モンスターハンター 騎士の証明~あとがき
- カテゴリ:自作小説
- 2014/05/02 02:08:18
この作品は、狩り友であり小説仲間である方とのリレー小説「モンスターハンター勇気の証明」から派生したスピンオフ作品である。
主人公のロジャーは「勇気の証明」で私が担当したギルドナイトのキャラを、その方がほかの狩り友氏をリスペクトするあまりに「紅蓮のロジャー」という異名をつけ、自己パートの最終面で大活躍させてしまったことから、私自身のイメージがふくらんで、彼をもとに小説を書いてみようという気になったものだ。
「騎士の証明」には、ほかにも、実在するニコ友諸氏がモデルとなったキャラが登場する。
ブルースは不詳私、ボルト、ティオ、トゥルー、ランファ、リトル、アイ、ミハルがそれである。
構想していたときは、実在の人を小説に登場させる意思はまったくなかった。
まず相手に失礼かと思ったのがその最たる理由だ。
しかし、その方は「作品を読んでくれたお礼として」トゥルーなどを登場させた。
その心意気は目からうろこであった。
実在の人や作者本人を作品に登場させる技法は決して新しいものではないが、そういうお礼の仕方もあるのだなと思った。
私もその一人としてブルースの名を与えられ、登場させてもらった。
私は決して出来た人間ではないが、カッコよく書いてもらえて大変嬉しかった思い出がある。
自分が嬉しかったことは他の読者の方々にも味わってもらいたかったし、自分たちが出ているのに、新たに読者となった方々が登場しないのでは不公平だ、という気持ちから、新キャラとして登場させた。
しかしロジャーは特別な思い入れのあるキャラで、その方が私に相談もなく勝手に狩り友のイメージを付加して「この人がモデルです」と言い放ったことについては、「ちょっと何してくれてんですか(苦笑)」という気持ちがある。
よってロジャーだけは、他の誰が何と言おうと、私だけの主人公であり、今も親交があるその狩り友氏とは性格も何もかも頂いてはいない、ということを、この場を借りて申し上げたい。
「騎士の証明」ではロジャーとユッカが心を通わせるが、それは決して作者の願望ではないこと、また、実在のモデルとしたキャラたちも、本人そのものをおちょくったり同人にしたのではなく、あくまで、小説の進行を助けるキャラとして考えていることも、知って頂きたい次第である。
だがもちろん、モデルの方々が彼らを見て「これは自分だ」と自己を投影してくれれば、作者冥利につきるものである。
実際、その方などはモンハン4の自分キャラに小説で命名したキャラの名前を使ってくださり、感謝の念に堪えなかった。
たとえこの小説がほとんどの人の目に触れなくても、それだけで、私は成功したといえるだろう。
小説を書くということは、孤独な作業である。
感想がもらえれば書く原動力になるとは限らない。そういったことに頼るようでは、一作品も書き上げられない。
たとえ誰もコメントを寄せなくても、「自分が自分で書いたものを読みたいから」もしくは、「思い描いた最後のシーンまで書き上げたい」という気持ちさえあれば、どんなことがあっても完成させることができる。
そして私は、その思いによって、最後まで書くことができた。
あまりに長く続きすぎたせいか、徐々に頂くコメントも減り、自分ではかなり気に入った、もしくは思い入れを込めて書いた場面がノーコメントだったときはさすがにへこんだ。
最初は熱心に読んでいた方も、忙しさを理由に感想を書かなくなり、どうやらもう目を通していない様子。おそらく、話がつまらなくなったのだろう。
でも、もう気にしないことにしている。
最後まで完成できた、自分はそれだけで満足だからだ。
だが自分の力だけで完成させられたわけでも、決してない。
ときおり頂く感想に、ずいぶん励まされた。
たとえるなら、雪山の山頂を目指すのが私だとすれば、コメントはベースキャンプからの無線である。
しかしある時から励ましの通信が途絶え、こうなったら孤立無援でアタックするしかない、というときに、天は私に天使を遣わされた。
小説の名を借りて述べさせていただくなら、それはミハル氏であった。
私についた天使は3人。
リトル氏、トゥルー氏、そしてミハル氏。
彼女たちの導きで私は山頂まで到達――小説脱稿までたどり着けた。
改めてここに、深くお礼申し上げたい。
天使の守護により完成した作品だが、改めて読み返してみると、あちこち不備や未熟な点がめだつ。
指輪物語で有名なトールキンが自作を出版後何回も改稿したように、私もいつかこの作品に手を加えて完成度を高めたいとも思うが、その時、その心境でしか書けなかった文章もあるので、あえてこのままにしたい気もする。
もし改稿するとしても、ずっと先のことになりそうだ。
そうやって改稿した先で、誰が読んでくれるのかというむなしさにも似た問いが生まれるとき、私は即座にこう答えるだろう。
「自分で読めればいいじゃないか」と。
最後に、お世話になった諸氏にもう一度お礼を。
ありがとうございました。
私も恋愛ものを書くのがとても苦手なんですよ。自分がほとんど経験ないからか…^^;
なるほど、そういう意味でしたか。それなら安心しましたww
ファイブスター物語、名前は知ってますが見たことなくて。ウィキを見てきましたが、内容が複雑かつ濃い!
昔大ヒットした作品ですよね。ぜひ原作やアニメを見てみたいですが…大長編だけに買い集めるのが大変そうだ^^;
ああ、若手さんは同人さんのことでしたか^^;
技術うんぬんについては、素人さんだからしょうがないですよね。小説作法は、その人の人生経験も出てしまいますから、たとえばマンガを多く読む人は描写もマンガらしくなるでしょうし。
でもそれだけだと薄っぺらくなるので、いろんな本などを見るのが大事なんですよね。
ゲーム音楽作家になるには、ゲームだけやるな!って名言?がありますが。共通しています(笑)
おっしゃるように、デビューした人たちはプロとしてやるための指導は受けてますよ。そこから生き残るには、あとは運しかないですね…><
私のこの作品は、最初の方はかなり軽い描写で書いてましたね。ラノベを意識していたので。
よってモンスターの咆哮も、擬音を多用しています。
モンスターの咆え声は、文字にするのがとても難しいです。実際の音声はとても複雑で個性があり、美しいですから。
ギャアア!じゃとても伝わらないですが、物に例えると余計分けわからんだろうし…と、擬音に逃げた感が反省です。
その点についてのご指摘がなかったのが、なんだか意外かもww
アイマールさんも都会より自然ですか~仲間ですねw
交通とか不便なところもあるけど、山や海は良いですよ。騒がしいのが苦手^^;
モンハンやってる人で、景色までたんのうしている人数は少数派でしょうね。大半はアクションに集中して、どれだけ自分が強くなれるかを楽しんでいますから。
でも世界観を出すために、スタッフが細かく描いた背景の数々を通り過ぎるだけなのは実に惜しいです。
という私も、景色をのんびり見ながら狩りする日は少ないですけどねww
アイマールさんの創作活動、はかどりますように!^^
(お前の知ってるユッカってどんなだよ?www)
ユッカってキャリアウーマンのイメージだから、あんまり浮いた話に絡みそうになくて意外だったんですよね。
予想を覆す意外な結末って意味で、これは良い結末だったと思います。^^
え~、結婚しないんですか~!?
あらあら、ファイブスター物語の、クリスティンとダイ・グ陛下みたい♪ (^m^*)
…って、知らないですよね。^^;
「心の奥で深くつながっていて、仕事でもお互いに信頼できるパートナー」ってのは、ユッカのイメージそのものですね。そういう恋愛、しそうしそう! ((-_-*))
あと、また私の説明不足発見しちゃいました…。^^;
>漫画描写をそのまま劣化コピーしたみたいな若手の作家さん
これ、プロ作家のことじゃなく、アマチュア作家の話です。言葉足らずでごめんなさい~。^^;
私、結構ネットでアマチュア作家さんの小説読むんですよ。(むしろプロの小説の方が読まないくらい)
やっぱりプロは、それなりに勉強させられてる形跡が作品中にちゃんと見られますもん。というか、本人の努力?
じゃないと生き残っていけませんしね、今の読者は目が肥えてるから。^^;
>都会に住んだら病気になるかもしれない
私もそういうタイプです、空が見えないくらいビルだらけの場所がイヤです~。息が詰まる~。^^;
へ~、モンハンって、自然の中は無音なんですね! それはちょっと感動!
今のゲームって画像がかなりリアルだから、自然風景の中で音楽流される方が突飛な印象受けそうですもんね~。
自然の中に溶け込んでる気分を味わいたいのに、うるさいよ! って。www
良いなぁ、モンハン、凄くやってみたいです~!
でも時間食うから絶対ムリ~、創作に専念しないと~…。 (T T;)
アイマールさんにはガッカリな結末になってしまって申し訳ありません^^;
ユッカは騎士の証明に出ない予定だったんですが、私が書いた担当の終わりの方で、ユッカがロジャーに片思いして振られた理由を、もう少し掘り下げたかったことも大きな一因でした。
でもロジャーは誰ともくっつけたくない気持ちもあり、ロジャーに何度も聞いたのです。お前本当にユッカが好きかと。
彼の気持ちは、小説に書いた通りです。本当に好きかどうか分からない、でも離れられない何かがあるんだと。
じゃあ行って追いかけてこい!と言ったら、本当に走り出してああなりました。
でもここだけの話、この2人は絶対に結婚しません。
男女の関係も持つ予定がないです。実は自分の理想カップルに「神宮寺三郎と洋子」がありまして…
「心の奥で深くつながっていて、仕事でもお互いに信頼できるパートナー」なんです。ロジャーとユッカは。
この2人、まともに恋愛したことがないのと、狩りやモンスター愛が最優先なので、結婚してもきっと、うまくいかないと思います。
ギルドナイトだから多忙だし、実生活ですれ違いも多くなりそうですからね。
ユッカの読者受けについては、私がユッカを書きづらかったこともあり、かなり気にしていました。
書けないぎこちなさが、キャラに反映してたら読む方も捉えづらくて好きになってくれませんもんね。
苦労の甲斐あってか、アイマールさんには好評だったようで嬉しいです^^
とにもかくにも、楽しんで読んで頂けて本当に嬉しいです。
長い時間お読み頂き、そしてたくさん楽しんでくださってありがとうございました!
私も、コメントを頂いて、彼らのスピンオフを短編ですが、また書きたくなりました。
こちらこそ感謝です!!!^^
廃墟は私も好きでして、子どものころはお城の廃墟の絵をたくさん描いてたこともありました。
国破れて山河あり…中国とかの遺跡とかの写真を見ると、なんか胸にぐっときます。今はもうないことが、いとおしいです。
レウスとレイアは書きながら思いついたやつで、最後の方も重要になってますね。我ながら彼らの描写は気に入っているのですが、書いた後、冒頭の方でもレウスの姿を出すんだった!と後悔しました。手直しする機会があったら、加筆してピクシブに出そうと思ってます。
自然は私、大好きです。実際、海と山に挟まれて暮らしてますし。都会に住んだら病気になるかもしれない^^;
風景の描写は、ゲーム画面を通して私が感じた大自然です。
モンハンは狩りと街以外では、音楽が流れないんですよ。実際、山とか行けば分かりますが、自然の中は無音です。
よほど風が強くないと風の音はしない。海は波の音がありますけどね。
ゲームでは、あえて小さな風の音とか鳥の声も入れたりして、完全に無音ではないですが。(本当に無音にすると、間が持たなくなりますし)
読む方が負担だなんて、とんでもない。むしろ大きな励みとやる気を頂きます^^
第三者の意見で、「こういう風に書いた方が良かったか」とか、「そういう見方があったか!」と気づくことも多いので、勉強になります。
もう、どんどん書いちゃってください…なんてお願いしたら、書く方が大変なんじゃないかなと、逆に恐縮してしまいますが^^;
アクションシーンは、官能描写と同じくらい大変です。私にとって、この二つは同じ比重です。
エッチなシーンを書いていても、ここでああして…同じ行為が重ならないように…など、読み手が飽きないよう気を使います。
ちゃんと伝わるものが書けているか心配だったので、お褒めの言葉、嬉しいです!
昨今のラノベの内容の軽重は、あれは作家の力量というより、担当編集者の責任だろうと思います。
編集者が「このレーベルはあまり重い内容は×」と方針を決めてしまって、作家の表現を抑えるケースも少なくありません。
作家の本当の力量や書く内容の素質は、デビュー作に顕著に表れています。
本当に書きたいものを書いている作家さんって、案外少ないんじゃないかな…だから、責められるべきは、作家ではなく出版社でしょう^^;
登場人物に出させて頂いたアイは、アイマールさんがよく書かれるヤンチャな男キャラがイメージなっていますが、おっしゃるようにオネェキャラも考えていたんですよ(笑)
でもニコタのアバや、書かれる作品を拝見すると、硬派で筋肉質なキャラがお好きだろうと思い、こうなりました。
もしまた騎士の証明関連で書くときは、オネェキャラも検討しようと思いますw
セフィロスが同性愛者っつうのは、FF7全盛期だったとき、同人でかなりあったような…クラウドとかヴィンセントのからみが流行ったんじゃなかったかな?
それよりも、クラウドの本命はエアリスかティファかという論争が未だに続いていることがある意味怖いですがww
…そうですか、ロジャーとユッカくっついちゃいましたか。ちょっとショックです~。www
ユッカは色恋沙汰が苦手な子だと思ってたのに~。(勝手に想像)www
ロジャーって如何にも上官の娘さん(もしくはええとこのお嬢)と結婚しそうなタイプだと思ったんで意外でした。で、子供は娘が二人くらい生まれそう。
やっぱり作中には恋愛展開は入れなきゃダメですかねぇ?
いえね、良い悪い、好き嫌いって言う意味じゃなく、やっぱりこういう展開は鉄板というか、必須なのかな~って。
もう薄々気づいてらっしゃると思うんですけど、私、恋愛もの描くのが超不得意なんです…。
何をどう展開させていけばいいのか分からない…。どうせ私は恋愛下手ですよ、ええ。^^;
そんなんで、よくBLに挑みに行ったなって感じですけど。www
BL作品以外で恋愛展開に持ち込めた作品って、皆無なのです。
「読者が求めてるから書け!」と言われれば書かなきゃしょうがないけど…。え~ん、書けないよ~…。^^;
蒼雪さんはしきりにユッカの事を「読者受けしない性格」って書かれてたんで気になったんですけど、こういう性格のキャラってそんなに受け悪いです~?
私はこの子、かなり好きなんですけどねぇ。ナチュラル(自然体)な感じで。肩ひじ張ってるようでどこか肩の力が抜けてる、不思議なアンバランスさが魅力に映りますよ。
むしろ、若い作家に有りがちな「ステレオタイプの悪(ワル)をごり押すようなナルシストキャラ」の方が、私は鼻に突きます。こんな奴、実際には居ね~よって。www
(若い世代はこういうキャラ、だ~い好きみたいですけど)
憎めない悪なら、私も大好物なんですけどねぇ。これも育ってきた年代環境の違いなんですかね? (´・ω・`)
他にも書きたい事はいっぱいあるんですけど、キリが無くなるのでこの辺で締めますね。
とにかく、ただの読者として目いっぱい楽しんで読めました!^^
ちゃんと勉強を兼ねて、細かいところまで読み込まなきゃいけないってのに…。www
蒼雪さんの作品も、イカズチさんの作品も、どちらもそれぞれの味がありつつ、しっかり世界観が共有できていてとにかく面白かったです!
リレー小説って何か良い物ですねぇ。…自分には無理ですけどね。www
世に送り出して下さってありがとうございました、あ~、楽しかった♪^^
「死の都・クド」の舞台が、廃墟マニアにはたまらなかったです!
脳内映像が勝手にドバ~っと浮かんできて、萌え萌えしちゃいましたよ~。
荒れ地の廃墟って…、ロマンだわぁ♪ 廃墟ってステキですよねぇ♪ (どこに喰い付いてるんだかw)
リオレウスがリオレイアを連れて帰ろうとするシーンも忘れられないです…。あのシーンはホントに胸が痛い…。
つい最近、「車に轢かれて死んだ仲間にずっと寄り添う犬」の動画をユーチューブで見たばっかりなんで、それを思い出しちゃいました…。 (T T*)
蒼雪さんの作品って、流れるように自然にこういうシーンが出て来るから、毎回楽しみだったりします。
やっぱり自然の多い(想像で)地方で暮らしてるからなんですかね、自然の息吹が体に染みついてるんだなぁって感じられる描写が多くて、いつも感心します。
そういう描写が不自然にならずに描けるって、かなり憧れます。
最後の大舞台アルバトリオン戦も、厚みのあるアクションシーンの連続に圧倒されました。
やっぱり、漫画描写をそのまま劣化コピーしたみたいな若手の作家さんとは、ひと味もふた味も違いますねぇ。
(ちと若手に辛口すぎ?w だって、ただ必殺技名を叫んで魔法やら気をぶつける手抜きアクションは、大っ嫌いなのです~。それなりに努力せえよ~)
私もこういう、厚みがありつつ、スピーディーで、躍動感のあるアクションを書きたいのです!
アクションってホント、脳が焼き切れるくらい組み立てが難しいんですけど、納得のいくものが書けた時は最高の気分でしょうね。
…目指すゴールはまだまだ先だなぁ、がんばらねば!
読むのを途中で邪魔されたくなかったんで、時間が空いてる時にじっくり腰を落ち着けて読もうと思ってたら、こ~んなに遅くなってしまいました。^^;
実はこの小説読んだから、私もまた創作活動再開しようってモチベーション上がったんですよ!^^
…思ったように書けてませんけど。www でも、ゆっくりでも頑張って書き続けます。
まずは、お疲れ様でした♪
元ネタのモンハンを知らない私でも、世界観は凄く伝わってきました!
いや、もしかしたら知らない分、よけいに楽しめるのかも。(想像と実物はかなり違ってそうですけどw)
「これってこんな感じ? それともあんな感じ?」って想像を膨らますことができて、子供の頃、冒険小説読んで感じたわくわく感を久しぶりに味わえました。これこそ小説の醍醐味ですね。^^
読んでる読者自身も冒険の仲間♪
あと、やっぱり巨大生物はロマンですよね、もう理屈抜きに憧れるのです!
モンハンを作り出したスタッフさんの目指したものって、インタビュー読まなくても何となく分かる気がします。
私もこういう「果てしないロマンの世界」を描きたいなぁ。描けると良いなぁ…、うん、がんばろう!
ホントはそれぞれの記事に感想書きたいんですけど、読むだけでも蒼雪さんの負担になってしまうんで、強く印象に残った箇所をピックアップしますね。^^
また今後、ちょこちょこ感想書き足しに来るかもしれないですけど。何度でも読み直したいので。^^
何か途中でウチのキャラをモデルにした登場人物出てて、ビックリしました。www
どうぞどうぞ、幾らでも使ってやって下さい! m(_ _)m
…でも、ウチにこんなイケメンキャラ居ましたっけ? マヌケな奴ならたくさん居ますけど。www
どうせなら、私のアバそのものの「女装趣味のオネエ」で登場してみたかったかも♪ ( ̄m ̄*)
作品の格調が損なわれるからダメですか?www
ベリオZって装備がそっち系っぽいってコメのやりとりがあったんで、検索してきちゃいましたよ。
うん、確かに…。www
妙にFF7のセフィロスっぽいというか、セフィロスもゲイっぽくないです? あの服がね。www
作品に使って頂けたおかげで、1つ私も気付かされた事があります。
私の作るキャラって…、アウトロー率高過ぎ!www
もっとキャラの幅広げよう…。^^;
いえいえ、スピンオフですよ。でもこれだけでも読めるように、配慮はしていました。まだ不足なところもありますが。
モンハン知らないけど読めたっていうコメントは、私も嬉しかったし、狙っていたところでもあるのでほっとしています。
もちろん、その方々が楽しめるようにと考えて書いてました。
ともすると説明不足になるところを、その視点がうまくフォローしてくれましたね。
どんな作品でも、「知らない人が読んでいい」姿勢、忘れずにいたいものです。
傑作というお言葉、ありがたく頂戴いたします。自分では傑作までいかないけど、力作ぐらいは(笑)
公募へのおすすめ、まことに感謝を。
でも公募に出すアイデアがないですし、よしんば受かったとしても、その後書き続けるための引き出し、ストックもないのですww
でももし投稿するとしたら、ファミ通かな。運が良ければモンハンの小説書かせてもらえるかもしれないですしw
改めて考えますとこの『騎士の証明』は、もはやスピンオフ作品などではなく、りっぱな独立した作品として成り立ってますよね。
まぁ、作中にグロムとか登場しますけど、そこは置いといて。
何よりここまで作品を完成させた蒼雪さんの筆力に脱帽し、感嘆の声を上げるばかりです。
そして驚かされたのが、寄せられるコメントに「モンハンはやりませんが、面白いです」と言う方が多い点です。
言うまでもなく、ゲームをベースにした小説は元のゲームをプレイする方にはウケが良いのですが、プレイしない方はその世界観が把握できないのかイマイチ。
ところがこの『騎士の証明』はそんなことはなく、純粋に読み物として楽しめる。
これは『傑作の証明』と言えるのではないでしょうか。
蒼雪さんの筆力はもはやプロレベルですね。
懸賞小説などへの投稿などは如何でしょうか?
まだまだ下手で、せっかく買ったペンタブがずっと放置されております。練習したいんですけど、ついゲームやったり他のことしたりで。
もし絵をつけるなら、私よりうまい人にお願いしたいですよ(笑)
自分で書くのも悪くないけど、人に描いてもらうのもまた格別なものですし^^
いえいえ、あちらにも書きましたが、通しで読んでくださってこちらこそ恐縮光栄です。ありがとうございました!
そうそう、トゥさんが派プル2頭に苦戦してたこと、思い出しましたw
あのころに比べたら本当に上達しましたよね、お互いに…。
アルバトリオンは、私も初めてイカズチさんとGRさんに連れられて行ったときを覚えています。
行く前に「やたら危険だから覚悟してね☆」みたいなことを言われてびびり、初めて見上げた「彼」の大きかったこと。
弓で行ったんですけど、ほとんど当てられなくて逃げ回ってたっけ。
で、お二人から「初めて行って生き残れたのはすごいよ」と変な褒められ方をされました。
今では一人で倒せるようになったですよ…。ようやく私も一人前ですかね。
ボルトの活力剤取り違えは、いにしえの秘薬ではなく、別の伏線にするつもりでした。
最後、クーラーが切れて体力がやばいときにロジャー達が飲んで、ぎりぎりで体力を保ちながら勝利するという展開を考えていたんですが、実際にゲームで試したら、不可能だったんです(笑)
活力剤は高熱下では効果なし!
赤ゲージは回復しないでじりじり下がることが判明し、危うく大変なミスをするところでした。
ゲーム小説では検証って大事ですね!アルビノエキスだったらみんな死んでましたね…って実体験ですかww
彼らの装備も、実際私が試して勝ったものなので、使って大丈夫ですw
ヴィルマフレアは、4でも再登場してくれてますね。凄く風化した双剣から作れます。
使い勝手は…やっぱいまいちですけどww
武器説明とか、相反する属性が美しいので私も好きです。
物語の構成を大まかな章分けには、確かに私もやりたかったですね。
でも二コタだからしょうがないよねって^^;
最初から「第○章 ×回」にすれば良かったんだろうけども、なにせプロットからしていい加減だったので、第何章でひとくくりになるか分かんなかったんです。毎週二コタに直接書きしてたので。
字数制限がある分、あと何字書けば今週分は終われる…と思いながら書いてました。ワードなど開いて書こうとすると、広大な白紙を前に吐き気がしてくるため、直書き法は助かりましたね。
改稿するなら、章だては必要ですよね。ご助言感謝です^^
というようなことをバルバレの集会所で口にしてから何日経ったことでしょう……遅くなりました、ごめんなさい。こんなにいい加減な天使が存在してよいものか。
過分なお言葉に頬の赤らむ思いも致しますが、ほんの少しでも脱稿に貢献できたなら、わたしもとてもうれしいです。
こちらこそ、ありがとうございました!
ええと、実を申せばさきほど千文字の壁に阻まれアルバトリオン戦の感想が書けなかったので(笑)。
少しだけ。
思い入れたっぷりに読んでいました。
はじめて蒼雪さんたちと狩りをした夜、まだハプルボッカ2頭も倒せなかった頃に連れていってもらった古龍ですもん。脳裏に甦るのは初めて見たときの威圧感と神々しさ。蒼雪さんたち、トゥという落ちるお荷物をかかえて颯爽と戦う姿はまさにギルドナイトみたいでした!
丁寧な風景描写に、MHあるある……強走薬Gと活力剤の取り違えは笑わせてもらっちゃいました。そして思ったものです、クーラードリンクとアルビノエキスじゃなくてよかった、と(実体験)。
窮地の連続に、見えてくる限界、三人の絆。物語最後の狩りにふさわしい戦いでした。ロジャーの乗りも格好よかったし、MH4で遊んでいる身としてはニヤリとしちゃいますね。
あとすてきな章題が多くてですね、特に【氷と炎(ヴィルマフレア)】は大好きです!
改稿についてお話されているので、個人的な意見もひとつ。
複数回をまとめ読みしたり読み返したりするときには、ニコタのブログシステムを歯痒く思うこともありました。せめて第1章~第2章~……終章、というふうに物語が大きく区切られていたらいいなぁと何度か思ったことを白状しておきます(笑)。
あ、もちろん読みにくくてどうしようもないわ! ってほどじゃないですよ。それにこういうのは作者の好みもありますね、蛇足でしたら失礼しました。
それから、挿絵つきの本になったらいいなとも。絵のほうも蒼雪さんで(笑)。
以前外部で拝見したんですけれど、もう、絵もお上手でびっくりでした。アンデルセン可愛かったー!
人物の心理描写は、彼らの気持ちになって考えて書きました。
だから、必ずしも一定でない、つまりブレも生じています。
でも人間は一つに固まった心じゃないですよね。いろんな面がある。さまざまに表情を変えていく中で、やっぱり彼ららしいと読んでいて思ってくれれば、こちらとしても成功といえますね。
狩りと人間ドラマ、大きな流れを絡ませることについては、未熟ながらも書ききれたと思います。
正直、一部の漫画(閃光の狩人)を除いては、既成の小説で満足したためしがないです。
自分で自分の読みたいものを書こうと。そうしたらこんなお話になりました。w
昔からそうでした。人の作ったものに満足できなくて、自分が作りたがったという感じです。うまくいったかは別として、自己満足には浸れましたww
リトルもそうですが、ただ一回だけ登場したのでは、名前のあるキャラとしてもったいなかったので、たくさん活躍してもらいました^^
せっかくお友達が登場しているのに、名前のある通行人にはしたくなかったんです。でもこちらも思いがけない活躍で驚いておりますw
自分が読み返すために外部に残す、それも良いですね。
今はやらないけど、気が向いたらその作業に取り組もうかな。と言いながら本当にやらないかもしれないけど(笑)
もしやるとしたら、ピクシブにしましょうかね。
書くことって、自分がそうしたくてたまらないことだからやる、が一番幸せですし、誰も傷つかないですね。
評価が気になりだすと、他人に振り回されて道を見失いますから。
そして私はまだ未熟なために振り回されそうなので、今はまだ、あまり大きな公の場に出ないことにしています。
この小説もこっそり宣伝してはいますが、本当に興味があって読みたい人なら、わざわざ見に来てくれるかなと。
そして、数行読んでさらに続きを読みたいと思ってくれれば、それだけで。全部読んでくれたらさらにうれしいです。
大半の人は、私もそうですが、惹かれないと数行でやめちゃいますからね。
書くことは、自分のため。そして名も知らぬすべての人のため。これに尽きるなと思いました。
およそ2千字あまりのコメント、楽しく拝読させていただきました^^
そして、あとがきまで読んでいただきありがとうございました!
作者のひとり言として書いたものですが、まさかの反響に驚いております(笑)
続きが読みたくて、空き時間に携帯で読まれていたとのこと。思わずにやけてしまいました。うれしかったです!
まさか生きている間にこんなうれしいご感想をいただこうとは夢にも思ってなくて。こちらこそ大感謝です。
世界観や設定は、本当はもっと文中に書き込むべきでした。しかし限られた字数で書きたい場面を書く方へ焦点を当てたため、コメントで補足したのが自分でも痛いです。もし改稿することがあれば、エピソードなど盛り込んでさりげなく説明を入れられればなあと思います。改稿作業はいつになるかわかりませんけども^^;
書き手は頭の中の場面を文にて描写するので、頭に浮かんだ場面をそのまま読者に伝えられているかは、まったく分からないのはさえらさんも知っていることと思います。
だから、読んでいて場面が頭に浮かんだ、という言葉は安心しました。
私も本などを読んでいて、まったく場面が浮かばない文章の作家には辟易します。それでも売れてたりしますから、脳内に訴えかける文体というのは個人差があるんでしょうね。
ボルトをはじめとするキャラたちの面白おかしい様子、楽しんでいただけてよかったです。
面白いマンガってシリアスとコメディのパートがうまく配分されて、どこを読んでも面白いですよね。それを目指したかったのです。
やや話が逸れますが、上橋菜穂子の「獣の奏者」で、ユーヤンて楽しい女の子が出てくるじゃないですか。でもこの子、小説ではやたらと重い物語の進行で明らかに浮いてたなあって。
「食べたカニの殻を接着剤でくっつけた」エピソードがエリンの回想で過去を懐かしむエピソードとして出てくるんですが、それがすごく唐突に感じられたんです。
たぶん作者が入れたくて書いたんだろうと思われますが、そういうノリは物語を崩すから、これは失敗じゃなかろうかなって。
本にするためのページ数などで、学び舎の様子を省かざるを得なかったのかもしれませんが、もっと同級生たちとのからみを多くしておけば、この回想も浮かずにすんだろうなぁという感想でした。
だから、私のこの作品でも、同じことになってないかと。
そして、なにより、これが最大の要因ですが、人物の心の内が、とても丁寧に描かれていること。
とくにスピンオフ小説となった今作では、主人公ロジャーの心の内を読むことができました。
一人のまっすぐな青年の姿。表には出さない葛藤。心の奥底に刺さった棘、そして棘が抜けた後……。
ボルトやブルース、ユッカやショウコといったキャラ達についても、その都度、彼らの心境を読むことができました。
ひとつの物語のなかで、それぞれに変化があって、本当に読み応えがありました。
ただ、狩りに行って困難をクリアして狩れた~っていうんじゃなくて、それぞれのキャラがきちんと目の前のことや自分と向き合っている姿を読むことができたので、ゲームの小説という枠を超えて、ひとつの小説として読ませて頂きました^^
おまけに、嬉しい特典といいいますか……私なんぞまでモデルにして頂けて、光栄の極みでございました。
リトルが出てくると、そのたびにとても嬉しかったのですが、どうも面映ゆくってコメントを思うように残せませんでした^^;
なんというか、そんなコトで照れてどうするっ! と、PCの前で自分にツッコミ入れてはいたのですがw
本人を遥かに凌ぐ素敵な青年として登場させてくださって、有難うございました。
小鳥遊も、まだ書き途中のくせに、すでに以前の部分にあるアラが目について、最終話まで書き終えたら時間をおいて改稿しようと考えています。
すでに書いたものは、『そのときの自分が書いたもの』として残しておきますが、改稿バージョンを改めてどこかに残そうかと。
まあ、まずは、その前に『最終話に到達せねば!』なんですが^^;
ニコタのブログ機能だとカテゴリを自分で作成できないので、外部ブログで作品ごとのカテゴリにして整理しようかと思っていますが、誰かに読んでもらうためというより、自分が読み返す時のためという感じです。
「自分で読めればいいじゃないか」 まったくです^^
まずは、脱稿お疲れ様でした! そして、楽しい時間をありがとうございました!
続きを読みたくて、通勤の移動中や昼休みに携帯を片手に読んでいた時間は本当に楽しかったですw
リレー小説のときから、モンハンを知らない私でも一つのファンタジー小説として楽しませて頂いてきました。
私は、子供の頃から『読書は好きでも読書感想文が苦手』で、そのまま大きくなってしまったので、いまだにコメントは不得手な面もあるのですが、率直な一言だけで良いのなら、いつも『楽しかった』と『続きが読みたい』でした。
って、二言になっちゃったww
モンハンを知らなくても楽しめた理由はいくつもありますが、まずは、文章中にわかりやすい説明があったこと。
「ギルド」や「オトモ」については、コメントで質問して丁寧に解説して頂きましたが、前後の内容から察して読めていたので、初読で「ついていけない」と思ったことはナイです。
むしろ、風景の描写だったり、人物の描写がとても丁寧で、読みながら頭の中で鮮明に映像が浮かんできました。
そういう文章を読むのが好きなので、本当に楽しかったです。
ユクモ村(うわぁ、懐かしい~^^)とか、狩り場の風景、飛行船からの眺め……どんな場面も、絵が浮かぶように書かれていたのが好きでした。
それから、物語の性質上ハラハラする狩りの場面もあれば、全体の緩急をうまく加減しながらコントのようなキャラ達の掛け合い(おもにボルトでしょうかw)に笑わせて貰ったりなんていうのも、ゲームを知らなくても一つの作品として楽しむことができた要因だろうと思います。
このキャラ達の掛け合いも、モデルとなった人物たちにしか分からないような内輪ネタなどでは決してなくて、ちゃんと、そのキャラならではの言動なのが面白かったです^^
きっと蒼雪さんは、そういった部分にも細やかな配慮をされていたのだろうな、とあとがきを読んで改めて感じました。
過分なお言葉、ありがとうございます。お世辞でなく受け取らせていただきます(*^▽^*)
本当に、自分では不足な文章と常に意識しているので、今読み返してももう少し書き込めばよかったとか、反省も多いです。
ハルさんは、本当に絶妙なタイミングでお友達になってくださったので…ちょうど寂しい気持ちでいたところに一条の光の筋が射したようでした(笑)
ゲームを知らない方でも読めるようにという努力は、もう一人のモンハン知らない読者さま(リトルさん)に改めて教わった気構えでした。
どうせ二コタだし、モンハンだし、モンハン知らない人は読まないだろうな~っていう怠惰もあった作品を、その方はふつうに小説として楽しんでくださって。
ああ、どんな状況でも見ている人はいる。作品というのは、人を選んではいけないのだな、と目を覚まさせられました。
で、ハルさんも途中から読み始めてくださっていたのですが、ゲームを存じあげないようだし、友達だからお義理で感想くれる方も多いので、ハルさんの感想もどこまで読んでくれて書き込んだものか、こちらとしても探る思いで続きを書いておりました^^;
ですがハルさんも純粋に楽しんでくださっていたようで、書き手としてほっとしております。
いつも的確かつ、読んでほしいところを読んでくださっている読解力。毎度のコメントに救われておりました。
物語の展開は、ほぼいきあたりばったりで、ハルさんたち読者様をモデルにした新キャラ登場とそれを生かす場面のために、急きょプロット変更もありましたが。そのぶん、人物たちがあれこれ動いてくれて、物語も豊かになった気がします。こちらこそ、たくさんのお礼を。
ゲームの方はやりたくなったらやればいいですよ。狩りの世界はいつでも待ってますから!
双眼鏡とこんがり肉ひとつ持って、ロジャーたちの歩く世界を、ときどき感じてみるのもいいかもしれません。
もちろん、呼ばれたらいつでも同行いたします。ギルドナイトの格好でw
そう、まさにざくろさんがおっしゃった通りのことを危惧してはおりました。
「知り合い同士で楽しんでいる小説」と、第三者が見たときに「これは自分が入って良い世界じゃない」と敬遠されることを、最初からわかっていました。このことは、小説内のどこかに私もコメントしているはずです。
なので、本編に目を通していただいていたこと、本当にありがたい気持ちです。
本来私は、作品は誰でも読める、内輪ものではないものを目指しておりましたが、このモンハン小説は、ニコ友であり狩り友である方との共同作品のため、そこからスピンオフした形である以上、形式として受け継ぐものは必要でした。
まず、ブルースとボルト、トゥルーなどが私個人や狩り友氏がモデルになっていることからして、すでにまっさらなオリジナルとも言い難く、よって、読者の方のみ部外者にはさせられなかったのです。リトルたちはそういった気持ちからキャラクター化したものでした。
なので、もしざくろさんが一言でもコメントを書いておられたら、この作品の中に登場人物として出ていただいた可能性もあったわけです^^;
内輪ネタで喜ぶ作品は他の人には読まれないという危険性を、あえて今回は犯しました。
まず二コタで他人の作品を楽しんで読もうとする人が極端に少ないこと、これが一番の理由です。
どうせ友達しか読まないだろうから、いっそ読者と作者参加型で楽しめる娯楽として割り切りました。
でももう、こういったことはしないつもりです。またブルースたちが出る作品を書いたとしても。
たしかに、二コタは小説読むにはページ機能とか不便ですよね。
おっしゃるように、私も、もう少したくさんの人に見てもらう動きもした方がいいかもしれませんね。
小説サイトもくせもので、こういったところに本気で読みたくて来る人もいないと思ってます。
ほとんどが作家志望の勉強家ばかりかと。つまるところ批評批判の嵐かなぁ、なんて…。純粋に面白がってくれる読み手は、サイトじゃなくて本屋に行きますよね。
もうしばらくは、自分の書きたいように書いて、独自の世界にひきこもっていると思いますが、それでも他人に読まれたがって仕方ない作品ができたら、思い切って踏み込もうと思います。お言葉ありがとうございました^^
よく『自称物書き』っていらっしゃるけど、大概ひとりよがりだったり、それによる言葉足らず、風呂敷を広げすぎてうまく着地できてない…等々、まあ素人さんだからね、な感じで読む時はさらりと読みます。
だけども、蒼雪さんのは違いました。
なんと緻密で臨場感があり、構成力があって、何より伝わりやすい文章であることか!
最初、プロの方かと思ってました(*^◯^*)
色々と勉強されてるみたいだから、あながち間違いではないと思うけれど♬
ゲームとしてのモンハンは分からなかったけれど、その卓越した文章に、あっという間に引きずり込まれ、パブロフの犬になるには時間はかかりませんでした(笑)
あれだけの壮大な物語をよくまとめ切って、完結させましたねぇ!
影響されて私もモンハン買ったのに、全然やれなくて…
でも、やれるようになったら、少しレクチャーお願いしますね♬
まさかのところに名前が出てドキッとしました(*^◯^*)
ほんの僅かでもお役に立てたのなら、それはしあわせです^_^
生まれてきた大作、末長く愛してあげてください^_^
あとがき、読ませていただきました。
小説に関しては、時々目を通させていただいてたんすけど、モンハンをまったくプレイしたことがないし、お知り合い同士で楽しんでらっしゃるっ感じだったんで、コメントとかは控えてたっすよ。すっげぇ的外れなこと言っちゃいそうで^^;
物を書くって言うのは内的な衝動に因ることが多いけど、書いたからには読んでもらいたい、誰かに何かを伝えられたら…と思うのは、自然なことっすよね。
特に、長編だと、感想やコメントは続けていく原動力になると思うっす^^
三人の天使様に感謝っすね^^
「自分で読めればいいじゃないか」
わかるっすw
物語を紡ぐうえで、自分で自分の作品のファンになるってのは、結構大切だと思うんすよ(^m^)
俺は、長いこと、ひとり相手に、その人への手紙的に物語を紡いできたんで、某サイトに投稿するようになってから、いろいろ考えさせられました。
読者の目線を意識した話って、書いてないし、書けないなーって。
んで、しばらく悩んでたんすけど、最終的にはもう、自分で自分の好きな話を書くしかないってことで落ち着いたっすw
そうだ。
ふと思ったんすけど、ニコッとタウンはいいところだけど、ブログ機能がちょっと弱いし、小説を投稿・読んでもらうという点では難しいのかもしれないっすね。
二次創作OKの小説サイトとかに、手直ししがてら投稿してみたら、また全然違う反応が返ってくるのかもしれないっすよ^^
最後になりましたが、長いことお疲れ様でした。
これからも書くことを楽しんでいけるといいっすよね^^
お祝いのお言葉ありがとうございます。
およそ2年間、ほぼ3000字で120回超ですから…36万字くらいで、400字詰め原稿用紙に換算すると900枚ほど。
これって多いのかな。自分ではもっと書いていたつもりでしたが、計算するとあまり多くなかったですね(笑)
そうですね、改稿もいつかは…するかどうかはやる気と思い入れ次第ですが。そうなるとまた膨大な作業になりそう。
この作品は、友達に読んでもらうこと前提で書きましたが、何よりは、自分が読んでみたい話でした。
改まったものを自分で読みたくなった時、その仕事に手を付けたいと思います^^
ずいぶん、長く連載されていらしたけど、いったいどれくらいの枚数なんでしょう。
わたしのでも600枚ありますから、ゆうにその倍くらいありそうですね。
せっかく時間をかけて作り上げたものですから、少しクールダウンしてから手を入れられてはどうでしょう。
わたしは少ししか拝読していませんが、その一部分だけでも十分、才気を感じさせるものでした。こういう作が好きな方はたくさんいらっしゃるし、きっと熱心な読者がつくのではないでしょうか。
鋭気を養われて、また新しいものを手掛けてくださいね。