ワイルドガーデン
- カテゴリ:30代以上
- 2014/05/01 00:59:14
日本語に意訳すると、
「雑木林」 になるんだってw
雑木林ってのは、ちょっと盛りすぎな気がしますけど、
その地で自生している植物を、自生してる姿のまま残す、
と言った意味合いになるんでしょうか。ワイルドガーデン。
先日伝言板のところで蝶が来ると書きました。
じゃあ、何で来るんだろう、と思った訳です。
花があるから? どの花を目指して来るの?
調べてみると、蝶の好む花というのがあるようです。
それも、蝶によって好きな花が違うらしい。
逆に言えば、ある花によって、来る蝶が違うらしい、って事ですね。
では、蝶はどこから来るでしょう。そりゃあ、ご近所から、
それと、自分の庭で孵化したやつがいるかも知れません。
それで、ご近所を歩き回って観察せよ、と書いてありました。
近くにいない蝶は、がんばってもやって来ない。理屈です。
また、好きだからとむやみに他所の蝶を持って来ても問題でしょう、
生態系の崩れを招きそうです。
だから、ご近所の空き地や公園で蝶を探して、
それらが好きそうな花を植えると、やがてその蝶が来るかも、
という手順ですね。
さらに言うと、人工交配で美麗になった園芸種は、
蝶にとっては美味しい蜜が少ない場合があるらしいです。
原種に近い繁殖力の強い花が好ましい場合もある。
それ、雑草生やせって事ですかね?w
いや、雑草も大事です。
秋に鳴く虫の多くは、雑草が何世代も枯れて堆積した場所が好きとか。
なるほど、その点で我が庭は秀でております(←イバレナイ)
まあ、あまり綺麗にし過ぎると虫も暮らせないって事ですね。
現実には、うちの庭は祖父からの引継ぎの庭なので、
既に草木があって、変えられる部分は限りがあるのですが、
これからどんな庭にしたいか、という考えには、
ひとつの方向性が見えた気はしました。
蝶が来て、卵が産めて、幼虫の食べるものがあって、
次の世代の蝶が育つような庭。
そういう庭があってもいいのじゃないかな、
と、なんとなく考え始めております。
判官びいきと言いますか、昆虫も数が減ってしまうと、守りたい気になります。
近所からは空き地が消え去っていますから、
我が家の庭くらい、かつては普通にいたであろう、このあたりの虫が
住める場所を残したいものだと思っちゃいます。
限度問題ですから、害虫生産地にならない程度でね^^
蝶などのことは、考えてませんでした!
すぐそばに、山とかあるので
チョウチョさんは、そちらにいらっしゃる、みたいな^^;
あまり綺麗にしすぎると、虫も暮らせないというのは
考え物ですね・・・
雑草さんは、庭師さんとか農家さんには、迷惑でしょうが
見るだけなら、とっても好きだったりいたします!
ブログ拝読させていただきました^^
聞くところによると、ハーブ系の植物、蝶は好きらしいですね。
私もそういうのを植えてみようかな、と思いつつも、
なかなか実行が伴っていません。
べーさんは短い時間でテキパキ進めていて、たいしたものです^^
べーさんのブログはコメントいっぱい付くので、答えるの大変だろうな、と思って、
読んでるけど書き込まずにいるんですよ、悪しからずです(^^)
でもそれもいいかもね。
うちには最近アゲハ蝶がうろうろしてまする。
山椒を狙ってるのね^^;
うちの場合は、つつじが蝶を呼んでいるみたいです。
パンジーは蝶に好かれるらしいですね。最初から蝶のためと思って植えれば、気にならないと思います(物好き?^^)
葉物野菜とか、虫と分け合うくらいの気持ちでないと、
蝶の住む庭には、出来ないんでしょうね。
物事は何でも適度って物はあるでしょうから、
ご近所に迷惑がられない程度に、自然に近いようにしてみたいです。
ははは^^、女の人らしい反応ですね。
そりゃあ、虫がダメな人はいますよ。
私の話はネットで調べた事の受け売りなのですが、
自分と同じように、下草をわざと残す人もいると知って、嬉しかったのですよ。
以前に、あまり見たことのない蝶の名前をネットで調べたら、
もともとはもっと南に生息していたのが関東あたりまで北上してきたと書いてありました。
その蝶の幼虫はパンジーが好物らしいです。→ガーデニングの敵?
昆虫も環境に適応して生きているんですね^^
自然がたくさん、緑があると気持ちがよいですよね。
“綺麗にしすぎると虫も来ない“ってちょっといい話が聞けたのでよかったです。
スミマセン…私の場合逆方向にですが…(笑)
虫…ダメなんですよね~(ノД`)・゜・。
毎日虫のいない時を狙って庭の手入れをしています。
出会ってしまったらどこかへ行ってくれるまで部屋の中で「あっちいけー、あっちいけー」と念じるんですよ~(;_;)/~~~
今年はまだ何にもやってないのですよ~
って言うか、いま、新しい畝を作ろうとして穴を掘っている所です。
たくさん含まれている石を、まず取り除いて土を整えたいのです。
根性続くかどうかは、今のところ不明ですw
その辺がね~(^^;
現実問題として、自分自身はわかってしていることだから、リスクを受けてもいいのですが、
ご近所から害虫生産地の指定を受けるのは避けたいところです。
なので、庭の全てを虫のために明け渡すわけにも行かず、
せっせと草むしりに精を出す事になるわけです^^
本当に自然のままだと、人とは付き合いにくい場所になっちゃいそうですね。
ヨーロッパの古い時代だと、森を制御するのが文明、だった印象があります。
だから向こうの庭は制御された形が多いんでしょうか。
庭のように一旦自然から切り離されてしまった場所に、新たに自然を呼び込むとなると、
そもそもスタートラインが自然じゃないわけですから、
人の生活とかかわる雑木林に似た姿になるのかも知れません。
まあ、そこまで育てられたら、大したもんだと思いますけど^^
ゲゲゲって・・・ご本人にはいえませんね(笑)
うちの近所では、どちらかというと手を入れた庭の方が多いようです。
カントリーミュージックが外まで聞こえるんですか、それは興味わきますねー。
うちは以前パセリを植えたら なんかのアゲハのカラフルな幼虫が群がって怖かったですw
そういえば今年はじゃがいもは植えましたか~?
お庭に蜂箱を置くとハチミツが採れますね!
でもそうするとミツバチや蝶の幼虫を食べる大きな蜂も来ますねぇ…
自然の生態系って難しいですね><
ミツバチ以外の蜂だけシャットアウトできると理想ですよね^^;
やはりヨーロッパの感覚だなぁと、つい思ってしまいました。
というのも、ヨーロッパにはほとんど原生林というものが無く、
ほとんどが人工的に植えられた森なのだそうです。日本でも
雑木林というのは、薪になり易かったり利用しやすい樹木を植えて
育てていることが多いので、「モトモト生えている」というのはちょっと
違うかもしれないですが。重箱の隅をつついてみました(゜∇^*)テヘ
近くにそんな蝶が来そうなワイルドガーデンなオウチがあります^^
いつも、カントリーミュージックが聞こえてくるの~で、どんな人が
住んでるのかなと・・・・・・ゲゲゲの鬼太郎に似た奥様でした*^^*