ赤や」
「なによアレ」
「う~ん、ちょうちょかな~?」
我が母上、今日は気張ってお着物を召してきたのですが。
ネコたちの目には袖のひらひら~が「超どでかい蝶々」に映った模様。
「逃げなくていいじゃないのー。ほら、こっちきなさいー」
いつもはスリスリすりよってくるネコたちなのに、母が近づくと、
「ちょ……おそってきよるでー!」
「く、くるんじゃないワヨ!」
「にげろ~」
みんなしっぽをまいて逃げだしました。
しかしその直後、我が母は。
「ほら~。いつものおやつよ~♪」
と、ネコたちの大好物であるネコさん用おやつの袋をビリビリと開封。
その音と、そこはかとなく漂いだした「オイシイニオイ」で、
ようやく「いつもおやつをくれるおばちゃん」だとみんな気づいた模様。
「なんや、おやつのおばちゃんかぁ」
「ちょっとおどかさないでよネ」
「おやつ、おいしいね~♪」
おやつを食べて、ネコネコネコは大満足。
ネコネコネコを抱っこして、我が母上も大満足。
めでたしめでたし。でした。
息子さんが名選手になられたら是非 虎へw
ねこなのに窮鼠になって、お着物に爪ジャキーン・ビリビリとかしないでよかったです^^;
加えてもらってよかったですね^^
うちの子たちは、おやつやご飯をくれる人に対しては、以下のように反応いたします……。
くいしんぼうの子→「エサー! あいしてるううう♪」(人の顔がカリカリに見えている。人間はごはんの塊である。大好きである)
ツンデレの子→「召使い」(するどい目線で人間に命令。人類は、己の下僕である。「早くお寄こし!」)
のんびりやの子→「あ、なんかおやつ出てきた。ラッキ~♪」(人の存在を全く認識していない^^;)
犬のような群れの上下意識がないだけに、自由奔放・三者三様なようです(・ω・;
コメントありがとうございます。
子猫は予想がつかない動きをしますので楽しいです。
私も実家で犬を飼っておりますので、ずっと犬派だったんですよ~。
ねこが家に来るまでは(
今はいぬ・ねこ両方ともLOVE派です^^
特に子猫は^^
コメントありがとうございます。
家族みんなねこにメロメロです。
コメントありがとうございます。
三匹よらば性格もいろいろ、それぞれが個性的で楽しいです^^
猫もいろいろ^^